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Yamareco

記録ID: 1129703
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯 行者還岳〜弥山

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:24
距離
22.5km
登り
2,079m
下り
2,077m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
2:25
合計
9:20
5:30
27
5:57
6:08
81
7:29
7:47
4
7:51
8:05
5
8:10
8:24
1
8:25
8:29
43
9:12
9:14
6
9:20
9:20
4
9:24
9:24
15
9:39
9:40
12
9:52
9:54
20
10:14
10:16
37
10:53
10:57
2
10:59
11:06
2
11:08
12:12
32
12:44
12:46
21
13:07
13:07
14
13:21
13:21
30
13:51
13:51
59
14:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天川村〜みたらい渓谷を通り過ぎ、行者還トンネル手前の分岐を左、大川口に駐車
コース状況/
危険箇所等
大川口〜行者還岳まで急登です。しかも所々崩落箇所アリの為コースが非常に分りづらくなっています。
その他周辺情報 天川村役場駐車場内に公衆トイレ、みたらい渓谷付近にも公衆トイレがあります。
右、行者還トンネル西口へ。
正面に少し入り路肩に駐車です。
2017年05月05日 05:14撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 5:14
右、行者還トンネル西口へ。
正面に少し入り路肩に駐車です。
この少し下流にみたらい渓谷。さすがに水がきれい。
2017年05月05日 05:26撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 5:26
この少し下流にみたらい渓谷。さすがに水がきれい。
この釣り橋の向こうが登山口。さて、どうやって行こうか。
2017年05月05日 05:27撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 5:27
この釣り橋の向こうが登山口。さて、どうやって行こうか。
強行突破。1人ずつなら渡れました。
2017年05月05日 05:27撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 5:27
強行突破。1人ずつなら渡れました。
登りはじめ、いきなり急です。心拍数バチ上がり!
2017年05月05日 05:53撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 5:53
登りはじめ、いきなり急です。心拍数バチ上がり!
しばらーく登らされます。
2017年05月05日 05:54撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 5:54
しばらーく登らされます。
ずいぶん道が安定してきました。
2017年05月05日 05:55撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 5:55
ずいぶん道が安定してきました。
2017年05月05日 06:00撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 6:00
弥山方面に朝日が!高まるテンション!
2017年05月05日 06:01撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/5 6:01
弥山方面に朝日が!高まるテンション!
あのガスは晴れるぞきっと。
2017年05月05日 06:01撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/5 6:01
あのガスは晴れるぞきっと。
行者還岳が見えてきました。後もうちょっと!
2017年05月05日 06:32撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 6:32
行者還岳が見えてきました。後もうちょっと!
がしかし、この頃からちょっと道の様子がおかしい。
2017年05月05日 06:55撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 6:55
がしかし、この頃からちょっと道の様子がおかしい。
ピンクテープを辿ってはいるが。。。
2017年05月05日 07:16撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 7:16
ピンクテープを辿ってはいるが。。。
わりと豪快な岩場を登らされます。完全に本来のルートから外れている感。
2017年05月05日 06:55撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 6:55
わりと豪快な岩場を登らされます。完全に本来のルートから外れている感。
予定より1時間以上も費やしてようやくピークへ。時間と労力のロス。
2017年05月05日 07:34撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 7:34
予定より1時間以上も費やしてようやくピークへ。時間と労力のロス。
やっぱりこんな綺麗な道あったのね。。なぜルートを見失ったのか仲間と不思議がりながら弥山へ向かう。
2017年05月05日 07:49撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 7:49
やっぱりこんな綺麗な道あったのね。。なぜルートを見失ったのか仲間と不思議がりながら弥山へ向かう。
奥駈出会いです。弥山方面に。
2017年05月05日 07:55撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 7:55
奥駈出会いです。弥山方面に。
天川辻に到着。
2017年05月05日 08:29撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 8:29
天川辻に到着。
この模様は宇宙人が残した何かのメッセージなのかも(嘘
2017年05月05日 08:33撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 8:33
この模様は宇宙人が残した何かのメッセージなのかも(嘘
ずっとこんな道ならいいのに。
2017年05月05日 08:38撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 8:38
ずっとこんな道ならいいのに。
2017年05月05日 08:46撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 8:46
2017年05月05日 09:20撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 9:20
2017年05月05日 09:23撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 9:23
ザ・快晴!
2017年05月05日 09:33撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 9:33
ザ・快晴!
2017年05月05日 09:40撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 9:40
行者還小屋で出会ったお兄さん。熊野古道の話で盛り上がりました。
2017年05月05日 08:26撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
1
5/5 8:26
行者還小屋で出会ったお兄さん。熊野古道の話で盛り上がりました。
標高が高くなってくると残雪がボチボチと。
2017年05月05日 10:36撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 10:36
標高が高くなってくると残雪がボチボチと。
階段と残雪のMIXで脚のライフを削ってくる使用になっています。
2017年05月05日 10:37撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 10:37
階段と残雪のMIXで脚のライフを削ってくる使用になっています。
ストックで確かめながら。
2017年05月05日 10:51撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 10:51
ストックで確かめながら。
弥山到着〜♪さすがGW。大賑わいです。
2017年05月05日 10:55撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
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5/5 10:55
弥山到着〜♪さすがGW。大賑わいです。
360度カメラで欲張りショット。八経ヶ岳まで。
2017年05月05日 10:56撮影 by  RICOH THETA SC , RICOH
5/5 10:56
360度カメラで欲張りショット。八経ヶ岳まで。
2017年05月05日 11:16撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 11:16
見てください。このイケメン山達。
2017年05月05日 12:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/5 12:11
見てください。このイケメン山達。
2017年05月05日 12:46撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 12:46
途中、あまりにも可愛らしいワンちゃんに出会い癒されました。
僕もそんな登山をやってみたい。
2017年05月05日 12:52撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 12:52
途中、あまりにも可愛らしいワンちゃんに出会い癒されました。
僕もそんな登山をやってみたい。
帰り道は、大川口まで下るルートに不安があったので
2017年05月05日 13:07撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:07
帰り道は、大川口まで下るルートに不安があったので
行者還トンネル西口まで下るルートをチョイス。
2017年05月05日 13:41撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:41
行者還トンネル西口まで下るルートをチョイス。
2017年05月05日 13:41撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:41
これは緊急時に使用する脱出シュートだと思われます(嘘
2017年05月05日 13:44撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/5 13:44
これは緊急時に使用する脱出シュートだと思われます(嘘
こちらのルートも人気なのですね。以前来たときより整備が進んでおり、はしご等が綺麗になってました。
2017年05月05日 13:46撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:46
こちらのルートも人気なのですね。以前来たときより整備が進んでおり、はしご等が綺麗になってました。
写真撮ってないですが、駐車場は満車状態。
2017年05月05日 13:51撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:51
写真撮ってないですが、駐車場は満車状態。
2017年05月05日 13:51撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 13:51
2017年05月05日 14:11撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 14:11
八経ヶ岳からの砂防ダムが近くで見ると大迫力!怖かった。
2017年05月05日 14:20撮影 by  iPhone SE, Apple
5/5 14:20
八経ヶ岳からの砂防ダムが近くで見ると大迫力!怖かった。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ ゲイター 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
備考 所々残雪アリでアイゼンまでは必要なかったが、ストックが役に立った。

感想

行者還岳〜弥山〜八経ヶ岳のルートを組んで登ってみましたが、スタート地点の大川口からがハードで、しかも崩落した場所もあって、ルートがあいまいでした。
手前の通行禁止のロープを張ったつり橋より、ひとつ先のつり橋を渡って登りはじめるほうが良かったかもしれません。
奥駈に出会ってからはなんの問題も無く登ることができたので反省点を挙げるとすればその登山口のチョイスミスって所でしょうか。
GWということもあり、登山者も多く弥山付近は譲り譲られの連続だったので、多少気を使いました。
前半のロスが無ければ、八経ヶ岳まで行きたかったのですが無理せず弥山でカップ麺食べて帰ってきました。
行者還トンネルから大川口まで国道を歩いて帰ったのですが、今まで車ではゆっくり見ることのできなかった景色がゆっくり楽しめて逆に良かったかもしれません。

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