砥石山 木にクマさんの爪痕が！

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 9.3km
• 登り: 833m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:30

7:42 小林峠登山口
9:06 9:07 T4分岐点
9:56 9:57 三角山
10:37 11:16 砥石山
11:50 11:51 三角山
12:21 12:22 T4分岐点
13:10 13:11 小林峠登山口
13:12 ゴール地点

天候

晴れのち曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌市内から盤渓スキー場の前を通り小林峠へ。
新しくできたトンネルの手前を右に曲がり、小林峠への駐車場に停めます。

コース状況／危険箇所等

登山口からずーと尾根伝いにアップダウンを繰り返しながら少しずつ高度を上げていく、心地よいコースです。
三角山付近からは所々まだ雪がありましたが、去年より少ないかなと思いました。

その他周辺情報

小林峠の駐車場は１５台程度停められます。
朝7：30頃にはまだ２台しか停まっていませんでした。

写真

5/21 7:40

小林峠の駐車場に停めます
まだ2台しか停まっていませんでした。

5/21 7:41

登山口の記念碑

5/21 13:12

5/3小林峠入り口から600m付近でクマが出たらしい！

5/21 7:53

稜線沿いの気持ちの良い山行です

5/21 8:32

登り始めてすぐタチソボスミレが咲いていた

5/21 7:54

どうしてヒトリシズカって言うんだろう？

5/21 7:50

ニリンソウがあちこちで見頃だよ！

5/21 7:56

緑がだんだん濃くなってきた！

5/21 8:18

登って初めて600m程度来たところの木にクマの爪痕が多数

5/21 8:18

木の皮の剝がれた真新しい爪痕が・・・！
5/3の目撃情報はここのことかな？

5/21 9:01

T4分岐まで来ました。
中の沢コースとの合流地点です

5/21 9:09

フデリンドウかな？

5/21 9:43

少し急なところもあります

5/21 9:44

ニリンソウの群落があります

5/21 9:46

春先いつも雪庇が遅くまで残っているところ

5/21 9:44

この辺りはエゾエンゴサクがたくさん咲いています

5/21 9:44

写真撮りに夢中です

5/21 9:48

木の根っこがすごい

5/21 9:54

三角山へ寄ります

5/21 9:57

三角山頂上

5/21 9:57

支笏湖方面がももやってあまりよく見えません

5/21 10:04

コキンバイ

5/21 10:10

去年倒れた木がまだそのまま

5/21 10:16

この辺りが結構雪が残っていて、少しドロドロのところがありました

5/21 10:19

残雪を登ります

5/21 10:35

シラネアオイが見頃です

5/21 10:37

砥石山頂上（826m）到着です

5/21 11:09

神居岳と烏帽子岳の真ん中にまだ真っ白な余市岳が見えます

5/21 11:09

無意根山、今年は行こう！

5/21 11:19

遠くで雷鳴が聞こえてきたので早々に下山します

5/21 11:21

ヒメイチゲ

5/21 13:12

無事下山しました

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

IXY 180 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yuji-k

家内が雪解け後初めての山登りとなるので、急登があまりなく、去年春にも行った砥石山にしました。
登り始めてすぐにタチスボスミレ、エゾエンゴサク、ヒトリシズカなどが見られ、途中からはシラネアオイ、ニリンソウがちょうど見ごろでした。
登り始めて1kmくらい行ったところの木にクマさんの爪痕が多数あり、1本は2年前、もう1本は真新しい爪痕で木の皮が剥がされていました。まるでここはオレの縄張りだと主張しているようです。
小さなコバエのような虫がうるさく、家内が耳を刺されて少し腫れてしまったので防虫対策を！
全体的にモヤがかかっていたので頂上からのロケーションは今一つで、昼食の時に一時小雨が降り、遠くで雷の音が聞こえていたので早々に下山しました。