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Yamareco

記録ID: 1148483
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

弥山〜八経ヶ岳(奈良県天川村2日目)

2017年05月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
11.1km
登り
1,145m
下り
1,147m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
1:00
合計
7:42
9:20
9:23
28
9:51
9:52
30
10:22
10:23
61
11:24
11:28
5
11:33
11:36
3
11:39
12:02
41
12:43
12:55
25
13:20
13:21
6
13:27
13:29
42
14:11
14:16
25
14:41
14:44
22
15:06
15:08
47
11:39〜12:02 弥山小屋前のベンチで食事を取る
天候 快晴(16〜20℃、特に奧駈道出合からの下山道では風が少なく、暑かった。)
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R309をみちなりに南下する。川合交差点を過ぎてしばらく行くと、みたらい渓谷付近からほぼ1車線の狭い道路となり、カーブが多くなるので対向車に注意して運転し、行者還トンネル西口の有料駐車場に到着する。
コース状況/
危険箇所等
要所要所に標識があり、道も明瞭で迷うところは少ない。下りの時、聖宝ノ宿跡付近で間違えやすいところが少しあるので注意する。

[行者還トンネル西口〜奥駈道出合]…往復
大部分急坂の尾根。下りで滑らないように注意する。

[奥駈道出合〜聖宝ノ宿跡]…往復
緩やかな奥駈道が続く。歩きやすい。

[聖宝ノ宿跡〜弥山小屋]…往復
弥山小屋が近づくと急坂の奥駈道となる。下りの時、聖宝ノ宿跡付近で間違えやすいところが少しある。石で道が塞いである所に入り込まないように。また、道の横にケルンの石が積んであればケルンの石がある方の道に下りていくこと。

[弥山小屋〜八経ヶ岳]…往復
中間部の鞍部まで下り、また登り返す。
その他周辺情報 天川村川合から3.4kmの所に天の川温泉がある。入浴料金600円。火曜日が定休日。http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/08onsen/01onsen/04south_area/tennokawaonsensenta/
GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
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GPSの軌跡です。図をクリックして、「元サイズ」をクリックすると拡大します。
行者還トンネル西口の有料駐車場に駐車しました。駐車場料金は1000円。8時ですでにかなりの車が駐車しています。
2017年05月22日 08:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/22 8:09
行者還トンネル西口の有料駐車場に駐車しました。駐車場料金は1000円。8時ですでにかなりの車が駐車しています。
あらかじめ記入しておいた登山届を登山口の所定の箱(箱は電話ボックスの中にある)に入れて出発する。
2017年05月22日 08:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 8:14
あらかじめ記入しておいた登山届を登山口の所定の箱(箱は電話ボックスの中にある)に入れて出発する。
登山口の近くのこの広場はテント禁止です。
2017年05月22日 08:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 8:17
登山口の近くのこの広場はテント禁止です。
すぐに美しい形の木橋を渡ります。やや長い橋なので少し揺れます。
2017年05月22日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 8:26
すぐに美しい形の木橋を渡ります。やや長い橋なので少し揺れます。
すぐに急な尾根道になります。この尾根道にはシャクナゲの花がたくさん咲いていて登りの疲れを癒やしてくれます。
2017年05月22日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 9:02
すぐに急な尾根道になります。この尾根道にはシャクナゲの花がたくさん咲いていて登りの疲れを癒やしてくれます。
奧駈道出合に近づくと笹が現れてきました。
2017年05月22日 09:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 9:14
奧駈道出合に近づくと笹が現れてきました。
奧駈道出合に到着。道標に従って奧駈道を進む。
2017年05月22日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 9:21
奧駈道出合に到着。道標に従って奧駈道を進む。
奧駈道にはこのような立派な石作りの道標が設置されている。
2017年05月22日 09:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 9:20
奧駈道にはこのような立派な石作りの道標が設置されている。
このあたりの奧駈道は快適です。ただ日差しが強いのでこのあたりからサングラスをかけて歩いた。
2017年05月22日 09:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 9:26
このあたりの奧駈道は快適です。ただ日差しが強いのでこのあたりからサングラスをかけて歩いた。
9:51に弁天ノ森に到着。(復路で撮影)
2017年05月22日 14:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 14:40
9:51に弁天ノ森に到着。(復路で撮影)
弁天ノ森には3等三角点1600m(点名・聖宝)があった。(復路で撮影)
2017年05月22日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 14:41
弁天ノ森には3等三角点1600m(点名・聖宝)があった。(復路で撮影)
弁天ノ森からしばらく歩くと八経ヶ岳と弥山小屋が見えた。
2017年05月22日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:03
弁天ノ森からしばらく歩くと八経ヶ岳と弥山小屋が見えた。
八経ヶ岳のアップ
2017年05月22日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:03
八経ヶ岳のアップ
弥山小屋のアップ
2017年05月22日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:04
弥山小屋のアップ
奧駈道にはこのような緯度と経度を併記してある道標もたくさん設置されている。
2017年05月22日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:08
奧駈道にはこのような緯度と経度を併記してある道標もたくさん設置されている。
バイケイソウの群生がところどころにあった。
2017年05月22日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 10:15
バイケイソウの群生がところどころにあった。
聖宝ノ宿(しょうぼうのしゅく)跡に到着。聖宝ノ宿は講婆世宿(こうばせのしゅく)とも呼ばれ、この古い石碑には「香ばせの宿」と書かれている。
2017年05月22日 10:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 10:23
聖宝ノ宿(しょうぼうのしゅく)跡に到着。聖宝ノ宿は講婆世宿(こうばせのしゅく)とも呼ばれ、この古い石碑には「香ばせの宿」と書かれている。
聖宝ノ宿にある理源大師像。理源大師(聖宝)は大峯山の修験道の祖とされています。(復路で撮影)
2017年05月22日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 14:11
聖宝ノ宿にある理源大師像。理源大師(聖宝)は大峯山の修験道の祖とされています。(復路で撮影)
このあたりからシラビソまたはトウヒが現れてきた。シラビソまたはトウヒには特有の匂いがある。
2017年05月22日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 10:59
このあたりからシラビソまたはトウヒが現れてきた。シラビソまたはトウヒには特有の匂いがある。
聖宝ノ宿跡を過ぎると、木製の階段が現れ、聖宝八丁の急登が始まる。
2017年05月22日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 10:59
聖宝ノ宿跡を過ぎると、木製の階段が現れ、聖宝八丁の急登が始まる。
弥山小屋が近づくと鉄階段が現れる。
2017年05月22日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 11:21
弥山小屋が近づくと鉄階段が現れる。
弥山小屋の手前では北西方向に展望があり、前日に登った山上ヶ岳が見えた。(復路で撮影)
2017年05月22日 13:31撮影
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5/22 13:31
弥山小屋の手前では北西方向に展望があり、前日に登った山上ヶ岳が見えた。(復路で撮影)
弥山小屋に到着。左側の大きい建物が弥山小屋で収容人数は200名。右側の少し小さい建物は冬期に避難小屋として利用できるようです。
2017年05月22日 11:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/22 11:27
弥山小屋に到着。左側の大きい建物が弥山小屋で収容人数は200名。右側の少し小さい建物は冬期に避難小屋として利用できるようです。
弥山小屋の玄関。「無断入室禁止。御用のある者は呼鈴を押してください。」と書いてある。
2017年05月22日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 11:40
弥山小屋の玄関。「無断入室禁止。御用のある者は呼鈴を押してください。」と書いてある。
弥山小屋にあった「大峯奧駈道」の案内板その1。
2017年05月22日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:03
弥山小屋にあった「大峯奧駈道」の案内板その1。
弥山小屋にあった「大峯奧駈道」の案内板その2。
今日歩いた大峯奧駈道には「大峯七十五靡(なびき)」のうち51.八経ヶ岳、52.古今宿、54.弥山、55.聖宝ノ宿、56.石休宿の5つの靡がある。
2017年05月22日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:03
弥山小屋にあった「大峯奧駈道」の案内板その2。
今日歩いた大峯奧駈道には「大峯七十五靡(なびき)」のうち51.八経ヶ岳、52.古今宿、54.弥山、55.聖宝ノ宿、56.石休宿の5つの靡がある。
鳥居をくぐって弥山の頂上にある「天河弁財天奥宮」に向かう。
2017年05月22日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 11:29
鳥居をくぐって弥山の頂上にある「天河弁財天奥宮」に向かう。
鳥居をくぐって振り返ると弥山小屋の全景が見えた。貯水塔の水は自家発電のモーターで谷から揚水するようです。
2017年05月22日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 11:30
鳥居をくぐって振り返ると弥山小屋の全景が見えた。貯水塔の水は自家発電のモーターで谷から揚水するようです。
弥山の頂上にある「天河弁財天奥宮」の全景です。
2017年05月22日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 11:33
弥山の頂上にある「天河弁財天奥宮」の全景です。
弥山の頂上にある「天河弁財天奥宮」です。柵の中には狛犬が1対ありました。
2017年05月22日 11:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 11:33
弥山の頂上にある「天河弁財天奥宮」です。柵の中には狛犬が1対ありました。
「天河弁財天奥宮」の左側にある祠。この祠の裏に道が続いていたのでこの道を辿って「天河弁財天奥宮」の裏に行ったが、この付近には弥山の山頂を示すような石標は無かった。
2017年05月22日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 11:34
「天河弁財天奥宮」の左側にある祠。この祠の裏に道が続いていたのでこの道を辿って「天河弁財天奥宮」の裏に行ったが、この付近には弥山の山頂を示すような石標は無かった。
弥山の山頂から南方向に八経ヶ岳が見えた。
2017年05月22日 11:36撮影
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5/22 11:36
弥山の山頂から南方向に八経ヶ岳が見えた。
約5分で弥山小屋にもどり、国見八方睨の方向を示す石標の近くの木陰にあるベンチで食事を取った。
2017年05月22日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 11:46
約5分で弥山小屋にもどり、国見八方睨の方向を示す石標の近くの木陰にあるベンチで食事を取った。
食事後、道標に従って八経ヶ岳に向かう。
2017年05月22日 12:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:14
食事後、道標に従って八経ヶ岳に向かう。
弥山小屋近くにテント場があった。
2017年05月22日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:15
弥山小屋近くにテント場があった。
途中で八経ヶ岳がよく見えるところがあった。右側のピークは明星ヶ岳。
2017年05月22日 12:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:09
途中で八経ヶ岳がよく見えるところがあった。右側のピークは明星ヶ岳。
八経ヶ岳の左側の2つのピークは仏生嶽と釈迦ヶ岳。
2017年05月22日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:17
八経ヶ岳の左側の2つのピークは仏生嶽と釈迦ヶ岳。
弥山と八経ヶ岳の間の鞍部付近の様子。
2017年05月22日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:24
弥山と八経ヶ岳の間の鞍部付近の様子。
鞍部を過ぎるとオオヤマレンゲ保全のための鹿除けネットが設置されていた。
2017年05月22日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:28
鞍部を過ぎるとオオヤマレンゲ保全のための鹿除けネットが設置されていた。
このゲートを開けて進む。登山道をもう少し進むともう1つゲートがある。
2017年05月22日 12:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:28
このゲートを開けて進む。登山道をもう少し進むともう1つゲートがある。
雪のため鹿除けネットが垂れ下がっている。八経ヶ岳の帰りにこの垂れ下がった鹿除けネットを元に戻して修繕しておられる弥山小屋の二人の管理人さんに出合った。
2017年05月22日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:38
雪のため鹿除けネットが垂れ下がっている。八経ヶ岳の帰りにこの垂れ下がった鹿除けネットを元に戻して修繕しておられる弥山小屋の二人の管理人さんに出合った。
八経ヶ岳に到着。途中では登山者と出会ったが、頂上では誰とも出会いませんでした。ここは360°展望がある。
2017年05月22日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 12:52
八経ヶ岳に到着。途中では登山者と出会ったが、頂上では誰とも出会いませんでした。ここは360°展望がある。
頂上には2等三角点1915m(点名・弥仙山)がある。
2017年05月22日 12:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 12:48
頂上には2等三角点1915m(点名・弥仙山)がある。
頂上から北西方向の展望。
2017年05月22日 12:48撮影
5/22 12:48
頂上から北西方向の展望。
弥山のアップ
2017年05月22日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:53
弥山のアップ
南方向に仏生嶽と釈迦ヶ岳が見えた。
2017年05月22日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:51
南方向に仏生嶽と釈迦ヶ岳が見えた。
南西方向に伸びる尾根にシラビソまたはトウヒの縞枯れ現象が見られた。
2017年05月22日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:52
南西方向に伸びる尾根にシラビソまたはトウヒの縞枯れ現象が見られた。
南西方向に明星ヶ岳が見えた。
2017年05月22日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 12:52
南西方向に明星ヶ岳が見えた。
八経ヶ岳付近にある木は強い西風を受けているようです。(復路で撮影)
2017年05月22日 13:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 13:09
八経ヶ岳付近にある木は強い西風を受けているようです。(復路で撮影)
鞍部あたりのバイケイソウ。まだ小さい。(復路で撮影)
2017年05月22日 13:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 13:12
鞍部あたりのバイケイソウ。まだ小さい。(復路で撮影)
鞍部の近くでもシラビソまたはトウヒの縞枯れ現象が見られた。(復路で撮影)
縞枯れ現象が起きる原因はまだよくわかっていないが、風の影響を主な要因とする説と土壌条件を主な要因とする説などがあるようです。(Wikiより)
2017年05月22日 13:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 13:20
鞍部の近くでもシラビソまたはトウヒの縞枯れ現象が見られた。(復路で撮影)
縞枯れ現象が起きる原因はまだよくわかっていないが、風の影響を主な要因とする説と土壌条件を主な要因とする説などがあるようです。(Wikiより)
弥山小屋のそばの鳥居付近の小さな谷にまだ雪が少しだけ残っていた。弥山小屋の管理人さんの話では今年は雪が多く、鳥居が埋まるほどの積雪があったようです。(復路で撮影)
2017年05月22日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 13:25
弥山小屋のそばの鳥居付近の小さな谷にまだ雪が少しだけ残っていた。弥山小屋の管理人さんの話では今年は雪が多く、鳥居が埋まるほどの積雪があったようです。(復路で撮影)
行者還トンネル西口の駐車場に戻ってきた。
2017年05月22日 15:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 15:54
行者還トンネル西口の駐車場に戻ってきた。
以下は今回山で出合った花々。
奧駈道出合までの急坂の尾根にはシャクナゲがたくさん咲いていた。(復路で撮影)
2017年05月22日 15:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 15:45
以下は今回山で出合った花々。
奧駈道出合までの急坂の尾根にはシャクナゲがたくさん咲いていた。(復路で撮影)
花の数が多いシャクナゲ
2017年05月22日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 8:39
花の数が多いシャクナゲ
淡い色のシャクナゲ。
2017年05月22日 08:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 8:34
淡い色のシャクナゲ。
赤紫色のシャクナゲ
2017年05月22日 08:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 8:53
赤紫色のシャクナゲ
赤色のシャクナゲ
2017年05月22日 08:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/22 8:59
赤色のシャクナゲ
オオカメノキ
2017年05月22日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/22 9:44
オオカメノキ
ミツバツツジ?
2017年05月22日 10:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 10:30
ミツバツツジ?
弥山の山頂直下にたくさんあった草。名前はわかりません。
2017年05月22日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/22 11:05
弥山の山頂直下にたくさんあった草。名前はわかりません。
ヒメイチゲ。silverboy さんに名前を教えていただきました。
2017年05月22日 13:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 13:10
ヒメイチゲ。silverboy さんに名前を教えていただきました。
コミヤマカタバミ。これもsilverboy さんに名前を教えていただきました。ありがとうございました。
2017年05月22日 13:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/22 13:41
コミヤマカタバミ。これもsilverboy さんに名前を教えていただきました。ありがとうございました。
ヤマシャクヤク。今年初めて見ることが出来ました。花は全部でこの付近に6つほどありました。
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ヤマシャクヤク。今年初めて見ることが出来ました。花は全部でこの付近に6つほどありました。
ヤマシャクヤクのアップその1。
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ヤマシャクヤクのアップその1。
ヤマシャクヤクのアップその2。
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ヤマシャクヤクのアップその2。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 手袋 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(湯400mL+水1mL) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1.奈良県天川村2日目は行者還トンネル西口から弥山を経由して八経ヶ岳までピストンしました。

2.ゲストハウスではサービスで簡単な朝食(菓子パン+ヨーグルト+ジュース)が6時20分頃に出たので、朝食を済ませて6時40分にゲストハウスを出た。前日に大橋茶屋に電話予約しておいた「行者弁当500円」(おにぎり3個+梅干+佃煮)を大橋茶屋まで取りに行き、大橋茶屋から行者還トンネル西口に向かう。R309みたらい渓谷辺りから道が狭くなり、カーブも多くなってきたので慎重に運転した。7時50分に行者還トンネル西口に到着。ゲストハウスで出た朝食では途中でシャリバテになりそうなので、「行者弁当」のおにぎり1個を食べて登山準備をして行者還トンネル西口の登山口を出発した。

3.尾西食品のアルファ米を持参していなかったので、大橋茶屋に電話予約して「行者弁当」を手に入れた。ただし、6時半以降という条件です。

4.前日ゲストハウスに宿泊したので、ほとんど寝ないで登った1日目の登山と違って、余裕を持って快調に山登りができた。今日も快晴で展望も良く、絶好の登山日和であった。また、シャクナゲとヤマシャクヤクの花に出会えて良かった。

5.帰りに「天の川温泉」で汗を流し、今回は帰りの車は間違えずにR309経由で南阪奈道に入り、途中のSAで食事をして、自宅に着いたのは22時だった。

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コメント

森のバレーリナ
こんにちは!
私は大峰が近いのでよく訪れますがそちらからだと大変ですね。
63番はヒメイチゲで可愛い花ですね。私は森のバレーリナと呼んでいます。よく似た花でワチガイソウというのが同じ頃、同じ場所で咲きます。花に黒いゴマ粒のような斑点が多数つきます。
64番はコミヤマカタバミです。花の中心の黄色の斑紋がそのシルシで亜高山帯で見られます。
2017/5/25 8:20
Re: 森のバレーリナ
こんにちは silverboy さん

花の名前を教えていただきましてありがとうございます。
早速、63と64番の花の名前をアップします。
今後も花の名前を教えてください。よろしくお願いします。
2017/5/25 8:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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