御在所岳山頂散策

2013年08月16日(金) [日帰り]

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• 距離: 5.8km
• 登り: 905m
• 下り: 905m

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

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8/16 11:15

撮影機器：

D40 ニコン

感想

ooyamajiro

8月16日（金）　今朝も6時と早起きして身支度を整え、朝食を済ませ宿泊先を出る。琵琶湖岸を後にしてR477からR1に栗東で入る。R307を経て水口でR477に戻り鈴鹿ドライブウェイ（旧有料鈴鹿スカイライン）で武平峠をトンネルで越え、三重県に入る。
　・頭の上をロープウェイの箱が通過し、それを見て御在所岳に寄って見たいと思い急遽ロープウェイ乗り場が有る湯の山温泉郷に右折して登り返す。
　想定外の駐車料金とロープウェイ代金に躊躇した物の、再び来る事はまず無いと登山する事にして、行列して搬車に乗りこむ。　定員10名程の搬器は高低差、距離共にスケールが大きく早くも来て良かったと実感する。
　・私達の様に安直登山をする人も多い様だが、眼下を見ると急峻な岩場を登っている人が多く見られ、豊富なバリエーションルートが有る奥深い山。　山頂駅から頂上一帯は冬季スキー場で、リフトが数機有り公園化してはいる。しかし開放感有る広々とした空間は、来るべき価値の有る山だと思う。　望湖台から琵琶湖は見えなかったが、高度感の有る山頂からの眺望はGOODだ！
・暫しの登山気分を終え、山頂から下りの搬器に乗り御在所岳を後にする。伊吹山同様、駐車場に入る車が長蛇の列を為す。良い時間に訪れる事が出来た。
　・NHKのドキュメントで冬場の猿園（？）や、ロープウェイの救助訓練を見た記憶が有ったので、計らずも登る事が出来て良かったと思う。その代り途中でもう一泊する事になったが。