狭い林道を車で登り、竜爪山の旧登山口にやって参りました。
看板がたくさん立っています。入り口の鳥居が、この山が信仰の山であった事が伺えます。手前の駐車場は既に満車状態でした。
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6/3 9:13
狭い林道を車で登り、竜爪山の旧登山口にやって参りました。
看板がたくさん立っています。入り口の鳥居が、この山が信仰の山であった事が伺えます。手前の駐車場は既に満車状態でした。
登山道を登り始めました。なかなか手応えありそうな予感です。
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6/3 9:18
登山道を登り始めました。なかなか手応えありそうな予感です。
沢に鉄製の橋が架かっていましたので、渡ります。
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6/3 9:19
沢に鉄製の橋が架かっていましたので、渡ります。
橋の上から沢を撮りました。大きな岩がごろごろしています。
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6/3 9:20
橋の上から沢を撮りました。大きな岩がごろごろしています。
「三丁目」と書かれた丁石がありました。かつて、参道だった事が分かります。
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6/3 9:21
「三丁目」と書かれた丁石がありました。かつて、参道だった事が分かります。
眼下に小さく滝が見えました。道中で、いくつか滝の案内が書かれた看板が出ていました。(寄れませんでしたが…)
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6/3 9:26
眼下に小さく滝が見えました。道中で、いくつか滝の案内が書かれた看板が出ていました。(寄れませんでしたが…)
登山道ほぼ全体に木の根が露出しています。
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6/3 9:30
登山道ほぼ全体に木の根が露出しています。
十一丁目の丁石です。まだまだ序盤です。
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6/3 9:35
十一丁目の丁石です。まだまだ序盤です。
広々としたところもあります。気持ち良く登れます。
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6/3 9:40
広々としたところもあります。気持ち良く登れます。
二十丁目です。
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6/3 9:50
二十丁目です。
途中から傾斜が緩くなって、歩きやすいところに出ました。尾根伝いの道の様です。
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6/3 9:51
途中から傾斜が緩くなって、歩きやすいところに出ました。尾根伝いの道の様です。
両側が落ち込んで狭くなっている箇所もありました。
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6/3 9:54
両側が落ち込んで狭くなっている箇所もありました。
いきなり、道が合流して来ました。明治時代の新登山道の様です。
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6/3 9:55
いきなり、道が合流して来ました。明治時代の新登山道の様です。
沢を回り込む形で道が続きます。道幅が大変広いです。
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6/3 9:56
沢を回り込む形で道が続きます。道幅が大変広いです。
沢沿いの道を登ります。
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6/3 9:58
沢沿いの道を登ります。
穂積神社の石碑とご対面です。登山道は神社の境内を突っ切る形で続いている様です。
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6/3 10:04
穂積神社の石碑とご対面です。登山道は神社の境内を突っ切る形で続いている様です。
穂積神社の社殿です。右手には社務所がありますが、土曜日は開所していない様でした。御朱印を頂きたかったのですが、残念です。
ちょっと休憩して、再出発しました。
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6/3 10:08
穂積神社の社殿です。右手には社務所がありますが、土曜日は開所していない様でした。御朱印を頂きたかったのですが、残念です。
ちょっと休憩して、再出発しました。
社殿裏の御神木「夫婦杉」です。樹齢500年との事です。写真では伝わりにくいですが、かなりの大きさです。中央の繋がっているところを跨いで通れる様です。(自分は止めておきました)
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6/3 10:14
社殿裏の御神木「夫婦杉」です。樹齢500年との事です。写真では伝わりにくいですが、かなりの大きさです。中央の繋がっているところを跨いで通れる様です。(自分は止めておきました)
ここも穂積神社の跡地の様です。
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6/3 10:20
ここも穂積神社の跡地の様です。
奥に石碑がありましたが、読めませんでした。
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6/3 10:21
奥に石碑がありましたが、読めませんでした。
なだらかな道を進んで行くと、噂通りの鉄階段が出現しました。階段が超苦手ですが、ここまで来たら行くしかありません。
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6/3 10:25
なだらかな道を進んで行くと、噂通りの鉄階段が出現しました。階段が超苦手ですが、ここまで来たら行くしかありません。
ひたすら階段、階段です。キツイです…。
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6/3 10:28
ひたすら階段、階段です。キツイです…。
途中、東側に視界が開けたところがありました。富士山は見えない様です。
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6/3 10:29
途中、東側に視界が開けたところがありました。富士山は見えない様です。
鉄階段の次は、丸太階段です。もうヘロヘロです。
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6/3 10:42
鉄階段の次は、丸太階段です。もうヘロヘロです。
「1000m」の小さい看板発見。おそらく標高です。ついに1000mを突破しました!
(階段残り1000mだったら死ねます)
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6/3 10:44
「1000m」の小さい看板発見。おそらく標高です。ついに1000mを突破しました!
(階段残り1000mだったら死ねます)
階段を登り切り、平坦なところに出ました。富士見台というところの様です。ここから急に道がフラットになります。
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6/3 10:48
階段を登り切り、平坦なところに出ました。富士見台というところの様です。ここから急に道がフラットになります。
林の中を突っ切って、薬師岳へ向かいます。山頂は目の前です。
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6/3 10:49
林の中を突っ切って、薬師岳へ向かいます。山頂は目の前です。
薬師岳山頂に到着です! 標高1051mです。ついに自分の足で1000m台の山に登頂しました!
隣にあるお地蔵さんに手を合わせて、目的地、文殊岳へ向かいます。
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6/3 10:50
薬師岳山頂に到着です! 標高1051mです。ついに自分の足で1000m台の山に登頂しました!
隣にあるお地蔵さんに手を合わせて、目的地、文殊岳へ向かいます。
薬師岳と文殊岳の間の鞍部です。下界から見える溝のところに居るんだな〜と、しみじみ感じます。
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6/3 10:59
薬師岳と文殊岳の間の鞍部です。下界から見える溝のところに居るんだな〜と、しみじみ感じます。
文殊岳登頂です! 標高1041mです。山頂は大変明るいです。
登山者もたくさんおられました。
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6/3 11:02
文殊岳登頂です! 標高1041mです。山頂は大変明るいです。
登山者もたくさんおられました。
静岡方面の眺望です。絶景です! 海の向こう側には伊豆半島も見えます。上空にはパラグライダーが浮かんでおり、別世界の様です。
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6/3 11:04
静岡方面の眺望です。絶景です! 海の向こう側には伊豆半島も見えます。上空にはパラグライダーが浮かんでおり、別世界の様です。
ちょっと西側の眺望です。ちょっとこんもり見えるのは、日本平ですかね?
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6/3 11:05
ちょっと西側の眺望です。ちょっとこんもり見えるのは、日本平ですかね?
山頂に何か石碑みたいなのが埋め込まれてました。
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6/3 11:05
山頂に何か石碑みたいなのが埋め込まれてました。
山頂の広場には、テーブルとベンチが点在しています。
一つ使ってお昼を食べました。食後のコーヒータイムです。
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6/3 11:47
山頂の広場には、テーブルとベンチが点在しています。
一つ使ってお昼を食べました。食後のコーヒータイムです。
東には富士山も見えます。
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6/3 11:56
東には富士山も見えます。
画質アップして撮影です。雪がまだ少し残っていますが、夏は近いですね。
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6/3 11:57
画質アップして撮影です。雪がまだ少し残っていますが、夏は近いですね。
北側は木々の間から、南アルプスも望めました! ここも画質アップで撮影です。
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6/3 12:08
北側は木々の間から、南アルプスも望めました! ここも画質アップで撮影です。
1時間程、山頂で休憩し下山します。鞍部です。
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6/3 12:13
1時間程、山頂で休憩し下山します。鞍部です。
薬師岳を通過し、鉄階段まで戻って来ました。上から見ると、まさに階段地獄です…。
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6/3 12:30
薬師岳を通過し、鉄階段まで戻って来ました。上から見ると、まさに階段地獄です…。
鉄階段の途中から、再び富士山を拝むことが出来ました。
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6/3 12:33
鉄階段の途中から、再び富士山を拝むことが出来ました。
穂積神社でちょっと休憩して、再度登山道の分岐点まで来ました。今度は明治の新登山道を進んで行きます。
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6/3 13:07
穂積神社でちょっと休憩して、再度登山道の分岐点まで来ました。今度は明治の新登山道を進んで行きます。
ぼこぼこしてます。どこを通っていいのやら分からず、溝になってるところを通りました。
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6/3 13:08
ぼこぼこしてます。どこを通っていいのやら分からず、溝になってるところを通りました。
途中、道が洗い越しになっているところがありました。石を上を渡り通過します。
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6/3 13:10
途中、道が洗い越しになっているところがありました。石を上を渡り通過します。
…コルゲートチューブが有機物の様にうねってるところがあります…。
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6/3 13:12
…コルゲートチューブが有機物の様にうねってるところがあります…。
こちらの登山道は傾斜も緩く歩きやすいです。が、不人気の様で誰も歩いていませんでした。
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6/3 13:20
こちらの登山道は傾斜も緩く歩きやすいです。が、不人気の様で誰も歩いていませんでした。
終盤で、道いっぱいに笹の葉が落ちているところがありました。大変滑ります。
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6/3 13:32
終盤で、道いっぱいに笹の葉が落ちているところがありました。大変滑ります。
最後は階段で林道に突き当たり、終点となりました。ここから少し下ると、旧登山道の入り口です。
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6/3 13:35
最後は階段で林道に突き当たり、終点となりました。ここから少し下ると、旧登山道の入り口です。
戻って参りました。1000m級の山を踏破出来た充実感・達成感で一杯です。この後、温泉に浸かって帰宅しました。ありがとう!
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6/3 13:39
戻って参りました。1000m級の山を踏破出来た充実感・達成感で一杯です。この後、温泉に浸かって帰宅しました。ありがとう!
はじめまして。BuleR と申します。同じ静岡県内の山をメインに登っています。
私も初の1000越えは竜爪山でした。レコを読ませていただいて、あの地獄の鉄階段を懐かしく思いました。1000mの標識を見たときはちょっと感激したものです。1000m越えの次は2000m越えですね✨山伏がお勧めです🎵山頂の笹原の向こうにそびえる富士山は絶景です。南アルプスも見えますし。登山は気持ちいいですね😃
初めまして。コメントありがとうございます。初1000m超は手応えありました。鉄階段きついですが、また登りたいと思ってます。ご紹介頂きました、山伏のレコを拝見させて頂きましたが、なかなか厳しそうな山ですね。もっと体鍛えて、いずれはチャレンジしたいと思います。
昨年から山登りを始めたばかりで、満観峰ばかり通っててワンパターンになってたので、色々な山に行ってみたいです。
山登りは最高です!
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