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Yamareco

記録ID: 1160133
全員に公開
ハイキング
東海

竜爪山 【初の標高1000m超え!】

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
8.5km
登り
901m
下り
874m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
1:28
合計
4:29
9:16
31
9:47
9:47
17
10:04
10:11
39
10:50
10:51
11
11:02
12:03
16
12:19
12:19
25
12:44
12:58
15
13:13
13:13
19
13:32
13:35
3
13:38
13:40
5
13:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平山口登山口前駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
一部手を使った方がよいところもありますが、さほど危険な箇所はありません。
その他周辺情報 県道201号〜林道は道が狭いので、対向車に注意です。
狭い林道を車で登り、竜爪山の旧登山口にやって参りました。
看板がたくさん立っています。入り口の鳥居が、この山が信仰の山であった事が伺えます。手前の駐車場は既に満車状態でした。
2017年06月03日 09:13撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:13
狭い林道を車で登り、竜爪山の旧登山口にやって参りました。
看板がたくさん立っています。入り口の鳥居が、この山が信仰の山であった事が伺えます。手前の駐車場は既に満車状態でした。
登山道を登り始めました。なかなか手応えありそうな予感です。
2017年06月03日 09:18撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:18
登山道を登り始めました。なかなか手応えありそうな予感です。
沢に鉄製の橋が架かっていましたので、渡ります。
2017年06月03日 09:19撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:19
沢に鉄製の橋が架かっていましたので、渡ります。
橋の上から沢を撮りました。大きな岩がごろごろしています。
2017年06月03日 09:20撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:20
橋の上から沢を撮りました。大きな岩がごろごろしています。
「三丁目」と書かれた丁石がありました。かつて、参道だった事が分かります。
2017年06月03日 09:21撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:21
「三丁目」と書かれた丁石がありました。かつて、参道だった事が分かります。
眼下に小さく滝が見えました。道中で、いくつか滝の案内が書かれた看板が出ていました。(寄れませんでしたが…)
2017年06月03日 09:26撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:26
眼下に小さく滝が見えました。道中で、いくつか滝の案内が書かれた看板が出ていました。(寄れませんでしたが…)
登山道ほぼ全体に木の根が露出しています。
2017年06月03日 09:30撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:30
登山道ほぼ全体に木の根が露出しています。
十一丁目の丁石です。まだまだ序盤です。
2017年06月03日 09:35撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:35
十一丁目の丁石です。まだまだ序盤です。
広々としたところもあります。気持ち良く登れます。
2017年06月03日 09:40撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:40
広々としたところもあります。気持ち良く登れます。
二十丁目です。
2017年06月03日 09:50撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:50
二十丁目です。
途中から傾斜が緩くなって、歩きやすいところに出ました。尾根伝いの道の様です。
2017年06月03日 09:51撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:51
途中から傾斜が緩くなって、歩きやすいところに出ました。尾根伝いの道の様です。
両側が落ち込んで狭くなっている箇所もありました。
2017年06月03日 09:54撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:54
両側が落ち込んで狭くなっている箇所もありました。
いきなり、道が合流して来ました。明治時代の新登山道の様です。
2017年06月03日 09:55撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:55
いきなり、道が合流して来ました。明治時代の新登山道の様です。
沢を回り込む形で道が続きます。道幅が大変広いです。
2017年06月03日 09:56撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:56
沢を回り込む形で道が続きます。道幅が大変広いです。
沢沿いの道を登ります。
2017年06月03日 09:58撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 9:58
沢沿いの道を登ります。
穂積神社の石碑とご対面です。登山道は神社の境内を突っ切る形で続いている様です。
2017年06月03日 10:04撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:04
穂積神社の石碑とご対面です。登山道は神社の境内を突っ切る形で続いている様です。
穂積神社の社殿です。右手には社務所がありますが、土曜日は開所していない様でした。御朱印を頂きたかったのですが、残念です。
ちょっと休憩して、再出発しました。
2017年06月03日 10:08撮影 by  SH-06G, SHARP
1
6/3 10:08
穂積神社の社殿です。右手には社務所がありますが、土曜日は開所していない様でした。御朱印を頂きたかったのですが、残念です。
ちょっと休憩して、再出発しました。
社殿裏の御神木「夫婦杉」です。樹齢500年との事です。写真では伝わりにくいですが、かなりの大きさです。中央の繋がっているところを跨いで通れる様です。(自分は止めておきました)
2017年06月03日 10:14撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:14
社殿裏の御神木「夫婦杉」です。樹齢500年との事です。写真では伝わりにくいですが、かなりの大きさです。中央の繋がっているところを跨いで通れる様です。(自分は止めておきました)
ここも穂積神社の跡地の様です。
2017年06月03日 10:20撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:20
ここも穂積神社の跡地の様です。
奥に石碑がありましたが、読めませんでした。
2017年06月03日 10:21撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:21
奥に石碑がありましたが、読めませんでした。
なだらかな道を進んで行くと、噂通りの鉄階段が出現しました。階段が超苦手ですが、ここまで来たら行くしかありません。
2017年06月03日 10:25撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:25
なだらかな道を進んで行くと、噂通りの鉄階段が出現しました。階段が超苦手ですが、ここまで来たら行くしかありません。
ひたすら階段、階段です。キツイです…。
2017年06月03日 10:28撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:28
ひたすら階段、階段です。キツイです…。
途中、東側に視界が開けたところがありました。富士山は見えない様です。
2017年06月03日 10:29撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:29
途中、東側に視界が開けたところがありました。富士山は見えない様です。
鉄階段の次は、丸太階段です。もうヘロヘロです。
2017年06月03日 10:42撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:42
鉄階段の次は、丸太階段です。もうヘロヘロです。
「1000m」の小さい看板発見。おそらく標高です。ついに1000mを突破しました!
(階段残り1000mだったら死ねます)
2017年06月03日 10:44撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:44
「1000m」の小さい看板発見。おそらく標高です。ついに1000mを突破しました!
(階段残り1000mだったら死ねます)
階段を登り切り、平坦なところに出ました。富士見台というところの様です。ここから急に道がフラットになります。
2017年06月03日 10:48撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:48
階段を登り切り、平坦なところに出ました。富士見台というところの様です。ここから急に道がフラットになります。
林の中を突っ切って、薬師岳へ向かいます。山頂は目の前です。
2017年06月03日 10:49撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:49
林の中を突っ切って、薬師岳へ向かいます。山頂は目の前です。
薬師岳山頂に到着です! 標高1051mです。ついに自分の足で1000m台の山に登頂しました!
隣にあるお地蔵さんに手を合わせて、目的地、文殊岳へ向かいます。
2017年06月03日 10:50撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:50
薬師岳山頂に到着です! 標高1051mです。ついに自分の足で1000m台の山に登頂しました!
隣にあるお地蔵さんに手を合わせて、目的地、文殊岳へ向かいます。
薬師岳と文殊岳の間の鞍部です。下界から見える溝のところに居るんだな〜と、しみじみ感じます。
2017年06月03日 10:59撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 10:59
薬師岳と文殊岳の間の鞍部です。下界から見える溝のところに居るんだな〜と、しみじみ感じます。
文殊岳登頂です! 標高1041mです。山頂は大変明るいです。
登山者もたくさんおられました。
2017年06月03日 11:02撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 11:02
文殊岳登頂です! 標高1041mです。山頂は大変明るいです。
登山者もたくさんおられました。
静岡方面の眺望です。絶景です! 海の向こう側には伊豆半島も見えます。上空にはパラグライダーが浮かんでおり、別世界の様です。
2017年06月03日 11:04撮影 by  SH-06G, SHARP
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6/3 11:04
静岡方面の眺望です。絶景です! 海の向こう側には伊豆半島も見えます。上空にはパラグライダーが浮かんでおり、別世界の様です。
ちょっと西側の眺望です。ちょっとこんもり見えるのは、日本平ですかね?
2017年06月03日 11:05撮影 by  SH-06G, SHARP
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6/3 11:05
ちょっと西側の眺望です。ちょっとこんもり見えるのは、日本平ですかね?
山頂に何か石碑みたいなのが埋め込まれてました。
2017年06月03日 11:05撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 11:05
山頂に何か石碑みたいなのが埋め込まれてました。
山頂の広場には、テーブルとベンチが点在しています。
一つ使ってお昼を食べました。食後のコーヒータイムです。
2017年06月03日 11:47撮影 by  SH-06G, SHARP
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6/3 11:47
山頂の広場には、テーブルとベンチが点在しています。
一つ使ってお昼を食べました。食後のコーヒータイムです。
東には富士山も見えます。
2017年06月03日 11:56撮影 by  SH-06G, SHARP
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6/3 11:56
東には富士山も見えます。
画質アップして撮影です。雪がまだ少し残っていますが、夏は近いですね。
2017年06月03日 11:57撮影 by  SH-06G, SHARP
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6/3 11:57
画質アップして撮影です。雪がまだ少し残っていますが、夏は近いですね。
北側は木々の間から、南アルプスも望めました! ここも画質アップで撮影です。
2017年06月03日 12:08撮影 by  SH-06G, SHARP
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6/3 12:08
北側は木々の間から、南アルプスも望めました! ここも画質アップで撮影です。
1時間程、山頂で休憩し下山します。鞍部です。
2017年06月03日 12:13撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 12:13
1時間程、山頂で休憩し下山します。鞍部です。
薬師岳を通過し、鉄階段まで戻って来ました。上から見ると、まさに階段地獄です…。
2017年06月03日 12:30撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 12:30
薬師岳を通過し、鉄階段まで戻って来ました。上から見ると、まさに階段地獄です…。
鉄階段の途中から、再び富士山を拝むことが出来ました。
2017年06月03日 12:33撮影 by  SH-06G, SHARP
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6/3 12:33
鉄階段の途中から、再び富士山を拝むことが出来ました。
穂積神社でちょっと休憩して、再度登山道の分岐点まで来ました。今度は明治の新登山道を進んで行きます。
2017年06月03日 13:07撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 13:07
穂積神社でちょっと休憩して、再度登山道の分岐点まで来ました。今度は明治の新登山道を進んで行きます。
ぼこぼこしてます。どこを通っていいのやら分からず、溝になってるところを通りました。
2017年06月03日 13:08撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 13:08
ぼこぼこしてます。どこを通っていいのやら分からず、溝になってるところを通りました。
途中、道が洗い越しになっているところがありました。石を上を渡り通過します。
2017年06月03日 13:10撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 13:10
途中、道が洗い越しになっているところがありました。石を上を渡り通過します。
…コルゲートチューブが有機物の様にうねってるところがあります…。
2017年06月03日 13:12撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 13:12
…コルゲートチューブが有機物の様にうねってるところがあります…。
こちらの登山道は傾斜も緩く歩きやすいです。が、不人気の様で誰も歩いていませんでした。
2017年06月03日 13:20撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 13:20
こちらの登山道は傾斜も緩く歩きやすいです。が、不人気の様で誰も歩いていませんでした。
終盤で、道いっぱいに笹の葉が落ちているところがありました。大変滑ります。
2017年06月03日 13:32撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 13:32
終盤で、道いっぱいに笹の葉が落ちているところがありました。大変滑ります。
最後は階段で林道に突き当たり、終点となりました。ここから少し下ると、旧登山道の入り口です。
2017年06月03日 13:35撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 13:35
最後は階段で林道に突き当たり、終点となりました。ここから少し下ると、旧登山道の入り口です。
戻って参りました。1000m級の山を踏破出来た充実感・達成感で一杯です。この後、温泉に浸かって帰宅しました。ありがとう!
2017年06月03日 13:39撮影 by  SH-06G, SHARP
6/3 13:39
戻って参りました。1000m級の山を踏破出来た充実感・達成感で一杯です。この後、温泉に浸かって帰宅しました。ありがとう!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル クッカー バーナー コーヒードリッパー
備考 穂積神社の社務所開所日を調べておけば良かったです。

感想

前から、チャレンジを予定していた竜爪山に登る事が出来ました。
標高1000m超という事で、事前の情報収集、準備や装備品の変更等を行い、自分なりに万全の体制で臨む事が出来たと思います。

道中の鉄階段が非常にきつい点を除けば、コースも全体的に歩きやすく、距離も極端に長く無く、山頂からの景色等の達成感が充実している良いところだと感じました。
また時間を取って登りたいと思います。

今度は、穂積神社の御朱印も頂こうと思ってます。

※当日のトータル歩数は、20581歩でした。

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コメント

はじめまして
はじめまして。BuleR と申します。同じ静岡県内の山をメインに登っています。
私も初の1000越えは竜爪山でした。レコを読ませていただいて、あの地獄の鉄階段を懐かしく思いました。1000mの標識を見たときはちょっと感激したものです。1000m越えの次は2000m越えですね✨山伏がお勧めです🎵山頂の笹原の向こうにそびえる富士山は絶景です。南アルプスも見えますし。登山は気持ちいいですね😃
2017/6/6 21:38
Re: はじめまして
初めまして。コメントありがとうございます。初1000m超は手応えありました。鉄階段きついですが、また登りたいと思ってます。ご紹介頂きました、山伏のレコを拝見させて頂きましたが、なかなか厳しそうな山ですね。もっと体鍛えて、いずれはチャレンジしたいと思います。
昨年から山登りを始めたばかりで、満観峰ばかり通っててワンパターンになってたので、色々な山に行ってみたいです。
山登りは最高です!
2017/6/7 19:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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