記録ID: 117065
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ハイキング
東北
帝釈山・田代山
2011年06月18日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:06
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 861m
- 下り
- 856m
コースタイム
猿倉登山口(6:37)-(7:50)田代山-(9:08)帝釈山-(11:34)猿倉登山口
天候 | 晴れのち曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
わずかに雪が残るがすでにアイゼンは不要。湿原の高山植物保護の為、ストックは持ち込まない方が良いらしい。 |
写真
撮影機器:
感想
高速千円が終わると言うことで、福島県の山へ遠出することにしました。
金曜の夜に横浜を出発、横浜ICから東名、首都高、東北自動車道と走り、SAで車中泊し土曜の朝を迎えた。SAでは小雨だったものの猿倉登山口まで移動すると、天
気は回復してきて晴れ間も見えてきました。
猿倉登山口の駐車場は二ヶ所あり広い。まだ朝早いためか先客は一台だけだった。
田代山までは樹林帯だが、足もとには多くの花が咲いていて飽きない。田代山の山頂は湿原の平で木道を歩く。雪はほとんどないが、正面見える会津駒にはまだ多くの雪が残っていた。
帝釈山までも再び樹林の中。馬坂峠から登ってきた人たちとすれ違う。馬坂峠の方が登りが楽なので多くの人が利用しているようだった。
帝釈山の山頂は眺めが良いはずだが雲が多く、日光連山や至仏山、燧ヶ岳、会津駒などが見える程度でした。
下山は来た道を戻る。田代山の手前で雨が降り出し、大師堂で一時雨宿り。すでに多くの人が休んでいた。雨合羽を着て雨の中に突入した。
田代山の木道は一方通行で来たときとは違う木道を歩きました。登山口まで戻ると雲の下に出たのか雨はやんでました。
帝釈山は日本二百名山で、これが目当てでしたが、田代山の方が湿原あり、高山
植物ありで良かったです。珍しい花としては、タテヤマリンドウやムラサキヤシオ、オサバグサなどを見ることができました。
帰りは駒ノ湯に入り、奥只見湖方面に抜け、魚沼市から関越・圏央道を通って
帰ってきました。
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fudaoさんこんにちはです。
少し曇りの天気でしたが、残雪の会津駒ケ岳は素晴らしい山姿をかもし出していますね。意外と山深い場所なのでどの様に移動されたのかと思いましたが、なんと道が通っているのですね。
kintakunteさん初めまして。
猿倉登山口までは立派な林道があります。砂利道ですが、車の離合に苦労することもほとんどありません。猿倉登山口よりももっと楽に登れる馬坂峠の登山口もあります。檜枝岐から延びている林道で、帝釈山まで50分弱で登れるようです。この日は馬坂峠からの登山者の方が多かったようです。
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