大菩薩嶺〜3年前のリベンジ

2017年06月19日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 478m
• 下り: 450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 4:30

10:20 上日川峠
10:40 10:50 福ちゃん荘
11:50 11:50 雷岩
12:00 12:00 大菩薩嶺
12:10 12:50 雷岩
13:20 13:20 賽ノ河原
13:30 13:30 親不知ノ頭
13:40 13:50 大菩薩峠
14:30 14:30 福ちゃん荘
14:50 ゴール地点

写真ばかり撮ってたので、コースタイムよりも若干時間が掛かってしまいました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日にもかかわらず、ロッジ長兵衛前の駐車場は10時で満車に近かったです。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

登山後は、大菩薩の湯で汗を流しました。（県外の方は６１０円です。）

写真

6/19 10:21

ロッジ長兵衛前の登山道からスタートです。

6/19 10:21

熊注意の看板もあります。熊鈴はしっかり装着してます。

6/19 10:40

登山道と並行して舗装路もありますが、足にやさしい登山道を行きます。

6/19 10:44

25分で福ちゃん荘に到着です。ウオーミングアップには丁度いいです。

6/19 10:47

ここからは左の唐松尾根を登り、直接大菩薩嶺を目指します。

6/19 10:47

このような看板もあります。

6/19 11:03

オレンジ色の花が見れます。ツツジの一種ですかね？

6/19 11:17

今度はピンク色のツツジでしょうか？花はこの二種類だけでした。

6/19 11:23

視界が開けてきます。稜線が見えてきました。

6/19 11:44

振り返ると富士山が！三年前に見れなかった風景に感激です。

6/19 11:44

富士山アップです。

6/19 11:49

南アルプスも見えます。仙丈ケ岳です。

6/19 11:49

右が赤石岳、左が聖岳かと思われます。

6/19 11:51

雷岩が見えてきました。出発から1時間半で到着です。

6/19 11:54

何も見えないのはわかってますが、とりあえず山頂を目指します。（道標が薄くてよく見えません）

6/19 12:01

山頂に到着です。山頂の標識が二本ありました。左のは三年前にはなかったですね。

6/19 11:54

景色が見えないので、雷岩まで戻って昼食です。

6/19 12:15

今日の昼食は、チリトマトヌードルです。

6/19 12:54

昼食後、大菩薩峠を目指します。この稜線も三年前には見えなかった風景です。

6/19 12:57

標高2000m地点を通過です。

6/19 13:04

眼下には福ちゃん荘も見えます。

6/19 13:06

賽の河原が見えてきました。

6/19 13:26

賽の河原から若干登り返すと、親不知の頭です。

6/19 13:26

振り返ると、大菩薩嶺方面の稜線もきれいに見えます。

6/19 13:34

親不知の頭を通過すると、介山荘が見えます。三年前、ガスガスの中を歩いた時は遠く感じたのですが、天気が良いと、あっという間についてしまいます。

6/19 13:33

ここで、ようやく北側の秩父方面の山並みも見えてきます。

6/19 13:37

雲取山でしょうか？

6/19 13:37

甲武信ケ岳です。

6/19 13:37

奥に見える山は両神山です。

6/19 13:43

富士山もここで見納めです。最後に一枚！

6/19 13:46

大菩薩峠に到着です。あとは下るのみです。

6/19 13:54

介山荘で百名山の手拭い（500円）と登山バッチ（500円）を購入です。

6/19 13:58

トイレ脇から下山開始です。

6/19 14:30

福ちゃん荘まで戻ってきました。あとちょっとで終わりです。

6/19 14:53

ロッジ長兵衛に到着です。休憩を含め、一周4時間の行程でした。

6/19 15:20

下山後は大菩薩の湯で汗を流しました。お湯はぬるめですが、つるつるしていて、お肌には良さそうな湯でした。

撮影機器：

α NEX-3N SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nabesi

　三年前に大菩薩嶺に登った時は、ガスガスで何も見えず、いつかリベンジを果たしたいと思っていました。
　午前中は曇りがちも、午後から晴れるとの予報を信じて出発。笹子トンネルを抜ける頃から快晴になり、思わずガッツポーズ！
　山行中は終始快晴で、見事にリベンジを果たすことができました。それにしても、晴れている大菩薩嶺は本当に素晴らしいところでした。