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Yamareco

記録ID: 1189157
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

夏の精進湖・本栖湖・青木ヶ原樹海周遊 鬼が岳〜王岳〜三方分山〜雨ヶ岳〜竜ヶ岳

2017年07月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
10:50
距離
41.2km
登り
3,156m
下り
3,156m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
0:51
合計
10:46
4:20
4:22
73
5:35
5:42
3
5:45
5:55
31
6:26
6:28
9
6:37
6:38
28
7:06
7:10
14
7:24
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31
7:55
8:02
17
8:19
8:19
19
8:38
8:40
4
8:44
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12
8:56
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20
9:16
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29
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9:49
27
10:16
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7
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21
10:47
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51
11:38
11:44
31
12:15
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6
13:00
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48
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13
14:02
14:03
53
14:56
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9
天候 晴れ!
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西湖西の無料駐車場
コース状況/
危険箇所等
鬼ヶ岳から女坂峠まで下り基調ですがヤブと岩場でなかなか前に進みません。ヤブは肩までの笹ヤブのところでは朝露で全身ぐっしょりです。
佛峠から雨ヶ岳まの破線ルートはだんだん踏み跡が薄くなりますが、テープがあります。
雨ヶ岳へは薄い踏み跡と急登と暑さでなかなか登れません、かなりハードです。
樹海は東海自然歩道がきちんと整備されています。
西湖の駐車場からスタート!
2017年07月08日 04:19撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 4:19
西湖の駐車場からスタート!
朝霧で西湖は見えませんが
2017年07月08日 04:20撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 4:20
朝霧で西湖は見えませんが
鬼ヶ岳への取りつき。
2017年07月08日 04:23撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 4:23
鬼ヶ岳への取りつき。
霧の中。
2017年07月08日 04:24撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 4:24
霧の中。
登山道は明瞭です。
2017年07月08日 04:38撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 4:38
登山道は明瞭です。
本日最初のMt.Fuji.
駐車場まで暗い中車からライトがたくさん見えました。
ご来光皆さん見れましたかね。
2017年07月08日 05:25撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 5:25
本日最初のMt.Fuji.
駐車場まで暗い中車からライトがたくさん見えました。
ご来光皆さん見れましたかね。
樹海は雲海の下。
2017年07月08日 05:32撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 5:32
樹海は雲海の下。
2017年07月08日 05:35撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 5:35
2017年07月08日 05:36撮影 by  SH-M03, SHARP
4
7/8 5:36
雪頭ヶ岳。
2017年07月08日 05:40撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 5:40
雪頭ヶ岳。
2017年07月08日 05:40撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 5:40
眺望抜群。
2017年07月08日 05:41撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 5:41
眺望抜群。
鬼ヶ岳へはしっかりしたハシゴがあります。
2017年07月08日 05:44撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 5:44
鬼ヶ岳へはしっかりしたハシゴがあります。
振り返って雪頭ヶ岳と富士山。
2017年07月08日 05:45撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 5:45
振り返って雪頭ヶ岳と富士山。
暑くなりそうです。
2017年07月08日 05:46撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 5:46
暑くなりそうです。
ほどなく鬼ヶ岳。
以前ビビってスルーしたのでリベンジ成功。
2017年07月08日 05:47撮影 by  SH-M03, SHARP
3
7/8 5:47
ほどなく鬼ヶ岳。
以前ビビってスルーしたのでリベンジ成功。
鬼ヶ岳は一本角の鬼のようです。
2017年07月08日 05:48撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 5:48
鬼ヶ岳は一本角の鬼のようです。
富士山と、角。
2017年07月08日 05:48撮影 by  SH-M03, SHARP
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富士山と、角。
河口湖とか雲海の下ですが、眺望ここも抜群です。
2017年07月08日 05:49撮影 by  SH-M03, SHARP
6
7/8 5:49
河口湖とか雲海の下ですが、眺望ここも抜群です。
2017年07月08日 05:50撮影 by  SH-M03, SHARP
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鬼ヶ岳からの下りは岩がいっぱい。
2017年07月08日 06:09撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 6:09
鬼ヶ岳からの下りは岩がいっぱい。
こんなんも。
慎重に。
2017年07月08日 06:19撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 6:19
こんなんも。
慎重に。
2017年07月08日 06:26撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 6:26
王岳へ行くのだ!
2017年07月08日 06:26撮影 by  SH-M03, SHARP
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王岳へ行くのだ!
2017年07月08日 06:27撮影 by  SH-M03, SHARP
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気温の上昇とともに、雲海も取れてきました。
2017年07月08日 06:41撮影 by  SH-M03, SHARP
1
7/8 6:41
気温の上昇とともに、雲海も取れてきました。
まだ前半戦ですが、アップダウン、朝露に濡れたヤブ、岩岩でなかなか前に進みません。
ようやっと王岳。
山梨百名山。
2017年07月08日 07:06撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 7:06
まだ前半戦ですが、アップダウン、朝露に濡れたヤブ、岩岩でなかなか前に進みません。
ようやっと王岳。
山梨百名山。
この尾根を下ります。
2017年07月08日 07:14撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 7:14
この尾根を下ります。
肩までの笹ヤブで全身ぐっしょり。
気温が上がってきたのでひんやり気持ち良いですが、靴がジュボジュボです。
2017年07月08日 07:21撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 7:21
肩までの笹ヤブで全身ぐっしょり。
気温が上がってきたのでひんやり気持ち良いですが、靴がジュボジュボです。
五湖山から富士五湖は見れません。
眺望なし。
2017年07月08日 07:55撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 7:55
五湖山から富士五湖は見れません。
眺望なし。
ほっこり一息つきます。
2017年07月08日 07:56撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 7:56
ほっこり一息つきます。
精進湖が見えました。
2017年07月08日 08:10撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 8:10
精進湖が見えました。
三方分山(さんぽうぶんざん)へ!
2017年07月08日 08:10撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 8:10
三方分山(さんぽうぶんざん)へ!
女坂峠。
五湖山へ3000mとありますが、300mのまちがいでは?
2017年07月08日 08:19撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 8:19
女坂峠。
五湖山へ3000mとありますが、300mのまちがいでは?
三方分山。
山梨百名山。
2017年07月08日 08:38撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 8:38
三方分山。
山梨百名山。
この辺りはヤブもなくなり快適な登山道。
スタート時点で1000mなので、木陰はひんやり快適です。
2017年07月08日 09:43撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 9:43
この辺りはヤブもなくなり快適な登山道。
スタート時点で1000mなので、木陰はひんやり快適です。
2017年07月08日 09:46撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 9:46
中倉峠の展望台はおすすめです。
2017年07月08日 09:47撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 9:47
中倉峠の展望台はおすすめです。
お札に使われた景色とのこと。
2017年07月08日 09:47撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 9:47
お札に使われた景色とのこと。
本栖湖ビュー。(この尾根で本栖湖が見れるのはここだけ)
Mt.Fujiは雲隠れ。
2017年07月08日 09:48撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 9:48
本栖湖ビュー。(この尾根で本栖湖が見れるのはここだけ)
Mt.Fujiは雲隠れ。
佛峠。ここから破線。
まずまずの踏み跡とテープあり。
2017年07月08日 10:28撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 10:28
佛峠。ここから破線。
まずまずの踏み跡とテープあり。
きちんと登山道。
2017年07月08日 10:34撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 10:34
きちんと登山道。
だんだん踏み跡薄くなります。
テープを頼りに。
2017年07月08日 10:46撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 10:46
だんだん踏み跡薄くなります。
テープを頼りに。
雨ヶ岳へはかなりの急登。
暑さの中バテバテです。
踏み跡も微妙で余計に体力消耗します。

2017年07月08日 11:20撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 11:20
雨ヶ岳へはかなりの急登。
暑さの中バテバテです。
踏み跡も微妙で余計に体力消耗します。

ようやっと、
2017年07月08日 11:38撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 11:38
ようやっと、
本日最高峰の雨ヶ岳。
やってやった感いっぱいです。
2017年07月08日 11:39撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 11:39
本日最高峰の雨ヶ岳。
やってやった感いっぱいです。
夏空ぁ〜!
木陰も少なくあっちぃです。
2017年07月08日 11:47撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 11:47
夏空ぁ〜!
木陰も少なくあっちぃです。
本日のラスボス、竜ヶ岳へ!
2017年07月08日 12:18撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 12:18
本日のラスボス、竜ヶ岳へ!
振り返って雨ヶ岳。
よう登ったよ、ほんとに。
2017年07月08日 12:20撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 12:20
振り返って雨ヶ岳。
よう登ったよ、ほんとに。
竜ヶ岳の頂上は笹の草原です。
2017年07月08日 12:35撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 12:35
竜ヶ岳の頂上は笹の草原です。
竜ヶ岳。
ラスボスですが雨ヶ岳に比べれば楽なものです。
数組寛んでいました。
2017年07月08日 12:40撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 12:40
竜ヶ岳。
ラスボスですが雨ヶ岳に比べれば楽なものです。
数組寛んでいました。
いざ、下界へ。
2017年07月08日 12:47撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 12:47
いざ、下界へ。
ほら、見てごらん、あれが樹海だよ。
2017年07月08日 12:48撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 12:48
ほら、見てごらん、あれが樹海だよ。
振り返って竜ヶ岳。
結構人気のお山のようです。
2017年07月08日 13:01撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 13:01
振り返って竜ヶ岳。
結構人気のお山のようです。
本栖湖が近くなりました。
2017年07月08日 13:10撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 13:10
本栖湖が近くなりました。
下界からは、初の樹海へ。
2017年07月08日 13:42撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 13:42
下界からは、初の樹海へ。
道はちゃんとあります。
道を外さなければ問題なし。
2017年07月08日 13:43撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 13:43
道はちゃんとあります。
道を外さなければ問題なし。
城山はスルーさせていただきました。
2017年07月08日 13:48撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 13:48
城山はスルーさせていただきました。
国道をくぐります。
2017年07月08日 13:48撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 13:48
国道をくぐります。
山から下りてきても標高1000mそこそこ。
木陰でそれほど暑くないです。
2017年07月08日 13:51撮影 by  SH-M03, SHARP
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7/8 13:51
山から下りてきても標高1000mそこそこ。
木陰でそれほど暑くないです。
この案内の裏からいったん車道へ
2017年07月08日 14:37撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 14:37
この案内の裏からいったん車道へ
2017年07月08日 14:39撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 14:39
再びトレイルへ。
2017年07月08日 14:46撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 14:46
再びトレイルへ。
ショートカットして最後に樹海満喫です。
2017年07月08日 14:53撮影 by  SH-M03, SHARP
7/8 14:53
ショートカットして最後に樹海満喫です。
朝見えなかった鬼ヶ岳を見上げてゴール!
2017年07月08日 15:04撮影 by  SH-M03, SHARP
1
7/8 15:04
朝見えなかった鬼ヶ岳を見上げてゴール!

感想

以前河口湖周遊でびびってスルーした鬼ヶ岳にリベンジしつつ、精進湖、本栖湖を尾根の上から周遊です。
最後は初めて歩く長い青木ヶ原樹海の遊歩道で戻ってきました。
鬼ヶ岳から下り基調ですが、岩々とやぶやぶでなかなか前に進みません。女坂峠からは道もよく、ときおり吹く風でひんやり快適そのもの。
そして、本日の核心部、雨ヶ岳。地図で見た限りではこれほどきついとは思いませんでしが、薄い踏み跡の急登、暑さでギブアップ寸前でした。
ようやっと頂上にたどり着いたときにはここがゴールでもいい感じでした。
ラスボス竜ヶ岳をクリアしていざ樹海へ。
道が分からず迷ってしまうのかと思いましたが、案内、道明瞭でとてもよい遊歩道がちゃんと整備されています。
標高高めで暑さも和らぐとはいえ、やはり7月、水は2.5lほぼ消費とペットボトル4本購入です。

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