瑞牆山周回ー結構な急登

2011年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 8.4km
• 登り: 821m
• 下り: 813m

コースタイム

みずがき自然公園6:55---不動滝8:00---瑞牆山9:20---自然公園11:50

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須玉インターからみずがき自然公園までは増富鉱泉経由と塩川ダム経由の2通り。
塩川ダム経由の方が近いのかもしれませんが、増富温泉方面は細いながらも渓流沿いのとてもすてきな道でした。おすすめ。
インターからはコンビニは見当たりませんでした。

コース状況／危険箇所等

不動滝まではよく整備されています。
不動滝を過ぎると険しく、狭くなります。

写真

7/3 6:48

自然公園

7/4 7:13

7/4 7:13

7/4 7:14

7/4 7:14

不動滝

7/4 7:14

7/3 9:13

7/4 7:15

7/3 9:36

7/4 7:15

7/4 7:15

7/4 7:15

7/4 7:15

7/4 7:16

富士見平小屋から自然公園に戻る途中で

7/4 7:16

7/4 7:16

みずがき山荘と自然公園間にバスがある模様
これは自然公園の時刻表

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100 カシオ

感想

mchdmz

横浜からアクセスの悪い中央自動車道。八王子まで16号を通りますがすいているのに信号でいちいち止まりストレスがたまります。(私は助手席ですが)
帰りは高井戸から環八第三京浜を使いました。

自然公園は広々としてテントを張っている方もいました。
山登りというより一般の方でしょうか。

不動滝までは緩やかな道を沢をお供に快調に歩けます。
一部滑りやすい木道もありますがチェーンの手すりもあり前回の雨山峠に比べれば問題なし。

不動滝をすぎると細いし、急だし、一瞬道もわかりにくくなります。
ペンキマークやテープはしっかりありますが暗くて見つけにくいです。
両手両足で文字通りよじ登らなければならない所もあり、翌日は足より腕が筋肉痛です。

山頂からの展望は真っ白。
時折雲の合間に金峰山が見えました。

登山者は富士見平小屋から登ってくる方の方が多く、下りは楽かな、と思ったら大間違い。
細くはないけど結構急で段差があり、こちらから登る方が大変かな、という印象です。

富士見平小屋を過ぎて少し行った所でみずがき山荘と林道に分かれる看板があり林道方面へ。
しばらく林道を下ると右手にみずがき林道の看板があり再び登山道へ。
ここからのルート図はいい加減です。
ここからはとても気持ちよく歩ける道で思わず走り出したくなっちゃいます。ただしアブがいっぱい。
みずがき林道と書かれた分岐が2、3回ありますがそれは無視して川を橋で渡ったあとのみずがき林道の看板の方へ進むとしばらくして舗装した林道に出ます。自然公園まではすぐ。
富士見平小屋から自然公園のルートは分県登山ガイド、山梨県を参考にしました。

朝使った自然公園の駐車場上のトイレは蚊がいっぱいいましたが、帰ってきて使わせていただいた管理棟のトイレはビューティフルでした。

ここも紅葉の頃また来たいものです。