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Yamareco

記録ID: 119909
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

オオヤマレンゲを見に。近畿最高峰(八経ヶ岳)

2011年07月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
22.4km
登り
1,857m
下り
1,857m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:00 行者還トンネル西口
9:15 大峰奥駈道出合
10:30 聖宝の宿跡
11:20 弥山(昼食)
13:10 八経ヶ岳
13:40 弥山
15:20 大峰奥駈道出合
16:15 行者還トンネル西口

※いろんなレポでは6時間から7時間とありましたが、僕たちは8時間以上かかってしまいました。

※距離は携帯GPSアプリを使用していますが実際にはもう少し短いのでは。
天候 くもり(ほんの少し雨)
過去天気図(気象庁) 2011年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は行者還トンネル西口にあります(無料)。
そこそこ台数が駐車できますが、この日は登山客も多いのか満車でした。
(なんとか1台空いていたので駐車できました)

行者還トンネル西口までの国道309号は、道幅も狭く、
所々で落石もありますので注意して運転したほうがいいです。
コース状況/
危険箇所等
コースはよく整備されているが、ぬかるんだ箇所も多い。

オオヤマレンゲはまだつぼみが多かった。
来週あたりが見頃ではないでしょうか。

弥山 山頂にはトイレ有り。100円有料トイレです。とてもキレイです。

行者還トンネル西口から大峰奥駈道出合までは急登。
大峰奥駈道出合から聖宝の宿跡までは緩やかな尾根道が続きます。
聖宝の宿跡から弥山小屋・八経ヶ岳山頂までは急登。
8時ジャストに行者還トンネル西口駐車場着。
すでに駐車場は多くの車でいっぱい。
2011年07月03日 07:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 7:59
8時ジャストに行者還トンネル西口駐車場着。
すでに駐車場は多くの車でいっぱい。
行者還トンネル西口に登山口があります。
2011年07月03日 08:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 8:01
行者還トンネル西口に登山口があります。
しかし、この国道309号はドライバー泣かせの道でした。

ほんまに国道?
2011年07月03日 08:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 8:00
しかし、この国道309号はドライバー泣かせの道でした。

ほんまに国道?
ここが登山口です。
2011年07月03日 08:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 8:01
ここが登山口です。
登山ポストがあったので、記入して登山届けを提出しました。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
登山ポストがあったので、記入して登山届けを提出しました。
このようなお願い看板ありました。
弥山小屋に宿泊される方は要予約が必要のようです。
2011年07月03日 08:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 8:01
このようなお願い看板ありました。
弥山小屋に宿泊される方は要予約が必要のようです。
今回は、新しいシューズで挑みます。
2011年07月03日 08:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 8:04
今回は、新しいシューズで挑みます。
登山口からすぐに山道です。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
登山口からすぐに山道です。
すぐに吊り橋がありました。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
すぐに吊り橋がありました。
そしてすぐに急登がはじまります。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
そしてすぐに急登がはじまります。
すぐに汗が噴き出します。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
すぐに汗が噴き出します。
登っても登っても急登です。
2011年07月03日 08:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 8:34
登っても登っても急登です。
ちょいと心が折れそうになります。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
ちょいと心が折れそうになります。
今回はピストンなのでここを後で降りると思うと凹みます。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
今回はピストンなのでここを後で降りると思うと凹みます。
途中、根こそぎ倒れている巨木がありました。
2011年07月03日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:13
途中、根こそぎ倒れている巨木がありました。
やっと、休憩できそうな所が見えてきました。
2011年07月03日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:15
やっと、休憩できそうな所が見えてきました。
あと、もうちょい。

いきなり、かなりへばってしまいました。
2011年07月03日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:15
あと、もうちょい。

いきなり、かなりへばってしまいました。
なんとか大峰奥駈道出合に到着です。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
なんとか大峰奥駈道出合に到着です。
丸太のベンチに座って休憩です。

ベンチが濡れていましたが、お座ぶのおかげで快適です。(これおすすめ)
2011年07月03日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:27
丸太のベンチに座って休憩です。

ベンチが濡れていましたが、お座ぶのおかげで快適です。(これおすすめ)
でも、ここはハエみたいな虫の王国状態でした。
なんか小さなハエか虻みたいなのが身体中にスキンシップしてきます。
2011年07月03日 09:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:27
でも、ここはハエみたいな虫の王国状態でした。
なんか小さなハエか虻みたいなのが身体中にスキンシップしてきます。
でも行動食に持ってきたこれが大ヒット!
元気パワー復活です。
2011年07月03日 09:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:28
でも行動食に持ってきたこれが大ヒット!
元気パワー復活です。
ここからは、ゆるやかな尾根道が続きます。
2011年07月03日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:32
ここからは、ゆるやかな尾根道が続きます。
とっても美しい景色です。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/4 10:28
とっても美しい景色です。
ほんと幻想的な道が続きます。
2011年07月03日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:34
ほんと幻想的な道が続きます。
来て良かったな〜と思える道です。
2011年07月03日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/3 9:42
来て良かったな〜と思える道です。
ひゃ〜美しい〜。
2011年07月03日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
7/3 9:44
ひゃ〜美しい〜。
たまりませんな〜。
2011年07月03日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:47
たまりませんな〜。
ブナの木のなか気持ちよくのんびり歩きます。
2011年07月03日 09:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:48
ブナの木のなか気持ちよくのんびり歩きます。
道もよく整備されています。
2011年07月03日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:50
道もよく整備されています。
倒木の下を歩きます。
2011年07月03日 09:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:52
倒木の下を歩きます。
基本的にゆるやかですが、ほんの少し登りもあります。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
基本的にゆるやかですが、ほんの少し登りもあります。
コケがキレイな道です。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
コケがキレイな道です。
ちょっとした広場みたいなとこに到着。
2011年07月03日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:58
ちょっとした広場みたいなとこに到着。
三角点があったので一応タッチ。
2011年07月03日 09:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:58
三角点があったので一応タッチ。
弁天の森 石休の宿跡 標高1600m
2011年07月03日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 9:59
弁天の森 石休の宿跡 標高1600m
そこからも多少のアップダウンはありますが尾根道は続きます。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
そこからも多少のアップダウンはありますが尾根道は続きます。
ぬかるんでいる箇所も多いです。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
ぬかるんでいる箇所も多いです。
前を歩かれていたハイカーさんに咲いてるよ!
と、教えていただき大興奮!
(この時点で僕たちはオオヤマレンゲと勘違い。。。)
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
前を歩かれていたハイカーさんに咲いてるよ!
と、教えていただき大興奮!
(この時点で僕たちはオオヤマレンゲと勘違い。。。)
こんなかわいい葉の植物もありました。
2011年07月03日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/3 10:28
こんなかわいい葉の植物もありました。
そしてこんな銅像があるとこに到着しました。
ほんの少し休憩できるポイントのようです。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
そしてこんな銅像があるとこに到着しました。
ほんの少し休憩できるポイントのようです。
聖宝の宿跡らしく、銅像は「聖宝理源大師像」らしい。

でも、ここは先を急ぐのでスルーしました。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
聖宝の宿跡らしく、銅像は「聖宝理源大師像」らしい。

でも、ここは先を急ぐのでスルーしました。
ここからまた急登の始まりです。
2011年07月03日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 10:38
ここからまた急登の始まりです。
またも心が折れそうになります。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
またも心が折れそうになります。
木の階段を登ります。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
木の階段を登ります。
この木の階段は滑りやすいので注意が必要です。
でも絶妙な歩幅に合わせてありました。
2011年07月03日 10:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 10:55
この木の階段は滑りやすいので注意が必要です。
でも絶妙な歩幅に合わせてありました。
ちょっと木の階段がぐちゃぐちゃになったとこもありました。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
ちょっと木の階段がぐちゃぐちゃになったとこもありました。
眺望のよさそうな場所にきましたが、ガスって何も見えません。
2011年07月04日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:28
眺望のよさそうな場所にきましたが、ガスって何も見えません。
でもなかなか迫力ある風景です。
2011年07月03日 11:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:10
でもなかなか迫力ある風景です。
急登を登り切ると弥山小屋が見えてきました。
2011年07月03日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:21
急登を登り切ると弥山小屋が見えてきました。
そして、やっと弥山小屋へ到着。
2011年07月03日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:22
そして、やっと弥山小屋へ到着。
とってもキレイな小屋です。
トイレもすごく綺麗。
2011年07月03日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:22
とってもキレイな小屋です。
トイレもすごく綺麗。
こちらの鳥居の先に神社があるようです。
2011年07月03日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:22
こちらの鳥居の先に神社があるようです。
先に弥山小屋の付近にある木のテーブルを確保して、
ザックをデポしときました。
2011年07月03日 11:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:23
先に弥山小屋の付近にある木のテーブルを確保して、
ザックをデポしときました。
この世の果てのような景色です。
2011年07月03日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/3 11:26
この世の果てのような景色です。
先ほどの鳥居をくぐって神社へ行ってみます。
2011年07月03日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:26
先ほどの鳥居をくぐって神社へ行ってみます。
ほんとなんとも表現しにくいような幻想的な風景の中を進みます。
2011年07月03日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:28
ほんとなんとも表現しにくいような幻想的な風景の中を進みます。
すぐに神社がありました。
2011年07月03日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:29
すぐに神社がありました。
神社の裏へ行ってみるとそこも幻想的な景色が広がっていました。
2011年07月03日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:30
神社の裏へ行ってみるとそこも幻想的な景色が広がっていました。
蜘蛛の巣。
2011年07月03日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:30
蜘蛛の巣。
一面に緑が美しいコケが生えていました。
2011年07月03日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:30
一面に緑が美しいコケが生えていました。
そして、弥山小屋まで戻りお待ちかねのヤマメシです!
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:29
そして、弥山小屋まで戻りお待ちかねのヤマメシです!
うんま〜〜〜!
2011年07月03日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 11:51
うんま〜〜〜!
ランチをしていると急に気温も下がってきてガスも濃くなってきました。
2011年07月03日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 12:36
ランチをしていると急に気温も下がってきてガスも濃くなってきました。
先ほどまでは少なかったのですが、急にハイカーも増えてきた感じです。
2011年07月03日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 12:37
先ほどまでは少なかったのですが、急にハイカーも増えてきた感じです。
それでは、近畿最高峰へ出発です。
2011年07月03日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 12:37
それでは、近畿最高峰へ出発です。
意味はよくわかりませんが八剣山前鬼と書かれている箇所からアプローチします。
2011年07月03日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 12:38
意味はよくわかりませんが八剣山前鬼と書かれている箇所からアプローチします。
霧の中を進みます。
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:29
霧の中を進みます。
このあたりも凄い景色。
2011年07月03日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 12:40
このあたりも凄い景色。
そして少し歩くとオオヤマレンゲ保全対策事業と書かれた標識があり、
その横のゲートを開けて進みます。
2011年07月03日 12:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 12:49
そして少し歩くとオオヤマレンゲ保全対策事業と書かれた標識があり、
その横のゲートを開けて進みます。
進むとすぐにユートピアです。
2011年07月03日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 12:50
進むとすぐにユートピアです。
このかわいらしい花がたくさん咲いていましたが、
なんという花なんでしょう?
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
1
7/4 10:29
このかわいらしい花がたくさん咲いていましたが、
なんという花なんでしょう?
そして、今回のお目当て、
オオヤマレンゲも少し咲いていました!
2011年07月03日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 12:51
そして、今回のお目当て、
オオヤマレンゲも少し咲いていました!
とっても美しいです。
見れてほんとよかったです。
2011年07月03日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
7/3 12:51
とっても美しいです。
見れてほんとよかったです。
お花畑を抜けると、
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:29
お花畑を抜けると、
ますます標高の高さを感じる景色になってきました。
2011年07月03日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 13:02
ますます標高の高さを感じる景色になってきました。
最後に急登をガシガシ登ると目指すは近畿のてっぺんです。
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:29
最後に急登をガシガシ登ると目指すは近畿のてっぺんです。
近畿最高峰に到着しました〜〜〜〜!
やったど〜〜〜〜!
とったど〜〜〜近畿のてっぺん!
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:29
近畿最高峰に到着しました〜〜〜〜!
やったど〜〜〜〜!
とったど〜〜〜近畿のてっぺん!
残念ながらガスで真っ白ですが、
晴れていたら景色最高なんだろな〜。
2011年07月03日 13:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 13:09
残念ながらガスで真っ白ですが、
晴れていたら景色最高なんだろな〜。
お賽銭箱付の三角点。
2011年07月03日 13:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 13:10
お賽銭箱付の三角点。
それからまた弥山小屋まで戻りました。
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:29
それからまた弥山小屋まで戻りました。
行きでは見逃しましたが、オオヤマレンゲ自生地の標記も確認。
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:29
行きでは見逃しましたが、オオヤマレンゲ自生地の標記も確認。
弥山小屋まで戻ってまたもや休憩。
ここで持ってきた行動食第2段がまたもや大ヒット!
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:29
弥山小屋まで戻ってまたもや休憩。
ここで持ってきた行動食第2段がまたもや大ヒット!
先ほどまで多くいてたハイカーの数も減っていたので、
下山を急ぐことにしました。
2011年07月03日 13:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 13:46
先ほどまで多くいてたハイカーの数も減っていたので、
下山を急ぐことにしました。
いやー、ほんとステキな景色でした。
2011年07月03日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 13:54
いやー、ほんとステキな景色でした。
なごりおしいですが下山開始です。
2011年07月03日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 13:54
なごりおしいですが下山開始です。
行きもみましたがコケがやっぱり綺麗。
2011年07月03日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 13:54
行きもみましたがコケがやっぱり綺麗。
木の階段は降りるときのほうが難しいです。
2011年07月03日 14:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 14:00
木の階段は降りるときのほうが難しいです。
毎度のことながらこんなとこ登ってきたかな〜って思います。
2011年07月03日 14:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 14:02
毎度のことながらこんなとこ登ってきたかな〜って思います。
途中、ツアーの方々が登ってくるのとすれ違いました。
この時間に登られてるので小屋泊なのでしょうか。
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:29
途中、ツアーの方々が登ってくるのとすれ違いました。
この時間に登られてるので小屋泊なのでしょうか。
登ってくるときに薄々気づいていましたが、
やっぱ下りはもっとキツイ。。。
2011年07月04日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/4 10:29
登ってくるときに薄々気づいていましたが、
やっぱ下りはもっとキツイ。。。
登りで歩いたゆるやかな尾根も延々と続くと歩くことに飽きてきてしまいます。
心と体力との戦いです。
2011年07月03日 14:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 14:32
登りで歩いたゆるやかな尾根も延々と続くと歩くことに飽きてきてしまいます。
心と体力との戦いです。
行きでは気づかなかった小さな槍ヶ岳もありました。
2011年07月03日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 14:34
行きでは気づかなかった小さな槍ヶ岳もありました。
やっと大峰奥駈道出合まで戻ってきましたが、
このころにはへとへとです。
休憩して少し体力は復活しましたが、
ここからまた急な下りだと思うと凹みます。
2011年07月03日 15:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 15:26
やっと大峰奥駈道出合まで戻ってきましたが、
このころにはへとへとです。
休憩して少し体力は復活しましたが、
ここからまた急な下りだと思うと凹みます。
僕のシューズがまだはき慣れていないせいか、
親指の激痛を我慢しながら延々と続く急な下りを頑張ります。
2011年07月03日 15:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 15:46
僕のシューズがまだはき慣れていないせいか、
親指の激痛を我慢しながら延々と続く急な下りを頑張ります。
そして、やっと駐車場に戻ってきました。

この時点では早く家に帰ってお風呂に入って、ビールを飲みたい。

それ一心でした。

2011年07月03日 16:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7/3 16:25
そして、やっと駐車場に戻ってきました。

この時点では早く家に帰ってお風呂に入って、ビールを飲みたい。

それ一心でした。

撮影機器:

感想

以前にヤマレコのレポートでこの八経ヶ岳(別名:大峰山・八剣山・仏経ヶ岳)が、
近畿の最高峰であり日本百名山の一つであることを知り、
いつか行ってみたいなと思っていて、そろそろ「オオヤマレンゲ」が見頃という情報を知ったので、
これは行ってみるしかないと、新しいシューズとザックでトライしてきました。

行ってみるとやっぱりみなさんのレポートのとおりで、
いきなりの急登には行きも帰りも心が折れそうになりました。

でもさすがは近畿最高峰への登山道で、とても整備されており、
なにより登れば登ぼるほど、ここが近畿の山なのかと思うほどの大自然を満喫できました。
天気がよければもっといい景色を見れたのではと思います。

お目当ての「オオヤマレンゲ」も少し1週間ほど早い感じでしたが、
咲いているのを見ることが出来てほんとによかったです。
ほんのり甘い香りがして、とっても美しい自然のデザインの花には感動しました。

なにはともあれ、近畿に暮らしていてそのてっぺんに立てたことが良かったです。

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コメント

にゃみにゃみ。
弥山、八経、懐かしいなー。
何度か行ってるけど、
このへんの山域、好きなんですよ。

行者還の避難小屋に一度泊まってみたいのだけど。

最初に「間違えた」という白い花は、
「バイケイソウ」ではないかと。
それから、オオヤマレンゲの上の写真は、
「カラマツソウ」かな。
どっちもこの写真だけで同定するのはちょっと自信ないけど。

いいなー。オオヤマレンゲ見に行きたいなー。
2011/7/4 14:25
さすがはにゃみさん!
どちらの花も今、検索してみたら大正解でした!

さすがですね〜。

オオヤマレンゲ、はじめて見ましたがほんとステキな花でした!

この辺りは昔何度かオートキャンプしに行ったことがありますが、
山へはいったことはなかったですけど大自然な感じがしました。
ほんといいところですね〜。
2011/7/4 15:12
ゲスト
こんにちは
fukuzoさん、はじめまして。

自分も今年こそオオヤマレンゲを見たいと思っていまして、
とてもうらやましく記録を拝見させていただきました。
拝見してやっぱり大峰の山っていいなーと改めて感じました。

トンネル西口はとても車が多いようですね。
きっと今度の週末もかなりの方が行かれるのかなと思いました。
2011/7/4 17:01
こんにちわ
始めまして
昨日、ツアー参加して途中ですれ違った者です。

ガイドさんが『山ガールさんの通過です』の声で服装など覚えています

登山開始が遅かったので、下山は19時頃になりました。
山小屋泊でもよさそうな時間ですよね

咲き始めのオオヤマレンゲは可愛かったし、カラマツソウ、バイケイソウなど見頃のお花が一杯でしたね

近畿の最高峰だけあって急登、激下りの厳しいルートでした。。。
お疲れ様でした
2011/7/4 17:17
こんにちは!
>hanamaさん、はじめまして!

僕たちも初めて大峰山へ行ったのですが、
こんなとこが近畿圏にあるんだと思いました。
たぶん、もっともっと素晴らしいとこがあるに違いありませんが。

オオヤマレンゲはなかなかの存在感もあって美しかったですよ。
ぜひ、今週末行かれてみてはどうですか
あ、たぶん見頃なんじゃないかなと。

もし行かれるようでしたら駐車場も混みそうなので、
早めにいかれるほうがいいかもです。


>mumさん、はじめまして!

あ、そうだったんですね!
けっこうな人数で登られてたツアーかな〜?

もしそうでしたら、てっきり弥山小屋泊かなと思ってて、
小屋泊、うらやましいなぁ〜なんて話してたのですが、
まさかの日没ぎりぎり下山だったんですね!

多分、渋滞を避けたガイドさんの配慮だったのかな?

ちなみに渋滞はありませんでしたけどね。ハハハ。


でも、ほんとお花が一杯で綺麗でしたよね〜。

激下り、お疲れ様でした〜。
2011/7/4 18:04
オオヤマレンゲってこんな花なんだ。
fukuzoさん,monacoさん こんばんは。
近畿最高峰到達ですね!!お疲れさまでした。
コースは2度心が折れる箇所があって、私達も泣きそうになりました…。
「オオヤマレンゲ」って写真のようなキレイで、可愛らしい花なんですね。
私達が行ったときには、シャクナゲしか見れず、オオヤマレンゲは蕾にもなっていなくて、保護されいてる区画の、どの植物がオオヤマレンゲなんだろう?って。
これからがシーズンらしいので、国道309号を使っての行者還トンネルまでの道、そして駐車場の空きを考えると、グッドタイミングだったかもしれませんね。

それにしても、monacoさんの山料理はいつ見てもおいしそう。山頂のプチレストランって感じですね。
(お〜、新しいガスバーナー&クッカーを購入しようという計画忘れていました。)
2011/7/6 0:21
行ってきましたよ〜。
amackeyさんの山行をお手本にいってきましたよ〜。
レポのとおり、ダブルの急登は心折れそうになりました。
「オオヤマレンゲ」情報も以前のレポを参考に行かせてもらいました。
めちゃくちゃ可愛い花でしたよ。
今度は咲き誇る姿を見たいものです。

ガスバーナーはSOTO マイクロレギュレーターストーブ SOD-300
やっぱり、軽くて火力があるので定番ですがおすすめです。
ちょっとゴトクが不安定ですけど。

クッカーは僕たちもキャンプ用の重たいのを持って行ってるので、
いつか山用を購入したいなと思ってます。
2011/7/6 10:27
タマスケ
ほんと、尾根歩きは気持ちいいんだけど、
尾根に出るまでと、弥山小屋までが急ですよね…(´Д`;)
つらかった記憶が。
でも、私も大好きな山域です♪ちょっとアクセスが
大変ですよね〜。
2011/7/7 19:23
タマスケさん
そうなんですよね〜。
尾根に出るといいんですけどね〜。

でも、急登〜尾根〜急登とつらいけどいいコースですね。
アクセスはやっぱ車がないとちょっとね。

二人とも、何かの虫に刺されて未だにいたる箇所がかゆいです。
2011/7/8 9:58
タマスケさん
登りが苦手な私には心折れ折れでしたよ。。。トホホ
下りでもズッコけてすりむけました。
でもなんだか神秘的でステキな山でした。

下山すると辛さを忘れてしまうので、また行きたいな〜と
思っている今日この頃でございます。
2011/7/11 19:54
それは…
monacoさん!
それは完全に中毒です(´Д`;)

…あたしも同じ症状です(笑)
2011/7/19 13:19
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技術レベル
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体力レベル
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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
行者還トンネル西口から弥山・八経ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
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