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Yamareco

記録ID: 1211730
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ハイキング
日光・那須・筑波

【回顧録】歌ヶ浜から社山〜黒檜岳

2017年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:55
距離
28.6km
登り
1,212m
下り
1,210m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
0:59
合計
9:54
8:04
29
8:33
8:33
18
8:51
8:51
12
9:03
9:05
50
9:55
9:56
124
12:00
12:07
42
12:49
13:30
92
15:02
15:02
10
15:12
15:14
16
15:30
15:33
12
15:45
15:45
24
16:09
16:09
22
16:31
16:31
26
16:57
17:00
32
17:32
17:32
25
17:57
17:57
1
17:58
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、8時時点で7〜8割埋まっていたと思います。
コース状況/
危険箇所等
黒檜山までは、特に危険箇所なし。
黒檜山からの下りは、下の方でかなり急。
雨後は滑る所あり。
まずまずの天気の下スタート。
白根山が見える。
まずまずの天気の下スタート。
白根山が見える。
男体山は、山頂が見えない。
男体山は、山頂が見えない。
英国大使館別荘記念公園の花。
英国大使館別荘記念公園の花。
青空と山と水のセットは美しい。
青空と山と水のセットは美しい。
男体山はもう一息。
男体山はもう一息。
湖畔から社山へ向かう。
湖畔から社山へ向かう。
展望の良い稜線を登って行く。
展望の良い稜線を登って行く。
社山方面は雲の中。
社山方面は雲の中。
振り返って撮影。
シロヤシオと中禅寺湖。
振り返って撮影。
シロヤシオと中禅寺湖。
ヤマツツジは蕾。
ヤマツツジは蕾。
中禅寺湖上に雲が多くなってきた。
中禅寺湖上に雲が多くなってきた。
社山山頂付近にシャクナゲが出てくる。
社山山頂付近にシャクナゲが出てくる。
社山山頂。
展望はあまり良くない。
そもそも雲が多い。
社山山頂。
展望はあまり良くない。
そもそも雲が多い。
少し先の展望地にシャクナゲ。
少し先の展望地にシャクナゲ。
だんだん青空が出てきた。
シャクナゲの横から樹林帯を下る。
だんだん青空が出てきた。
シャクナゲの横から樹林帯を下る。
やや急な斜面を下ると、開けた場所に出る。
やや急な斜面を下ると、開けた場所に出る。
ずっと展望が開けた稜線。
あそこを歩くと思うとワクワクする。
ずっと展望が開けた稜線。
あそこを歩くと思うとワクワクする。
青空にシャクナゲも映える。
男体山は、まだ全容が見えない。
青空にシャクナゲも映える。
男体山は、まだ全容が見えない。
アカヤシオが残る。
アカヤシオが残る。
稜線と稜線を繋ぐ。
稜線と稜線を繋ぐ。
男体山がもうちょい。
でも、十分良い景色。
男体山がもうちょい。
でも、十分良い景色。
白根山は、ほとんど見え続ける。
白根山は、ほとんど見え続ける。
社山山頂も、今は良く見えている。
社山山頂も、今は良く見えている。
目的地方面は、まだ雲が多い。
それにしても、遮蔽物がない。
目的地方面は、まだ雲が多い。
それにしても、遮蔽物がない。
見飽きない景色。
見飽きない景色。
いづれ、男体山も見えそう。
いづれ、男体山も見えそう。
足尾方面は、ずっと雲が多い。
足尾方面は、ずっと雲が多い。
ひたすら稜線を歩く。
ひたすら稜線を歩く。
崩落地もある。
ちょっと黒めの嫌な雲。
ちょっと黒めの嫌な雲。
膝上くらいの藪はある。
膝上くらいの藪はある。
大平山へ行くため、ここを右奥に向かう。
樹林帯では、鹿のフンがやたら多かった。
大平山へ行くため、ここを右奥に向かう。
樹林帯では、鹿のフンがやたら多かった。
踏み跡が分からないような場所もあるが、GPSを頼りに進んでいく。
踏み跡が分からないような場所もあるが、GPSを頼りに進んでいく。
大平山山頂。
展望は、この反対側のみ。
大平山山頂。
展望は、この反対側のみ。
開けた側は、雲が多くてイマイチな景色。
開けた側は、雲が多くてイマイチな景色。
戻りはここから、少しでも近道になるよう、GPSとにらめっこしながら進んでみる。
戻りはここから、少しでも近道になるよう、GPSとにらめっこしながら進んでみる。
雪が残っていた。
雪が残っていた。
見上げると、少しの青空と残ったヤマザクラ。
見上げると、少しの青空と残ったヤマザクラ。
適当に歩き続けて、日光マークと遭遇。
適当に歩き続けて、日光マークと遭遇。
ほどなく黒檜山山頂。
誰も居ない。
もう一つの山頂に向かう。
ほどなく黒檜山山頂。
誰も居ない。
もう一つの山頂に向かう。
2つめを制覇。
ここにも、誰も居ない。
2つめを制覇。
ここにも、誰も居ない。
展望は良くない。
とりあえず昼食休憩。
展望は良くない。
とりあえず昼食休憩。
休憩後、もう少し先へ進んでみる。
雨量観測計?
休憩後、もう少し先へ進んでみる。
雨量観測計?
黒檜山山頂よりは、展望が良いし、青空も広がってきた。
黒檜山山頂よりは、展望が良いし、青空も広がってきた。
来た道を戻り、千手ヶ浜へ向かう。
来た道を戻り、千手ヶ浜へ向かう。
消しゴムが出てきた。
消しゴムが出てきた。
若いシャクナゲが多くある。
事前にネットで調べたとおり、シャクナゲの多い山のようだ。
若いシャクナゲが多くある。
事前にネットで調べたとおり、シャクナゲの多い山のようだ。
満開のシャクナゲ。
満開のシャクナゲ。
オオカメノキ。
シロヤシオもある。
シロヤシオもある。
ずっとシャクナゲが咲いている。
ずっとシャクナゲが咲いている。
ミツバツツジが少し残る。
ミツバツツジが少し残る。
中禅寺湖をバックにシロヤシオ。
中禅寺湖をバックにシロヤシオ。
シャクナゲ、シロヤシオ、中禅寺湖、ほつれた付帯。
シャクナゲ、シロヤシオ、中禅寺湖、ほつれた付帯。
この少し前から急坂になる。
相当用心していたのに、一度滑った。
この少し前から急坂になる。
相当用心していたのに、一度滑った。
満開のシロヤシオ。
満開のシロヤシオ。
結構危険な所を降りて行く。
結構危険な所を降りて行く。
このまま谷を降りるのか?
と思ったら、右手に道があった。
このまま谷を降りるのか?
と思ったら、右手に道があった。
黒檜山を下りきって、少し歩くと仙人庵。
新しくなった模様。
黒檜山を下りきって、少し歩くと仙人庵。
新しくなった模様。
群生地付近に、クリンソウが少し咲いていた。
群生地付近に、クリンソウが少し咲いていた。
男体山がくっきり見えるようになった。
男体山がくっきり見えるようになった。
ニリンソウ。
バス停付近にも、クリンソウがあった。
バス停付近にも、クリンソウがあった。
造船中。
先週の土曜日は作業をしていた。
造船中。
先週の土曜日は作業をしていた。
湖畔のヤマツツジ。
湖畔のヤマツツジ。
ミツバツツジ、ヤマツツジ、シロヤシオの競演。
先週は、ミツバツツジしか咲いていなかった。
ミツバツツジ、ヤマツツジ、シロヤシオの競演。
先週は、ミツバツツジしか咲いていなかった。
花と山と水と青空。
最高の組合せ。
花と山と水と青空。
最高の組合せ。
湖面が光って良い感じ。
湖面が光って良い感じ。
ヤマツツジは、これから最盛期。
ヤマツツジは、これから最盛期。
ミツバツツジは散り始め。
ミツバツツジは散り始め。
シロヤシオは最盛期。
シロヤシオは最盛期。
バス停まで来た。
バスで戻るつもりだったが、待ち時間が長いし、まだ体力がありそうなので、行ける所まで歩いてみる。
バス停まで来た。
バスで戻るつもりだったが、待ち時間が長いし、まだ体力がありそうなので、行ける所まで歩いてみる。
車道の脇に、クリンソウが群生していた。
車道の脇に、クリンソウが群生していた。
遊歩道にマイズルソウ。
遊歩道にマイズルソウ。
シャクナゲとヤマツツジ。
結局、もうバスに乗っても仕方のない所まで歩いてしまった。
シャクナゲとヤマツツジ。
結局、もうバスに乗っても仕方のない所まで歩いてしまった。
左岸(正面)にゴールが見える。
でも、地味に遠い。
左岸(正面)にゴールが見える。
でも、地味に遠い。
惰性で歩き続けてゴール。
男体山に掛かる雲が、なかなかのアクセント。
惰性で歩き続けてゴール。
男体山に掛かる雲が、なかなかのアクセント。
おまけの一枚。
白根山に日が沈んでいく。
随分帰りが遅くなってしまった。
おまけの一枚。
白根山に日が沈んでいく。
随分帰りが遅くなってしまった。

感想

少し距離を歩きたいが、骨折した指では無理できないため、急斜面が少なそうな社山〜黒檜山へ行って来ました。
そうは言っても、黒檜山からの下りは、ちょっと急そう。
まぁ、ギブスをしているので、何とかなるでしょ(^^;

青空が広がる湖畔を歩くのは、気分が良い。
さらに、社山から先の稜線歩きは、展望抜群で気分最高。
大平山への分岐あたりからは展望がほとんどなくなりましたが、十分景色を堪能しました。

黒檜山からの下り、序盤はそれほど急坂でもなく、花も多いため楽しい。
しかし、湖畔に近くなると、結構急坂に。
湿った土の上で滑ってしまい、思わず骨折している方の手で、近くの木を思いっきり握ってしまいました(汗)。

急坂が終わった辺りで、ご夫婦を追い越す。
旦那さんが木の杖を付きながら足を引きずっているので、どうしたかを尋ねると、転んで挫いたのだとか。
一旦はそのまま先を急いだが、なんだか心配。
で、自分のストック2本を無理やり手渡して、一緒に歩いて行く。
ご夫婦は(特に旦那さんは)あちこち山歩きをされているようで、山の話をしながらバス停まで何とか到着。
とりえず一安心、挨拶をして分かれました。

自分は湖畔を歩き、菖蒲ヶ浜からバスに乗る・・・つもりだったが、待ち時間が長いため、行ける所まで歩いてみることに。
歩き出したらもう最後まで歩いてやれ!って感じになりましたが、平地をひたすら歩くのは、なかなかに退屈。
中禅寺湖が気を紛らわせてくれましたが、景色の悪い舗装路だったら心が折れていたでしょう。

結局、ゴールしたのは白根山に夕日が沈む少し前。
随分時間が掛かってしまいましたが、充実した登山になりました。

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