銅親水公園から社山・黒檜岳へ
- GPS
- 09:01
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 1,792m
- 下り
- 1,181m
コースタイム
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 8:47
天候 | 曇 全国的に同じ天気で雲は高い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バイクにて粕尾峠を抜けて足尾に入る 古河橋近くの赤倉BS付近にバイクを停めて登山開始 復路 東武バスにて 竜頭の滝BS 15:31発 清滝BS 16:09着 運賃1,200円でした(Suica使える) 足尾JR 日光駅線(市営バス)に乗り換え 清滝BS 16:14発 赤倉BS 16:40着 運賃870円でした(Suika使えない。PayPay、d払い使える。) バイクに乗り 林道作原沢入線にて佐野市に抜けて、道の駅かぞわたらせ前を通り帰路へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●銅親水公園 ーー 阿世潟峠方面林道終点 林道なので、車両で進入できるよう開拓したのだろうが、経路の3割ぐらいで車は進めないぐらい荒れている。 中間ぐらいで渡渉部が2カ所程度あるが、川の氾濫で前後の道が削られている。崖を登って高巻きするか、手前で強引に渡渉するかの何れかである。難易度は高い。 林道終点に近づくと、落石や崩落等で行く手が遮られている。落石のガレ場や、崩落の崖に落ちないよう通過する。 ●林道終点 ーー 阿世潟峠 林道から登山道に変わる。道の大半が右に切れ落ちた斜面のトラバース道で登って行く。 片足しかつけない位細いトラバース。 斜面なので、踏み跡も薄く、土砂や枯葉の堆積で滑りやすい状況です。 慎重に進まないと滑落する。 おかげで写真を撮れなかった。 ●阿世潟峠 ーー 社山 メジャーな登山ルート。通常の注意を払っておけば問題ない。 ●社山 ーー 黒檜岳 社山山頂のすぐ先に眺めの良い広場があり、ランチに最適である。 その場所から、北斜面で樹林帯の急な下りがある。 樹林帯を過ぎると眺めの良い笹原の尾根ルートとトラバースルートが続く。 トラバースルートは間違えたルートもしっかり踏み跡があるので、間違えないよう気を付ける事。 山頂が近づいてくると樹林帯となり、千手ヶ浜に下りるまで眺望は望めない。 樹林帯にはマーカーがしっかりあるので探しながら進みましょう。 ●黒檜岳 ーー 千手ヶ浜 前半は緩やかな下りが続くが、途中から激下りとなる。ピンクテープなどのマーカーはしっかりあるので、探しながらルートを間違えないように。 ●千手ヶ浜 ーー 竜頭の滝 湖畔沿いの遊歩道は平坦かと思ったら、意外と上り下りがある。 低い所と高い所では標高差で50m位はあるっぽい。 |
写真
感想
18日の土曜日は天気が良かったけど、19日の日曜日は曇りで夕方雨が降りそうなんだよなぁ。
そんな訳で、災害工事で復旧した粕尾峠をバイクでハングオンしながら赤倉に到着しました。
本日の初体験。初めて渡渉で落水。全身濡れました。ポールを使っていれば落ちなかったはず。
本日の初体験。ゴアテックスって優秀なんだな。濡れていても、だんだん靴の中が乾いていく。すげーw
本日の初体験。ザックを家で初めて洗濯しました。(笑
意外と乾くのが早い。
社山は男体山と中禅寺湖を望む景色がいい感じですね。
黒檜岳の山頂付近は樹林帯で眺望が無い。社山から黒檜岳に至る尾根ルートが爽やかで気持ちが良い。中倉山の景色と同じような雰囲気があるので、いつもの日光と違った景色が楽しめます。お薦めです。
帰りは竜頭の滝から足尾の赤倉まで戻らなければならない。
バスは清滝にて乗換があるのだが、時刻表では乗換時間は5分の予定。
その前に中禅寺温泉にて乗り切れないほどの外国人と団体のハイカーがバス停に並んでいる・・・
ただでさえ3分ぐらい遅れているのに、ここで乗車時間がかなりかかっている。結局全員は乗れなかったが、いずれにしろかなりの時間ロス。私が次に乗る予定のバスが行ってしてしまう心配が。
しかし、ご安心あれ。このバスの運転手はただ物ではない。いろは坂を藤原文太のように激走するではないか!「フロントガラスの景色が横にザーッと流れて行く」笑
結局、中禅寺温泉の時間ロスは無かったことにしてしまうw
無事、足尾方面のバスに間に合いましたw
バイクに乗り、帰っていると案の定雨が降り始めました。
今日の渡渉での落水といい、バイクでの雨降りといい、今日は濡れる日でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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黒檜岳に繋ぐとは思いもしませんでした👍
手強そうで、やり甲斐のある良いルートですね!
日光バスルート研究中だったので、参考にさせていただきます😃
社山から黒檜岳への稜線歩き気持ち良いですよね〜終盤で脚に効きそうですね😅
次はどちらに繋ぐのか楽しみにしています🫡
ちょっと今回は距離が長めなのと標高差があったので、阿世潟峠手前からダブルストックで頑張りました😁
もうちょっと早めにストック出しておけば、渡渉で落水しなかったかも😢
赤線繋ぎは周回ではなく縦走だと線が延びるので、バスや鉄道利用を工夫して考えないとね。
赤線繋ぎもいいけど、日光ファミリーの長男をやっつけたいw
バイクは雨だと大変ですね
そこだけは悩みどころでした(既に過去形)
なんかね 悪いことって重なるんだよねぇ
禊だって思えばいいのかもね😆
早くて20時以降で雨予報だったのに18時頃から降り出したし。
でも昔に比べれば予報でかなり助かってるよね😅
会ったかもに藤原さん出てきて意味なくうれしい😁
まさかドボンしてたとは😅
靴は乾くけど靴下は乾かないから足がふやけますね💦
竜頭の滝からどう繋げてくか楽しみにしてます😊
まどかさん 朝が早すぎ💦
残り香しか無かった・・・
靴と靴下はタオル一枚を犠牲にして、水分を吸い取ったので意外と早く乾いたよ😅
赤線繋はあまりトリッキーな事はしませんのであまり期待しないでください😗
銅親水公園のだいぶ手前からスタートですね。
面白いコースの取り方ですね。
あの道を歩いていくと中禅寺湖の方に出るんですね。地図を見ていてやっとわかりました😁
帰りのバスの時間が乗り継ぎがよくて、さすがです!
しかも自宅からバイクで行くなんて…😁
パワーありすぎですね😄
すごい!
面白いコース取りって言われても、赤線を繋ぐためなんで仕方ないですね😅
細尾峠あたりから繫ぐってのも方法はあるんだけどね。
バスの乗り継ぎは褒めないで😂
本数少ないのであまり考える余地は無いのよ😅
バイクはボケ防止ですね😁
日光に降りるとは!しかも濡れ三昧😅
雨もしたたるいい男って事で😁
あれ..この日竜頭の滝通過しました😅
“親父ぃ〜言ってくれよな、白根の方からいろは坂へとダウンヒル。竜頭の滝駐車場を通過時に拾っていくって言ったのに忘れちまったのか?”
拓海より
この日は濡れちゃいましたぁ。
還暦のオッサンなので褒めてもディナーのご馳走位しか出ませんよ。
豆腐三昧ですが😆
この日、来てたんですか?
ピックアップは無理ですよ。バス便なので😗
膝の上で良ければどうぞ🤣
ってか そっちの車に乗せてくれ!
文太より
おぉ〜何じゃこのレコ😶
キツそぅといぅか、私にはムリなコースだぁ〜💦
流石です👏👏👏
コレ歩いたあと、再びバイクで帰ったんでしょ?
当然朝もバイク。
もぅどんだけ体力余ってるんですか?
スゲェ〜しかでてきません😢
千手ヶ浜遊覧船のりばを通ったんですよね?
クリンソウ咲いていましたかぁ?
お疲れ様でした🙏いや、ホントに💦
今回は赤線を繋ぎたいため、ちょっと頑張っちゃいました
距離や標高差も大変でしたが、銅親水公園から阿世潟峠までの区間はマイナーなコースなので、大半が林道とはいえ、崩落や流出が進み、保守されていない感じでやや危険な印象でした。
お薦めしません。
バイクで往復ですね
凄くないですからw 好きだから大丈夫です。帰りは2時間40分ノンストップでした
遊覧船付近はクリンソウを気にしてましたが、まだ咲いてませんでしたね。
竜頭の滝茶屋で咲いてるクリンソウの鉢植えが売ってました。人工的に咲かせてるんだろうね。
6月から千手ヶ浜方面へバスや観光船が増便されるよね
本当にニアミスですね(笑)
あと1時間くらい茶屋にいたら会っていましたね😂
やはりこの景色はいつ見ても素晴らしいですね👏
黒檜山までの稜線も見た通りの気持ち良い稜線歩きでしたね(*´ω`*)
これはたまらない🤤
健脚じゃないのでここが繋げられないのが残念でなりません…
1人なら言っちゃいますけど(笑)
バイクは駐車場問題をスルーできるのがメリットですが雨に濡れるのは大変でしたね💦
ちなみにこちらの方は帰り道も含めて雨ほぼ降らなかったですね🤔
私は竜頭の滝で15:31のバスに乗車予定で、ハセさん達は15:45に茶屋に着いてるから、ほんの20分程度の違いのニアミスです
景色は素晴らしかった。中倉山の新バージョンって印象でしたw
もし黒檜山を手っ取り早く千手ヶ浜から登って、ピストンで下山してしまうと、この爽やかな尾根の景色は見られないんですね。
社山と黒檜山との間の尾根ルートが今回の核心部です。
距離があるので大変ですがチャンスがあれば是非。
今回は雨に打たれちゃいましたが、これからもバイクがメインで行きます。
何しろ駐車場に関しては心配不要なんで。
雨や猛暑・極寒・雪は仕方なく車で出動しますw
クラウン直って良かったですね。次に買う車はセンチュリーを検討してください。
修理体制が抜群らしいよw
大縦走、お疲れ様でした😊 林道歩きからの阿世潟峠まで、ドキドキする冒険感がありますね😲 でも、片足しかつけないトラバースの写真なんて見たら、そんな呑気なこと言ってらんないんだろうなぁ😅
遊歩道の落石部分、凄いですね〜。落ちたてホヤホヤじゃないですか😅 こんなの落ちてきたらビールっ腹のわたくしもスリムな身体になっちゃいそうです😱
阿世潟峠までのルートは通っても健脚の人が多いのであまり情報を残してくれないのよねw
渡渉部が流出なんて聞いてないよぉ〜(ダチョウ倶楽部風)
崖際の林道が崖迄削られているので、対岸へ行くには崖を登って高巻きして渡渉部まで降りるか、手前で勝手に渡渉するかの何れかって感じでした。
登れるような崖じゃないので、無理やり渡渉したからね。ポールを突きながらなら無事だったかも
トラバース部分はあまりにも幅も踏み跡も薄くて写真撮っても理解できないと思い諦めた
マイナールートなので阿世潟峠に着くまで、何が起こるかドキドキものでした
遊歩道の落石は冗談抜きで焦りますね。
何が起こるかわからないと思ってないといけませんね
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