女王の容姿を見に仙丈ヶ岳へ。
- GPS
- 07:13
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,212m
コースタイム
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バス乗り場の前の川沿いの駐車場に誘導され、そこに駐車。 5:40の時点で少し余裕がありました。 バス往復運賃 2680円。券売機で購入するように。 時刻表等は、 http://www.minamialps-net.jp/ACCESS/bustime_5.htm トイレあり。 登山ポストあり。 並んで1台見送りましが、この日は6:00に乗車できました。 50分程で北沢峠に到着します。 北沢峠 トイレあり。水洗です。ペーパー流せます。 登山ポストあり。 ※コースタイムの休憩時間は間違い。いっぱい休みました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は分かりやすいです。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
甲斐駒ヶ岳か仙丈ケ岳か両方か。
2年前、北岳と甲斐駒ヶ岳で悩んで以来、登りたいと思っていました。
マイカー規制により、仙流荘から北沢峠までバスになります。
時間の融通がきかない。
最終のバスの時間を考えると、泊まりでセットで登った方が余裕を持てる。
(初日に最終バスに間に合わなくてよく、翌日早くに出発できる。)
体力と休日を考えると無難に単品。
その場合始発6:00のバスに乗らないと時刻表で次のバスは8:00になり、そうなるとコースタイムでは最終のバス16:00に間に合わない。
でも頑張れば間に合うかもしれない。
んー。悩みました。
結局、工程はもし6:00に乗れず最終バスに間に合わなければ、こもれび山荘に泊まって、予約してあるホテルは当日キャンセル料を支払う覚悟という曖昧な予定になりました。
単品でもどちらに登るか。
バスの中でも決め切れていませんでした。
拡大コピーした地図も両方用意。
天気予報は昼から雨が降る可能性があります。
イメージ的に岩の甲斐駒ヶ岳より、仙丈ケ岳の方が無難に思えました。
そして6:00の始発に乗れた事で欲がでます。
仙丈ケ岳からの下山は北沢峠とせず、歌宿へ下る。
+1時間を要しますが十分可能で、徒歩で仙流荘まで行けるような気がしていました。(完全な妄想でした。体力ギリギリでした。運転手が北沢峠から仙流荘まで20.6キロと言っていたような。熊も歌宿付近で出没と言っているし。)
取り合えず、仙丈ケ岳を登ることにしました。
富士山、北岳、間ノ岳を揃って見れなかったのは残念でしたが、ガスで覆われる前に甲斐駒ヶ岳に圧倒され、小仙丈ケ岳~仙丈ケ岳までの素晴らしい稜線を歩けて大満足です。カール地形は美しい。
体力的には前回、前々回との間隔が開きすぎて完全に運動不足でした。
呼吸は乱れ何度も休憩しました。15分歩けない。
小黒川PAでの車中泊も暑くて眠れなかった。
来年の夏は対策が必要だ。
帰りのバスで、多くの登山者をが乗せたバスが登ってくるのを見て、「なるほど。初日は移動だけして登らずに、汚れてない登山服で泊まって、翌日早くに出発するのもよいかも。」。
甲斐駒ヶ岳は、いつか登ろうと思います。
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