霧島山(韓国岳) 「西日本百名山八座周遊ひとり旅④」

2017年09月01日(金) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 8.6km
• 登り: 796m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:19

10:37 大浪池登山口
11:05 11:05 大浪池休憩所
11:34 11:34 韓国岳避難小屋
12:12 12:22 霧島山
12:53 12:54 韓国岳避難小屋
13:14 13:14 大浪池
13:36 13:36 大浪池休憩所
13:54 13:55 大浪池登山口
13:56 ゴール地点

天候

終日 : 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大浪池西回り : 高低差少なめ
大浪池東回り : 高低差大、景色は東周りの方がきれい
避難小屋〜山頂 : 急登、とにかく急な階段が延々と続く

その他周辺情報

霧島国際ホテルの日帰り入浴 1000円
2つの大浴場、寝湯、歩く湯
露天風呂 1つは敷地内地下300mから涌いている濁り湯
もう1つは敷地内地下から涌いている70度の透明湯
どちらも天然源泉掛け流し
霧島名物 蒸し風呂
何気に通りすがりに入ったら、至れり尽くせりの大正解のお風呂でした。

写真

9/1 10:35

9/1 10:36

大浪池登山口。

9/1 10:36

大浪池登山口。

9/1 10:45

登山口から大浪池までの序盤の登山道。ずっとこんないい道が続く訳がありません。

9/1 11:03

9/1 11:04

9/1 11:04

西回りコースの大浪池ビューポイント。

9/1 11:34

韓国岳避難小屋

9/1 12:03

9/1 12:03

大浪池

9/1 12:12

韓国岳山頂に到着。

9/1 12:12

韓国岳三角点にタッチ。

9/1 12:13

一番てっぺんの岩に立ってる所を青年に撮って貰いました。ありがとうございました。膝が回復して開聞岳登れたらいいですね！

9/1 12:13

大浪池

9/1 12:18

新燃岳と高千穂峰

9/1 12:22

真ん中にうっすらと見えるのは、桜島

9/1 12:25

説明板

9/1 13:22

大浪池東回りコースから高千穂峰と新燃岳を望む

9/1 13:25

9/1 13:26

9/1 13:36

大浪池まで戻ってきた

9/1 13:54

9/1 13:55

無事下山しました。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

感想

くろゆり

西日本百名山周遊ひとり旅の第4弾は霧島山(韓国岳)に登って来ました。
金沢を8月27日に出発してから、ずっと晴天に恵まれており、9月1日も晴天猛暑の登山となりました。

大浪池登山口から大浪池まで来たら、大浪池の西側と東側の二手に分かれて韓国岳に登れるようになっているが、距離数はどちらも一緒だったので反時計回りに登ることにした。両方歩いてみて東回りコースの方が高低差が大きくてキツいけど、景色は断然きれい。

山頂に着いて、周囲の山々を眺めたら蔵王のような爆裂火口の山があるので、AR山1000のアプリを立ち上げて山座同定したら新燃岳であることが判明した。新燃岳後方のトンがったお山は高千穂峰。
言っちゃなんだが、韓国岳よりゃ断然カッコいい！

単独行の青年に桜島が見えることを教えて貰ったので、昨日開聞岳に登って、今朝指宿から来たことを話すと、青年はこれから開聞岳の麓まで行くと話してくれたので、ここと同じくらいキツかったことを伝えると開聞岳の方がキツいでしょと言われてしまった。
流石、分かってらっしゃる。(分かってなかったの自分だけ？)
見た目登山男子として立派な体格の青年だったけど、なんでも膝を壊したとかで開聞岳は見に行くだけだとおっしゃっていた。せっかくここまで来て勿体ないから、なんとかして登ってほしいと思った。

昨日に引き続き、下山中にアサギマダラと遭遇したが、こっちのアサギマダラは羽根がきれいでとても西吾妻山方面から飛んで来たようには見えなかった。

昨日の開聞岳に続いて、韓国岳も最後の急な階段が延々続き、別の意味で苦しいハードな登山でした。