扇山・百蔵山 秀麗富嶽十二景めぐり

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:56

9:14 スタート地点
9:45 9:47 大久保山南の水場
10:26 10:39 大久保のコル
10:47 10:55 扇山
11:01 11:01 大久保のコル
11:05 11:05 大久保山
11:44 11:44 カンバノ頭
11:55 11:55 長尾峰(長尾山)
12:04 12:04 宮谷分岐
12:05 12:20 休憩ポイント
12:23 12:24 コタラ山
13:01 13:36 百蔵山
13:49 13:53 表登山道分岐
14:24 14:29 百蔵山登山口（表登山道）
14:43 14:44 百蔵山登山口バス停
15:10 ゴール地点

天候

■9/3
晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■行き
JR中央本線で鳥沢駅へ
鳥沢駅から、富士急山梨バスで扇山梨ノ木平へ
9:00鳥沢駅 -(富士急山梨バス)- 9:15扇山梨ノ木平

登山口:扇山梨ノ木平
ルート:扇山梨ノ木平→扇山→百蔵山→百蔵山登山口バス停→猿橋
下山口:百蔵山登山口バス停

■帰り
猿橋駅からJR中央本線で帰宅。

コース状況／危険箇所等

■登山道
登山道は良く整備されています。

大久保山→カンバノ頭間と、コタラ山→百蔵山間は、どちらも侮れない急坂です。

その他周辺情報

■日帰り温泉
湯立人鉱泉

写真

9/3 8:39

【HZ】鳥沢駅から見る扇山(右)と百蔵山(左)。
両者の高低差は、かなりのものがありそうです。

9/3 8:39

【HZ】鳥沢駅にて

9/3 8:41

【HZ】新しくなった鳥沢駅舎。

9/3 9:14

【HZ】バスで扇山梨ノ木平へ。
4〜7月と9〜11月の土日朝に1本だけ運行されるそうです。

9/3 9:36

【HZ】登山道で多く見られたホトトギスの花。もう秋ですね。

9/3 9:45

【HZ】ヤマジノホトトギスかな？

9/3 9:46

【HZ】

9/3 9:49

【HZ】薄暗い杉林の谷筋

9/3 9:50

【HZ】ヤマアジサイ

9/3 9:51

【HZ】水量豊富な水場

9/3 9:54

【HZ】ツリフネソウ

9/3 10:13

【HZ】富士山ビューポイント=FVP

9/3 10:13

【HZ】林床に鮮やかなフシグロセンノウ

9/3 10:30

【HZ】まだギンリョウソウが残っています。

9/3 10:30

【HZ】猛毒のやつかな？

9/3 10:34

【HZ】カラカサタケ？

9/3 10:34

【HZ】大久保のコルに到着

9/3 10:37

【HZ】ボトル

9/3 10:48

【HZ】大久保のコルから扇山へ

9/3 10:48

【HZ】マルバタケブキ

9/3 10:50

【HZ】扇山到着

9/3 10:51

【HZ】富士山
曇ってきてしまいましたが、無事山頂から見ることができました。

9/3 10:53

【HZ】秀麗富嶽十二景

9/3 10:53

【HZ】シロヨメナかな

9/3 10:54

【HZ】手のりバッタ

9/3 10:56

【HZ】ジャノメチョウ

9/3 10:58

【HZ】ワレモコウ

9/3 11:06

【HZ】大久保のコルまで戻り、そこから百蔵山を目指します。
最初は気持ちの良い尾根道ですが・・・

9/3 11:08

【HZ】主張の控えめな大久保山

9/3 11:08

【HZ】大久保山頂のミズナラ

9/3 11:12

【HZ】シロオニタケ。
この山は全体的にシロオニタケが多かったです。

9/3 11:27

【HZ】またまたホトトギス

9/3 11:37

まかんこうさっぽうが如き造形

9/3 11:38

【HZ】やがて急な坂になります。

9/3 11:43

【HZ】タマゴタケ。
この鮮やかな赤色のキノコを見つけるのが初秋の楽しみのひとつ。

9/3 11:50

【HZ】太陽が出てきました。

9/3 11:58

【HZ】樹間から百蔵山。まだまだ遠いですね。

9/3 12:09

【HZ】宮谷分岐を通過

9/3 12:27

【HZ】樹間から扇山。こうしてみると、両山には距離があることがよくわかります。

9/3 12:29

【HZ】痩せ尾根

9/3 12:37

【HZ】またまたタマゴタケ

9/3 12:41

【HZ】百蔵山直下はかなりの急登です。

9/3 12:50

ギュンギュン登ります

9/3 13:01

【HZ】アシスト

9/3 13:03

【HZ】急登が終わると、ようやく百蔵山

9/3 13:04

【HZ】百蔵山頂上です。

9/3 13:04

【HZ】看板近くは木多し

9/3 13:06

【HZ】少し西側がおすすめのビューポイントです。桂川の谷筋がよく見えます。

9/3 13:07

【HZ】雲に隠れそうな富士山

9/3 13:08

【HZ】百蔵山頂上の三等三角点「下和田」

9/3 13:08

【HZ】頂上のカシワ

9/3 13:25

【HZ】キアゲハ

9/3 13:26

【HZ】パストラルびゅう桂台

9/3 13:49

【HZ】下山道

9/3 14:06

【HZ】中央自動車道がよく見えます

9/3 14:28

【HZ】沢に到達

9/3 14:31

【HZ】登山道がえぐれたところにある登山者カウンター。カウントするにはアクロバティックなムーブメントを必用とするかも。

9/3 14:33

【HZ】ここ、右が猿橋駅への近道で、左は浄水場経由の道です。看板は左右逆になってました。

9/3 14:36

【HZ】右に進むと、ほどなく舗装路に入ります。

9/3 14:42

【HZ】百蔵山を振り返る

9/3 14:47

【HZ】バスはしばらく来ないようです。

9/3 14:58

【HZ】ゲンノショウコかな。

9/3 15:04

【HZ】サルスベリと岩殿山と、葛野川谷。

9/3 15:04

【HZ】遠くの山は大菩薩嶺ですかね。

9/3 15:05

【HZ】中央自動車道と岩殿山。

9/3 16:29

【HZ】鉱泉に入ったのち猿橋へ。

9/3 16:30

【HZ】お隣の新猿橋もなかなかの橋です。

9/3 16:30

【HZ】深い桂川の谷。
手前は八ツ沢発電所1号水路橋、奥は国道20号の新猿橋。

9/3 16:30

【HZ】なかなかの橋です。

9/3 16:32

【HZ】猿橋全景

9/3 16:32

【HZ】

9/3 16:39

【HZ】新猿橋

9/3 16:40

【HZ】猿橋の上

9/3 16:45

【HZ】しかし桂川の谷の深さよ

9/3 16:45

【HZ】日本三奇橋の1つに数えられます

9/3 17:06

【HZ】猿橋駅　
この駅舎の意匠は、猿橋を意識してる？

9/3 17:09

【HZ】駅のホームから扇山と百蔵山を望む

9/3 17:10

【HZ】おつかれさまでした

9/3 17:53

【HZ】高尾のあさかわ食堂で乾杯

撮影機器：

α NEX-5T SONY

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

Xperia XZs SoftBank SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

hirokaz

中央自動車道で、大月→上野原間で車窓から良く見える扇山・百蔵山。
この区間は特に大渋滞することもあって、それゆえ扇山・百蔵山はじっくりと目にする機会が多く、印象的な山でした。

今回、大先輩にお誘いいただき、始めてその扇山・百蔵山に登りました。
この2つの山は繋げて歩くことができますが、ほとんど独立した山の様相を呈しており、実質2山登山になるので、思った以上にハードです。

この山は花の山としても知られており、春や秋にも来てみたい山ですね。
ちなみに、扇山、百蔵山、権現山をあわせて郡内三山と呼ぶらしいです。扇山・百蔵山から見て、権現山はなお奥地でうかがい知れぬ山ですが、こちらも行ってみたいです。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　135記録
3000m峰　10/21
日本百高峰　26/100
日本百名山　42/100
日本二百名山　55/200
日本三百名山　66/300
一等三角点百名山　21/100
都道府県最高峰　10/47
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ericw8888

山に行きたいと大先輩に申すには、今回も味わい深いルートを御チョイス頂きました。
さらに湯立人鉱泉さまで残暑の風情を、
高尾の浅川食堂さまにて美味い肴酒を、
堪能させていただき、ニヤけが絶えぬ1日でした。
お二方ありがとうございました。