鳳凰三山

2017年09月03日(日) [日帰り]

• GPS: 11:24
• 距離: 21.0km
• 登り: 2,499m
• 下り: 2,501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 11:20

6:11 青木鉱泉
7:31 7:37 南精進ヶ滝
8:49 9:00 白糸の滝
9:28 9:34 五色の滝
10:14 10:17 鳳凰小屋
11:16 11:17 地蔵ヶ岳
11:30 11:30 アカヌケ沢の頭
12:30 12:30 アカヌケ沢の頭
12:58 12:59 鳳凰小屋分岐
13:31 13:43 鳳凰山
14:08 14:11 薬師岳
14:18 14:19 薬師岳小屋
14:27 14:27 薬師岳
15:01 15:01 御座石
16:15 16:21 林道出合
16:52 16:52 中道ルート登山口
17:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉有料駐車場　750円／日

写真

9/3 6:41

ドンドコ沢から登る。いつもみかけるマムシ草。

9/3 6:46

かえる、なんていうカエル？そう、無事かえる！

9/3 6:56

初めはこんな感じの細い山道。

9/3 7:07

9/3 7:11

途中、5、6回くらい川を渡る

9/3 7:25

9/3 7:29

9/3 7:33

9/3 8:48

9/3 8:49

9/3 8:50

9/3 9:15

このような簡易看板のところからは滝を遠くに望む場所にでる。大きい看板は滝のすぐ近くにある。

9/3 9:35

9/3 9:25

9/3 9:25

9/3 9:28

9/3 9:28

9/3 9:29

9/3 9:30

五色の滝の近くに花がたくさん咲いている

9/3 9:31

ユキワリコザクラ？

9/3 9:31

9/3 9:32

9/3 9:32

9/3 9:58

地蔵が岳のオベリスク。下に見える白いのは雪じゃない

9/3 10:17

鳳凰沙参（ホウオウシャジン）。鳳凰三山にだけでみることができる花らしい。

9/3 10:47

9/3 10:54

この坂を上るのがすべって登りづらい。

9/3 10:57

9/3 11:03

9/3 11:04

かっこいい

9/3 11:05

子宝を願ってのおじぞうさんがたくさんある

9/3 11:06

甲斐駒が頭をのぞかせていた

9/3 11:10

オベリスクを登ろうとしていたが結局割れ目の下までしか登らなかったよう。

9/3 11:16

白い花だが名前がわからず

9/3 11:28

9/3 11:29

9/3 11:33

ホウオウシャジンがあちらこちらで咲いていた

9/3 11:33

9/3 11:44

こんな高山でもチョウがいる

9/3 11:47

9/3 12:30

この分岐を見逃したためルートを間違えた！

9/3 13:20

ルートを間違えたあと正しいルートで観音岳を目指すが、その手前の坂で心が折れそうになった

9/3 13:24

観音岳山頂

9/3 13:27

9/3 14:02

薬師岳山頂

9/3 14:08

9/3 14:05

このあと、二度目のルート間違いを犯す！

9/3 14:11

9/3 15:00

9/3 16:19

中道の入り口(下山時の出口）の林道出合

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

bluedragon

青木鉱泉までの道は、ところどころですれ違いできないくらい細く荒れている箇所もある。
駐車場は下のほうから埋まっていくが、上のほうにも臨時駐車場がある。
駐車場代（750円／日）は初めに支払わないと戻った時にワイパに請求書が挟んである。
ドンドコ沢登り始めで、崖の工事をしていたため沢の反対側に50m程度の迂回路が設置されていた。
場所によって位は赤い目印をよくさがしつつ登らないと道を見失う。
鳳凰小屋では無料で水をくむことができる。
滝は、小さい看板のところから入らずとも大きな看板のところでよく見える。
地蔵ガ岳から観音岳へのルートがわかりづらい。
前行く人について行ったアカヌケ沢の頭の分岐をすっかり忘れてしまい、白鳥峠に向かってしまった。これにより1時間のロス。
薬師岳から中道で戻る予定だったのに、これまた前行く人について行ったら違うルートで薬師岳小屋で気が付き戻る羽目に。。。これにより20分のロス。
下山の中道コースは、前半は岩と木の根っこでとても歩きにくい。後半はよくある登山道になるが非常に長い。最後は飲み水もぎりぎりになくるらいだった。

とにかく、ルートを間違えて登り返すときが精神的にまいった。
事前のルート把握、途中のポイント、そこまでの時間、これらに対する自分の不注意を思い知らされた。いつも携帯のログレコでコースを確認している自分にとって、それを過信しすぎていることも反省。