六甲山(船坂谷-住吉川) 〜六甲の破線ルートを楽しむ
- GPS
- 05:00
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 549m
- 下り
- 922m
コースタイム
13:50住吉駅
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
阪急バス時刻 http://bus.hankyu.co.jp/rosen7/0444.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
船坂谷道 標識はないが踏み跡は、概ねしっかりしている。 河原歩き、川渡りの際は足元の岩のペンキマークを探してください。 林道歩きの途中キャンプ場らしきところが少しややこしい。 住吉川道 本庄橋から破線の川沿いの道を行こうとしていたが、分岐がわからず。 何も考えずにいくと左岸の山腹道を通ることになる。 |
写真
感想
ヤマレコ初登場の六甲山です。
六甲山は2年前に芦屋川から最高峰-有馬温泉と歩いて以来です。
最近の激務で慢性的な寝不足のため、今回は電車・バスで行けるところで且つ
金欠気味なので定期券をフル活用できる六甲にしました。
休みに日にあまり会社方面へ行きたくないんですけどね(笑)
六甲のエアリアマップと冊子を熟読した結果、涼しそうな谷筋で、ルートファインディングも楽しめそうな、今回のルートにしました。
登山口の船坂へは宝塚駅からバスに乗ります。宝塚へ行くのは学生以来。
宝塚から塩尾寺へや蓬莱峡へよく行ったものですが、さすがに四半世紀ぶりの
宝塚駅周辺は大きく変わっておりびっくりしました。
宝塚駅は確か平面のこじんまりとした駅やなかったっけ。位置もJRの駅と離れていたと記憶してるけど。塩尾寺へ渡る宝来橋もこんなんやったっけ。
自分の記憶力のなさに自信をなくします。
でも、バスに乗り駅から離れるとバスの車窓からの眺めは昔のままです。
周辺の緑と、川の流れがやっぱええわあ。
蓬莱峡を見るのも学生時代以来です、車窓からは木々が多く良い写真が取れませんでしたが、ばっちり見ることはできました。
やはり沢道は涼しく快適に歩けました。バス停と山頂が30℃あったにもかかわらず、沢沿いの休憩箇所では25℃。夏はやっぱ沢ですね。
六甲山頂はさすがに暑く、山頂の写真を撮って(なぜかデータが残ってませんでしたが)すぐ一軒茶屋へ。山での冷えたビールは最高。茶屋内では六甲山各地の写真が飾ってあり必見です。
下山路の住吉川ルートは、本庄橋から川沿いの破線ルートを通る予定でしたが、
分岐に気づかずそのまま山腹沿いの左岸ルート(右岸ルートは崩壊箇所あり迂回してくださいとの看板あり)を通ることになってしまった。残念。
今日も大変暑かったが、山道は木陰のおかげで比較的快適に歩けました。むしろ問題は下りてアスファルト道になってから。木陰がないから暑い。建物の影を探しながら延々駅に向かって歩きました。
コメント
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metsさん、こんばんは。
懐かしいルートを行かれたのですね。
住吉川周辺をいくなら、私の実家に寄れば、なにかしら
食糧を配給してもらえたかもしれないのに。
次回は是非お訪ねください。
(昔、大量に食糧を供出した記憶がよみがえりました。)
懐かしい景色もあり、よく見る景色もあり、楽しませてもらいました。
しかし住吉川に木道があるような場所があるのですか?
ホントに湿原みたいですね。
metsさん こんばんは
破線ルートとはなかなかマニアックな山行ですね。
蓬莱峡懐かしいですね。
尚、metsさんが本格的な沢登りが出来るよう、N氏が
へルメットをくれますよ。
庭行ってきましたよ。
それにしても住吉駅界隈はどこもかしこも、石垣がありますね。
石垣条例でもあるのかしらん
食料供出 そんなのあった記憶があります?
六甲もなかなかよかったですよ
ただ山頂でも30℃あったのでさすがに暑く、日陰も全くなかったので写真とって、すぐ一軒茶屋に避難しました
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