雌阿寒岳

2017年09月22日(金) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:29

7:59 雌阿寒温泉コース登山口
10:29 10:44 雌阿寒岳
10:46 10:46 阿寒湖畔コース分岐
10:57 10:57 オンネトーコース八合目分岐
11:02 11:02 阿寒富士分岐
11:28 11:37 阿寒富士
11:47 11:47 阿寒富士分岐
11:54 11:54 オンネトーコース七合目分岐
12:06 12:06 オンネトーコース五合目
12:53 12:53 オンネトーコース二合目
13:19 13:19 オンネトーコース登山口
13:24 13:27 オンネトー湖
14:28 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/22 6:08

阿寒湖畔の宿に前泊。朝起きると朝霧が立ち空は快晴

9/22 7:59

雌阿寒岳温泉登山口で出会ったご夫婦は昨日も来たがあまりの強風に7合目で下山し今日再チャレンジだそうです

9/22 8:26

明るいエゾアカマツ林の中を登り始める

9/22 8:36

3合目を過ぎると樹高が低くなってくる

9/22 8:41

目の前にシマリスが現れた

9/22 8:58

4合目を過ぎハイマツ帯に入ると眺望が開ける

9/22 9:19

湖はオンネトー

9/22 9:33

9/22 9:42

7合目からは滑降の良いフッブシ岳が良く見える

9/22 9:56

森林限界を超えると急な登り

9/22 10:01

8合目

9/22 10:18

9合目からは火口の淵を回る

9/22 10:19

9/22 10:28

山頂から阿寒湖、雄阿寒岳

9/22 10:32

山頂

9/22 10:47

青沼と阿寒富士

9/22 10:58

阿寒富士は砂礫の山で急なジグザグの登山道が見える

9/22 11:26

阿寒富士から雌阿寒岳を振り返る

9/22 11:26

あまりの急勾配に思わず山頂を見上げるも山頂は見えるところよりまだ先

9/22 11:29

阿寒富士山頂

9/22 11:30

崩れやすい地質

9/22 11:31

山頂からオンネトーが良く見える

9/22 11:55

オンネトー方面に下山

9/22 12:01

ハイマツの中を潜り抜けるところも

9/22 12:09

森林地帯に入ると単調な道と景色が続く

9/22 12:59

9/22 13:06

2合目あたりから倒木が増える
　傷口が新しいので過日の台風18号の影響だろう

9/22 13:07

傷口が新しいので過日の台風18号の影響だろう

9/22 13:07

9/22 13:13

9/22 13:18

フッキソウ

9/22 13:19

エゾトリカブト

9/22 13:21

オンネトー登山口

9/22 13:27

大きなフキをかき分け進む

9/22 13:32

オンネトー

9/22 13:46

こちらも倒木が多い

9/22 14:15

エゾアカマツの純林を抜ける

9/22 14:27

湿原に出ると温泉登山口への一周

9/22 15:17

登山口の野中温泉で汗を流し次の目的地に移動

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

感想

noyama141

北海道入りは9月19日。羅臼岳・斜里岳・雌阿寒岳の三山を登る予定でしたが、天気は良かったものの台風18号の影響で羅臼岳は登山口の木下小屋への道が閉鎖。斜里岳は強風で登れませんでした。羅臼岳の代わりは知床世界遺産クルーズ。斜里岳の代わりは能取湖・屈斜路湖・摩周湖・阿寒湖の湖巡りで知床半島のヒグマや能取湖のアッケシソウ等観光とグルメの旅。「見る。食べる。遊ぶ」の「るるぶ」満喫の旅となってしまい思い出と体重が増えました。