六甲山縦走（記念碑台〜宝塚）

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 18.3km
• 登り: 553m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:16
• 合計: 5:26

9:42 丁字ヶ辻
9:47 9:47 六ヶ辻
9:54 9:57 記念碑台
10:29 10:30 みよし観音
10:37 10:37 六甲ガーデンテラス
10:45 10:45 六甲石ころ亭フードテラス
10:51 10:52 岩塔状バットレス
10:57 10:57 極楽茶屋跡
11:10 11:10 カーブ97
11:31 11:31 六甲山
11:49 11:51 一軒茶屋
12:01 12:02 石の宝殿
12:06 12:06 東六甲縦走路分岐点
12:19 12:20 水無山
12:43 12:43 船坂峠
13:07 13:07 大平山
13:26 13:28 大谷乗越
13:59 13:59 譲葉山
14:06 14:06 岩倉山
14:21 14:26 塩尾寺
15:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　阪急六甲駅より阪急バス　丁字が辻バス停下車　\700
帰り　阪急宝塚駅

コース状況／危険箇所等

頻繁に車道を通りますので、車には十分注意してください
比較的緩やかなコースだったのですが、最終盤の塩尾寺から宝塚駅までは舗装された急こう配の下りの坂道で、ひざへの負担がきつかったです。

その他周辺情報

オルゴール博物館や高山植物園、六甲ガーデンテラスなど有名な施設があり、ケーブルやバスなどでアクセスしやすくたいへんにぎわっています。
宝塚は有名な一大観光地で、温泉等も充実しています。

写真

9/30 9:41

阪急六甲駅から9:20発の阪急バスで丁字ヶ辻へ

9/30 9:55

記念碑台の向かいの六甲山小学校前にある、分岐の看板を左へ

9/30 10:01

ずっと車道を進みます

9/30 10:14

オルゴール博物館や高山植物園沿いに歩いています

9/30 10:22

この秋はアートイベントが行われており、あちこちでオブジェを見ることができました

9/30 10:23

今年初めて紅葉を見ました、心地よい秋の散策です

9/30 10:30

みよし観音、ここではじめて車道から離れます

9/30 10:31

森の中の小道を10分ほど歩くと

9/30 10:37

六甲ガーデンテラスに着きました
たくさんのお客さんでにぎわっています

9/30 10:39

六甲枝垂れ

9/30 10:39

上空を走るのが六甲有馬ロープウェー。

9/30 10:41

神戸の美しい街並みと美しい大阪湾が一望できます。

9/30 10:47

さて、ここから六甲最高峰へと歩みを進めます。

9/30 10:52

眺望が少しずつ海から離れているようです。

9/30 11:24

最高峰への階段は靴の甲ほどの高さなので、足の短い私にはとても歩きやすかったです

9/30 11:23

ずいぶんと登ってきました

9/30 11:28

もう少しで六甲最高峰です

9/30 11:28

秋らしい景色です

9/30 11:30

六甲最高峰　931m

9/30 11:30

秋晴れの心地よい天気です。

9/30 11:45

旧山頂碑

9/30 11:45

山に来て海を想う

9/30 11:46

秋空とススキが清々しい。この日は最高の散策日和でした

9/30 13:07

車道を通り、

9/30 13:15

山道の分岐を進む

9/30 13:29

大谷乗越に来ました

9/30 14:22

緩やかな下山路を1時間ほどで塩尾寺に着きました

9/30 14:35

塩尾寺からの舗装路が過酷！急な下り坂で、足への負担が！

9/30 14:37

開けたところから見る宝塚市内。阪神競馬所も見えます。

9/30 15:05

住宅街を抜け武庫川に出ました。帰りのお土産は炭酸せんべいです。

9/30 15:05

それにしても美しい街です

9/30 15:08

六甲山全山縦走のゴール。阪急宝塚駅

撮影機器：

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

感想

okap4693

3回に分けて歩いた六甲山全山縦走路ですが、今回で無事ゴールすることができました。
毎回数えきれないほどのハイカーやトレランの方々とすれ違いました。
それぞれ年齢もペースも様々ですが、思い思いに楽しんで汗を流しているのが印象的でした。
山頂から見下ろす海と街の美しさにすっかり魅了され、そして何よりもその利便性の良さ。今後も何度でも行きたい山となりました。