甲ヶ山(香取周回コース)

2011年08月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.9km
• 登り: 798m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:00

13:25 香取登山口
13:45 13:45 香取分れ
14:10 14:10 大休峠
14:40 14:45 矢筈ヶ山
15:00 15:10 小矢筈
15:35 16:05 甲ヶ山
16:20 16:20 甲ヶ山の肩の白ポール
17:00 17:00 甲川の白ポール
17:30 17:30 庄司ヶ滝
17:45 17:45 甲川の白ポール
18:25 香取登山口

早めのペースです。

13:25 香取
13:45 大山古道 香取分れ
14:10 大休峠
14:40 矢筈ヶ山(やはずがせん) 山頂 1358.6m
　　　5分休憩
15:00 小矢筈(こやはず)
　　　10分撮影
15:35 甲ヶ山(かぶとがせん) 山頂 1338m
| (大休止)
16:05
16:20 甲川分れの白ポール
17:00 甲川(きのえがわ)の白ポール
17:30 庄司ヶ滝(しょうじがたき)
17:45 甲川の白ポール
18:25 香取甲川登山口

天候

晴れた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
香取の未舗装の道の路肩。

■アクセス

コース状況／危険箇所等

■香取〜岩伏別れ
笹薮だが、道ができていて、安心して歩ける。

■大休峠〜矢筈ヶ山
笹薮地帯は、刈られていて歩きやすい。
尾根手前は、急峻。

■小矢筈
手前で、ぷちロッククライミング。

■甲ヶ山
手前で、ぷちロッククライミング。

■ゴジラの背
最難所には、ロープが張られていた。

■甲川直下降
踏み跡がある。かなりの傾斜な上に足元がよく滑る。
ところどころロープがある。
途中で涸れ沢に合流する。落差のある枯れ滝は、右岸側に巻道ができているので、赤テープを注意深く追っていく。

■甲川遡行
川幅が広い上に、段差がほとんどないので、トレッキングシューズで庄司ヶ滝まで遡行できる。

■甲川〜香取
白ポールより少し下流から左岸の坂を登っていく(ここまでは、白ポールから踏み跡を頼りに下ってもいいし、甲川を下ってもいい)。
坂を登ると、杉の植林帯に出る。植林帯と原生林帯の狭間に踏跡があるが、道がわかりにくい。
植林帯を抜けると沢に降りて横断することになる。
踏跡と赤テープを見失わないように。
何度か枯沢(雨の日は潤うのだろう)を横切るので誤って沢に向かわないように注意。
途中は背丈ほどのヤブコキを強いる。
西へ40分ほど歩けば、香取の歩道に出る。

写真

8/7 13:03

香取の駐車場にあった、香取周辺マップ

8/7 13:35

甲川分れ
左:甲川
右:岩伏分れ(大山古道へ)

8/7 14:13

矢筈ヶ山へのヤブコキ地点。
刈ってあったので難なく歩けた。
ありがたや〜。

8/7 14:58

小矢筈と甲ヶ山

8/7 15:05

小矢筈ピーク。

8/7 15:19

下から見た、甲ヶ山。

8/7 15:32

甲ヶ山、岩肌。

8/7 15:35

甲ヶ山、岩肌。

8/7 15:42

甲ヶ山ピーク。

8/7 16:09

ゴジラの背

8/7 16:11

妖怪ブロッケン

8/7 16:13

ゴジラの背の腰辺り

8/7 16:19

勝田ヶ山と甲ヶ山の中間にある白ポール。
稜線から外れて、急峻を下って行くと甲川へ。

8/7 16:47

かなり荒れた道というか涸れ沢。

8/7 17:09

甲川到着。
川幅が広いので、入水しなくても遡行可能。

8/7 17:03

降りてきた枯れ沢。
甲ヶ山への登攀ルート。

8/7 17:46

対岸に見えるのは、白ポール。
指示通り進むと香取の甲川別れへ出る。

8/7 17:15

しばらく遡行すると、二又に別れる。
左の涸れ沢を登ると、矢筈ヶ山登攀ルート。
今回は右へ曲がる。
川幅が狭くなり、右岸に小さい滝が落ちる。

8/7 17:16

ここを越えると少し開けて、妖精の谷への分岐がある。

8/7 17:21

S字のカーブの先にゴルジュが現れる。

8/7 17:25

S字の先端には、滝がある。
庄司ヶ滝
高さ:上段24.1m、下段15.3mの2段瀑。

8/7 17:27

上段は、下からは見えない。

8/7 17:29

8/7 17:02

白ポールまで戻る。
香取へ。
途中の道は、大変わかりにくいので注意。
背丈ほどのヤブコキも強いる。

8/7 18:16

途中にある分岐。
左から登ってきた。
後ろへ進む。

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー