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Yamareco

記録ID: 1275044
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

光岳(易老渡〜)

2017年10月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:28
距離
25.8km
登り
2,681m
下り
2,675m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:08
休憩
0:28
合計
10:36
5:41
63
スタート地点
6:44
6:44
68
7:52
7:52
101
9:33
9:34
44
10:18
10:19
52
11:11
11:13
15
11:28
11:28
11
11:39
11:40
9
11:49
11:51
8
11:59
12:00
8
12:08
12:08
16
12:24
12:41
28
13:09
13:10
42
13:52
13:53
62
14:55
14:55
39
15:34
15:35
42
16:17
ゴール地点
スタート時GPSが作動しなったので、スタート時間が遅くなってしまったので、修正してあります。
天候 晴れ 昼頃から雲が出てしまった。
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・中央道飯田山本IC〜三遠南信自動車道〜国道151号〜???(途中がよく分からない)〜道の駅「遠山郷」を目指します。「遠山郷」をナビでセットするといいです。
・「遠山郷」から国道152号を北上すると「南アルプス登山口」の標識が出てくるのでそこを左折してひたすら林道を進みます。1時間近く走ると北又沢の駐車場に着きます。ゲートが出て行き止まりになるまで突き進む感じです。途中、駐車場の標識が出ますが、あれは臨時駐車場の案内になるので、無視して左の道をさらに進みます。その辺りから道が荒れます。過去レコでタイヤがパンクしたという事もあるみたいなので慎重に運転しましょう。駐車場はかなり広いスペースなので満車になる事も滅多にないと思います。
・初めて行くと登山よりもこちらの運転の方で精神的に参ってしまいますが、一度覚えればそれほど問題ない林道だと思います。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場から易老渡登山口までは5キロくらい林道歩き。過去レコで落石などもあったみたいなので要注意です。
・序盤の易老渡〜易老岳は急な登りが続きます。途中「滑落注意」の案内がある場所などは油断すると危なそうな感じです。ザレザレなので下山時は特に滑落や落石に要注意です。
・ガスると迷いそうな登山道ですがピンクテープが確実に付いているので、それを追って行けば道迷いもないかと思います。基本登山道は明瞭です。
・光小屋はもう営業していないみたいです。一応、緊急用の避難部屋とテント場は使えそうです。
・ヒルとか熊はいませんでしたが、猿がいました。
・朝は寒いです。駐車場はAM3時頃、9℃くらいでした。防寒具必須です。
その他周辺情報 道の駅「遠山郷」の「かぐらの湯」¥620
ちなみに駐車場真っ暗でとても怖いですが、空を見上げると星がとてもきれいでした。寝る前に撮った写真。
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ちなみに駐車場真っ暗でとても怖いですが、空を見上げると星がとてもきれいでした。寝る前に撮った写真。
真っ暗な中ここまで運転するのに疲れてしまいました。
ゲートが出て進めなくなるまで走ってください。途中の駐車場の案内は無視してください。
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真っ暗な中ここまで運転するのに疲れてしまいました。
ゲートが出て進めなくなるまで走ってください。途中の駐車場の案内は無視してください。
最初はこんな林道を歩きます。落石注意です。
タクシーとか使うとここも走れるみたいです。
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最初はこんな林道を歩きます。落石注意です。
タクシーとか使うとここも走れるみたいです。
標識に従って、易老岳の方へ進みます。
標識に従って、易老岳の方へ進みます。
ここが易老渡(いろうど)登山口です。
ここが易老渡(いろうど)登山口です。
いきなり急な登りです。ザレザレなので滑落や落石注意です。
特に下山時!
いきなり急な登りです。ザレザレなので滑落や落石注意です。
特に下山時!
緑が綺麗。まだ紅葉には早かったみたいです。
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緑が綺麗。まだ紅葉には早かったみたいです。
まずは面平を目指します。
まずは面平を目指します。
こもれび。天気はいいです。
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こもれび。天気はいいです。
多分聖岳では?木々の間から顔をのぞかせています。
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多分聖岳では?木々の間から顔をのぞかせています。
この標識はよかったです。
面平10、易老岳は30になります。
この標識はよかったです。
面平10、易老岳は30になります。
よく分からないけど三角点。
標高2254m。
よく分からないけど三角点。
標高2254m。
少し紅葉です。
易老岳到着ですね。ここまではずっと登りが続きました。
次は光岳を目指します。
易老岳到着ですね。ここまではずっと登りが続きました。
次は光岳を目指します。
ちょっと離れたところに易老岳山頂あります。
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ちょっと離れたところに易老岳山頂あります。
中央アルプスだと思います。
こんな光景を見るとテンション上がりますな。
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中央アルプスだと思います。
こんな光景を見るとテンション上がりますな。
三吉平。
一旦下った後に激しい登りが続きます。
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一旦下った後に激しい登りが続きます。
聖方面もきれいに見えます。
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聖方面もきれいに見えます。
こちらは光岳方面。少し紅葉。まだ早かったです。
こちらは光岳方面。少し紅葉。まだ早かったです。
紅葉と聖岳。塩見岳なんかも見えてると思います。
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紅葉と聖岳。塩見岳なんかも見えてると思います。
静高平。水場あります。
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静高平。水場あります。
木道が登場。向こうに光小屋見えました。
少し紅葉してます。
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木道が登場。向こうに光小屋見えました。
少し紅葉してます。
雲が発生してるので、先にイザルヶ岳を目指します。
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雲が発生してるので、先にイザルヶ岳を目指します。
イザルヶ岳目指す途中。振り返って紅葉の光岳。
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イザルヶ岳目指す途中。振り返って紅葉の光岳。
イザルヶ岳到着です。開けてるので眺望バッチシだと思います。
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イザルヶ岳到着です。開けてるので眺望バッチシだと思います。
おそらく中央アルプス。その向こうに八ヶ岳が見えてると思う。
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おそらく中央アルプス。その向こうに八ヶ岳が見えてると思う。
こちらはよく見えました。
塩見岳とか赤石岳も見えてる気がする。
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こちらはよく見えました。
塩見岳とか赤石岳も見えてる気がする。
イザルヶ岳はいいですね。雲がなければ絶景スポットだと思います。予想に反して光岳いい山ですね。
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イザルヶ岳はいいですね。雲がなければ絶景スポットだと思います。予想に反して光岳いい山ですね。
雲が出てしまい、富士山は見えません。
雲が出てしまい、富士山は見えません。
では光岳を目指します。光小屋からすぐ着きます。
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では光岳を目指します。光小屋からすぐ着きます。
そして山頂。
光岳。バックはガスで真っ白。
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光岳。バックはガスで真っ白。
とりあえず百名山ゲットです。
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とりあえず百名山ゲットです。
今日は展望台と光石まで目指します。
今日は展望台と光石まで目指します。
展望台も真っ白。残念。
きっと素晴らしい光景がホントは見えるのだろう。
展望台も真っ白。残念。
きっと素晴らしい光景がホントは見えるのだろう。
まだまだ分岐あります。南アルプス奥が深いですね。
まだまだ分岐あります。南アルプス奥が深いですね。
光石到着。
光石の上から、景色は全くダメでした。
光石の上から、景色は全くダメでした。
そして光小屋に戻る。30日で営業が終わったみたいです。
これが期間外のお部屋の階段。
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そして光小屋に戻る。30日で営業が終わったみたいです。
これが期間外のお部屋の階段。
この標識があるところは一応に要注意です。
下山時でも油断しないよう注意です。
この標識があるところは一応に要注意です。
下山時でも油断しないよう注意です。
けっこう緑がきれいでした。
けっこう緑がきれいでした。
まるで新緑のようです。
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まるで新緑のようです。
そして下山後もこの林道を歩いて戻ります。
そして下山後もこの林道を歩いて戻ります。
そして無事帰る事が出来ました。
そして無事帰る事が出来ました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 6時頃には日が暮れて真っ暗になる。

感想

なんか噂だと悪い意味で恵那山に似てるとか(笑)。でも眺望ダメでも紅葉とか見頃なのではと思い、百名山ゲットの山旅を実行。会社の勉強会とかのせいで遅くなってしまい、土曜日の11時過ぎに出発、凸凹の林道を1時間近く運転してやっと駐車場に到着。あまりに真っ暗闇なので、車の外に出る勇気もなく、お酒を飲んでさっさと寝る。座席を倒して空を見たらとても星がきれい。

本日は山頂に着く頃には雲が出てしまい残念な景色でしたが、それほど悪い山ではないと感じました。とりあえず絶景ポイントはイザルヶ岳、光岳先の展望ポイント、光石ではないかな?本日は真っ白でしたが・・・。
小屋も営業終了しており、ホントに自分ひとりで静かに過ごす事が出来ました。
今度はひとり静かなテン泊でもやってみたいですね。
紅葉はもうちょっと先という印象。

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コメント

お疲れさまでした!
こんにちは。
最後の写真で青い帽子をかぶっている者です。

光岳を日帰りですか!
光岳小屋泊で登ったのですが、1日で小屋までが限界でした
眺望は残念ですが悪くない山、登ってみて確かにそう思いました!
2017/10/2 18:56
Re: お疲れさまでした!
こんばんわ。
コメントありがとうございます。
隣のお車の方ですね。光岳小屋泊お疲れ様でした
光小屋は30日までだったみたいですね。
僕が着いた時は誰もいなくてとても静かでしたよ
光岳は思ってたよりも、とても良い山に感じたので、今度は僕も泊まりで行ってみたいと思いました
またどこかの山でお会いできるのを楽しみにしています
2017/10/2 21:17
プロフィール画像
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