雲取山

2017年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,726m
• 下り: 1,725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:21

7:26 丹波山村村営駐車場
7:34 7:34 小袖緑道あがり
8:51 8:51 堂所
9:32 9:38 七ッ石小屋下分岐
9:41 9:48 七ツ石小屋
9:51 9:55 七ッ石小屋上分岐
10:04 10:04 斧手石
10:18 10:19 七ツ石山
10:33 10:33 ブナ坂
11:07 11:07 奥多摩小屋
11:11 11:11 ヨモギノ頭
11:33 11:34 小雲取山
11:48 11:51 雲取山避難小屋
11:53 11:58 雲取山
12:19 12:48 雲取山荘
13:32 13:33 小雲取山
13:49 13:49 ヨモギノ頭
14:17 14:17 ブナ坂
14:48 14:52 七ッ石小屋下分岐
15:22 15:22 堂所
16:27 16:28 小袖緑道あがり
16:32 16:37 丹波山村村営駐車場
16:49 ゴール地点

天候

雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鴨沢バス停あたりから林道を登ると村営の駐車場あり。途中で不安になるくらい林道の距離があるので注意。

コース状況／危険箇所等

泥濘多い。雲取山荘から山頂を巻くルートは若干荒れ気味。

その他周辺情報

もえぎの湯。車で青梅方面へ40分前後。

写真

10/21 7:33

あいにくの雨ですが、村営駐車場(鴨沢側)からスタート。ヤマレコではお馴染み、雲取山アニバーサリーの看板。

10/21 8:58

標高が低いエリアはまだ緑が濃いです。

10/21 9:45

七ツ石小屋に到着。淡々と歩いても2時間以上かかると思います。

10/21 9:45

通年営業です。中で数名談笑されてましたが時間もあるので先を急ぎます。

10/21 9:48

こちらもヤマレコではお馴染み。

10/21 10:03

苔に降る紅葉。

10/21 10:09

七ツ石山頂付近。石、岩が苔むしています。

10/21 10:09

大きな岩が祀られています。

10/21 10:13

七ツ石山到着。展望はさすがになし。

10/21 10:21

展望はないものの、晴れていれば素晴らしいことは想像に難くありません。

10/21 10:42

ダンシングツリー。

10/21 10:55

斜面にシダなどが紅葉しています。

10/21 10:59

稜線に出るとひらけたエリアが続きます。

10/21 11:02

ヘリポート！

10/21 11:27

倒木。なぎ倒されています。

10/21 11:30

稜線に出てから若干登りがきつくなった気がします。

10/21 11:50

避難小屋着。

10/21 11:50

標識がポツンと。

10/21 11:54

雲取山頂！

10/21 11:54

アニバーサリーの標識。デカイ！

背比べ。

10/21 12:58

雲取山荘に立ち寄り、カップ麺を食べました。通常宿泊者以外への食事などは提供されてないようです。食べるのに忙しくて写真忘れました。苔に降る紅葉2。

10/21 12:58

苔に降る紅葉3。

10/21 13:19

雲取山荘から山頂を巻くルート。写真はまだマシですが、場所によってはプチ藪漕ぎとなってました。足元はあまり良くないので、不安を感じる方は巻かない方がいいと思います。

10/21 14:44

苔むす岩。七ツ石山を巻くルート。こちらは整備されています。

10/21 14:49

七ツ石山巻きルートの滝。はしごのような橋が架けられています。

10/21 14:49

作りはしっかりしていて、怖くはないですよ。

10/21 14:50

滝。

10/21 15:15

標高を下げると再び緑が綺麗です。

撮影機器：

PENTAX Q ペンタックス

感想

nemunekoyuki

百名山10座目は雲取山となりました。

本当はテントを買ったら雲取山でテント泊デビューだ！と思っていたのですが、ショーゴ氏がもろもろの事情により雲取山に行く必要がでた、とのことで、今回日帰り登山となりました。

天気は前々より雨予報でしたので、そこも潔く受け入れ登ることにしましたが、やはり展望のよい山はせっかくなので晴れていて欲しいですね、せめて靄が切れるとか…

ルートは全長23kmを超えます。日帰りは要体力、休憩少なめで歩き通す必要があります。ルート自体はかっちりと整備されており、イメージとしては永遠に登りが続く高尾山でしょうか。標高差は4倍以上ありますが…

稜線に出てからは広めの尾根と、小ピークをいくつも超える感じです。各名物も点在します。

唯一雲取山荘から雲取山頂を巻くルートが、若干の藪漕ぎを強いられます。笹に埋もれたルートに慣れていない方、足元が不安な方は避けた方がいいルートと思われます。

山頂からは鹿児島から登りに来られた方とご一緒させていただきました。長い行程でも楽しく下山出来ました。ありがとうございました。次回は是非晴れた日にリベンジですね。

全般通してやっぱり疲れたものの、楽しい山行でした。次は晴れた日にテント持って星空を見にいきます。