硫黄岳・雪で撤退
- GPS
- 08:17
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 8:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口からの道はかなりダートで車の腹を擦る所もあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
午前中は凍結している所もありましたが、午後からは融け始めています。翌日早朝はまた凍結していると思いますので必ずアイゼンは持っていきましょう。 |
写真
感想
週末は3週連続で雨の予報、しかも二週続けて台風。でもそんな中、急遽金曜日に休みが取れた。全国的に天気も良さそうなので3年ぶりに八ヶ岳へ遠征してみました。
ただ、まさか前々日に雪が降っているとは知らずにアイゼンは車に置いたまま駐車場を出発してしまった。出発時は暗かったので、稜線の雪に気づいたのは赤岳鉱泉の近くになってから。今更戻りたくないし、もしかしたらこのルートなら登り(北面)は雪が残ってても下り(南面)は融けているのでは?と期待を込めて硫黄岳まで登ったものの、硫黄岳から赤岳、地蔵尾根の急斜面を見た瞬間、これは無理だと。周回はやめて硫黄岳山荘まで行って引き返すことにしました。
時間がたっぷりあるので山荘でコーヒーでも飲んでゆっくり。そのお陰で色んな方とお話しできて、とてもいい時間を過ごせました。
今回は赤岳に行けなくて残念だったけど、今度は装備をしっかりして再び雪の赤岳に登ろうと思います。
運よく金曜日にお休みが取れました!
また急きょのお休みでしたので、あまり遠くへは行けない。
ということで久しぶりに赤岳の周回を予定しました。
2〜3日前の雨、山頂は雪かも?と思い一応チェーンスパイクを車へ積みました。
(この時点で迷わずザックにしまっておけばよかった・・・)
出発前「うっすらあるぐらいじゃない?」と勝手に思い込み、車へ置いていくという大失態。登りはなんとかなるにしてもやはり下りは怖い。早々と赤岳は断念することにしました。
そのおかげでいつもバタバタの行動もゆっくり、まったり。
硫黄岳山荘でコーヒーを飲みながら有給を取って登ってきた他の方々と談笑したり、
雪だるま作成したり楽しい時間を過ごしました(^^♪
でも今回、下調べも不足でしたので、改めて反省したいと思います。
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