塔ノ岳（ヤビツ峠〜塔ノ岳〜大倉BS）

2017年11月03日(金) 〜 2017年11月04日(土)

• GPS: 27:12
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,468m
• 下り: 1,921m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:40

9:48 ヤビツ峠
10:30 10:41 岳ノ台
11:18 11:20 菩提峠
13:08 13:12 二ノ塔
13:28 13:44 三ノ塔
13:50 13:54 三ノ塔地蔵菩薩
14:24 14:24 烏尾山荘
14:37 14:37 烏尾山
14:37 14:37 烏尾山荘
15:08 15:28 行者ヶ岳
15:42 15:46 政次郎ノ頭
15:55 16:03 書策新道分岐
16:15 16:20 新大日茶屋
16:20 16:21 新大日
16:32 16:35 木ノ又小屋
16:38 16:38 木ノ又大日
17:06 17:11 塔ノ岳
17:12 17:12 尊仏山荘
17:13 17:18 塔ノ岳
17:18 17:25 尊仏山荘
17:28 塔ノ岳

2日目

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:03

7:51 塔ノ岳
8:12 8:12 金冷シ
8:19 8:26 花立
8:39 9:06 花立山荘
9:33 9:33 天神尾根分岐
9:55 10:32 堀山の家
10:42 10:42 堀山
10:51 10:52 駒止茶屋
11:11 11:12 一本松
11:32 11:56 見晴茶屋
12:00 12:00 雑事場ノ平
12:14 12:14 観音茶屋
12:45 12:47 丹沢クリステル
12:49 12:49 大倉山の家
12:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：秦野駅0855発ヤビツ峠行きのバス
　※）0818発に乗るべく並ぶものの乗り切れず。増便もなく次の0855発の2台目（臨時便）となる。
復路：大倉バス停から渋沢駅行きのバス
　※）休日の日中は1時間に2便程度で運行しており、とくに長い時間待つことなく乗車

コース状況／危険箇所等

・危険な場所は特にありませんが、ヤビツ峠から塔ノ岳までの表尾根は、はしごや鎖場などあり要注意です。
・大倉BSにある情報センターによると、10月中旬頃に烏尾山〜行者岳と金冷シ付近の2カ所でクマの目撃情報があったようです。丹沢はクマの生息地でもあるので気をつけないといけないですね。

その他周辺情報

・秦野駅から10分のところに万葉の湯があります。入館料はすこし高めで二千円でお釣りが少しくる感じ。

写真

11/3 9:41

秋の丹沢、ヤビツ峠です。あちらこちらで紅葉が始まっていて、とてもキレイでした。

11/3 10:33

塔ノ台の展望台から望む富士の山です。

11/3 10:33

塔ノ台の展望台から望む大山です。

11/3 14:36

烏尾山荘の向こうに見えるは三ノ塔。

11/3 14:36

烏尾山の休憩所から望む塔ノ岳。本日の目的地はまだ遠し。

11/3 19:05

塔ノ岳の夜景とお月さま。

11/3 19:05

東の方向には関東平野の夜景が広がります。

11/3 19:08

南方向には伊豆半島方面かいわいの夜景です。

11/3 19:10

そして西の方向には浮かび上がる富士山のシルエット。

11/4 5:49

一夜明け、早朝の塔ノ岳。

11/4 6:06

夜明け前の富士の山はとても幻想的でした。

11/4 6:26

この絵もなかなかといい感じ。

この日の朝は雲に覆われ、赤富士にはなりませんでしたが、近いうちにまた見にこようと意を決する山行とあいなりました。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

共同装備

ガスカートリッジ コンロ

感想

yasu3446

・秦野駅からヤビツ峠に向かうバスは増便をあまり期待できそうにないので、予定より一本早めのバスに乗るつもりでいたほうが良さそう。今回は結局、日没後に山小屋到着とあいなりました。
・今回はカラダ作りがままならない状態での山行だったので、かなりヘロヘロしながらの山歩きでした。2日目は朝から膝痛がおこる始末であり、日頃のトレーニングの大切さを改めて痛感です。