蝶が岳 蝶ケ岳 テント泊 快晴 のち 雪 槍穂絶景
- GPS
- 10:59
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:59
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:42
■まめうち平くらいから、積雪あり。山頂付近は軽アイゼン必要。
■休憩時間多々あり。テント設営時間も含む。
天候 | 晴れ 曇り 雨 雪 (よするに全天候) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
走行距離 452.8km ■燃費15.5km/リットル (追い越し車線かっとび) ■ガソリン代 142円/リットル 452.8×142÷15.5=4148 円 前日食事買い物400円くらい。 テント代 700円 水 200円 -------------------------------- トータル 12,000円くらい。 総括:北アルプス往復1泊2日 単独で 11,688円は安い! |
コース状況/ 危険箇所等 |
三股コースはまったく安全。問題なし。 山頂付近は積雪あり。軽アイゼン必要。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
装備
個人装備 |
ナンガ900DX
モンベルキャンプシーツ
ロウアルパインレインスーツ
トレクスタミドルカットゴアテックス
マウンテンダックスユーラシア80S
プロモンテVL14
casio SGW-300H-1AJF
スノーライン チェーンスパイク
イオンアクリルシャツ
コロンビアトレックパンツ
イオンタートルネック化繊ベースレイヤー
タイツ ミズノブレスサーモ
ハリス ウールソックス
キャラバン ダウンジャケット
|
---|---|
備考 | フリース(寒かった)。バラクラバ。ビーニー。ハッキンカイロ。 |
感想
ーー総括ーー
■初日は 雲ひとつない快晴。目の前に見える槍穂の眺望に圧巻。
■登頂後、からだが冷めてとても寒かった。フリース忘れて寒かった。
■稜線は風が強く寒い。雪もある。テントは強固に固定した。
■テン場ベストポジションは風の弱い樹林のすぐ下。
■シュラフは薄着で入ったほうが暖かいことに初めて気付いた。
初日は、体の芯から寒いのでいくら厚着しても暖かくならない。
■京都から来た女性はたくましかった。マラソンに登山にキャンプ。友達もたくさんいるようで人生自由謳歌しているようでうらやましかった。短時間だがたくさんお話をした。ほぼ同い年みたいで楽しかった。
■スノーライン チェーンアイゼンは最強。これさえあればたいがい、どこでも行けそう。
■初日は、相変わらず頭痛あり。イブA3錠飲んだ。
■夜は風強し。
■頭痛、強風によるテントのバタバタ音。女性の大きな話声。ジッパー音であまり眠れなかった。レンドルミン1錠服用。
■翌朝は体調万全。気持ちのよい朝だった。下山頭痛もなし。膝痛もほとんど無し。
■健脚女性のペースで下りたが問題なし。というかノロい私に合わせてくれたのかも・・・。
■ヒュッテはよく整備されていた。水は1L200円。
ーー反省ーー
■もちっとバラクラバとかフリースとかあったほうがよかった。寒かった。
■睡眠用の綿のモモ引き持参したが、ウールのほうがよかった(さっそく帰路、アルペンで買った)。
ーー体調ーー
■相変わらず登頂後、頭痛開始。安堵で副交感神経優位になり毛細血管縮む。
イブAを1錠ずつ3回飲んだが効かず。←翌朝頭痛は消えてすっきり。
■頭痛と寒気であまり眠れず。女性の話声がうるさかったせいもあり。
→耳栓した。レンドルミン1錠服用。着込んだ服を脱いだらなぜか暖かくなった。
■翌日 左右ハムストリングス 筋肉痛。
右大腿四頭筋 筋肉痛。右足つけね筋肉痛。すべて想定内。
ストック2本使用で左ひざはあまり負荷かけず。
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