鳥屋戸尾根↗蕎麦粒山↘ヨコスズ尾根

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,412m
• 下り: 1,208m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:22

7:47 川乗橋バス停
7:50 7:51 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
9:36 9:36 トヤド山(杉ノ通り)
9:43 9:45 笙ノ岩山
10:03 10:03 塩地ノ頭(シオジ窪ノ峰)
10:08 10:09 鳥屋戸八丁山
10:14 10:14 松岩ノ頭
10:42 10:42 長尾山
11:07 11:08 鳥屋戸尾根分岐
11:15 11:49 蕎麦粒山
12:11 12:11 仙元峠
12:34 12:34 棒杭ノ頭
12:39 12:40 棒坑ノ頭(棒坑尾根分岐)
13:00 13:01 長沢背稜 グミの滝分岐
13:04 13:08 一杯水
13:19 13:19 一杯水避難小屋
13:47 13:48 横篶山
15:04 15:08 東日原バス停
15:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
奥多摩駅 7:18着　東日原行きバス 7:27発

帰り
奥多摩駅 15:36発 青梅行き

コース状況／危険箇所等

鳥屋戸尾根は数カ所道迷いポイント有り。サインを見逃さずに慎重に。
今の時期は落葉で滑りやすいので細い道は特に注意が必要

写真

11/25 7:47

川乗橋バス停
ゲートをくぐるのは川苔山と一緒

11/25 7:50

油断していると見逃しそうな鳥屋戸尾根入口

11/25 8:38

始めから急登です。

11/25 8:40

下の方はまだ紅葉がきれいな所がありました。

11/25 8:47

急登は落葉で滑りやすく、かなり足が削られる

11/25 8:51

11/25 9:07

11/25 9:40

笙ノ岩山山頂。広くはないけど明るくて気持ち良い。

11/25 9:43

三等三角点 北ノ沢

11/25 10:01

川苔山でしょうか

11/25 10:12

道迷いポイント1
ここは左へ進む。赤いテープを見落とさないように。

11/25 10:18

道迷いポイント2
ここも左へ進む。
右側は足元に枝で通せんぼしてあります。

11/25 11:08

11/25 11:16

山頂から川苔山方面にのびる登山道。

11/25 11:54

蕎麦粒山山頂標識と三等三角点 仙還

11/25 11:57

一杯水へ向かいます。

11/25 12:01

とても気持ちの良い道が続きます。
右は埼玉県　左は東京都

11/25 12:02

11/25 12:11

相方は仙元峠経由

11/25 12:12

仙元峠の祠と説明板

11/25 12:14

こちらは仙元峠の巻道

11/25 12:18

ここで合流。

11/25 12:27

11/25 12:37

11/25 12:38

棒杭尾根分岐

11/25 12:41

11/25 12:51

11/25 13:05

一杯水。水はチョロチョロしか出ていません。

11/25 13:08

来た道を振り返る。

11/25 13:12

一杯水避難小屋。
中は広々としていて綺麗でした。

11/25 13:14

11/25 13:15

11/25 13:19

11/25 13:24

11/25 13:40

11/25 13:50

立派な樹木が多い

11/25 13:51

11/25 14:58

11/25 15:05

ヨコスズ尾根入口の素敵な道標

11/25 15:06

11/25 15:09

東日原バス停に到着。
ぶじに下山。有難う御座いました。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

yamahitsuji

快晴の蕎麦粒山へ行って来ました。
鳥屋戸尾根は急登が多い上に、積もった落葉に足を取られてかなり体力を奪われました。
道迷いポイントは他の方のヤマレコを読んでいたので、迷わず歩くことが出来、大変助かりました。
今回、蕎麦粒山はもちろん良かったのですが、それよりも歩いて良かったのが都県界尾根でした。明るくてなだらかなとても歩きやすい道が続き、登りの疲れも吹き飛びました。
一杯水避難小屋からヨコスズ尾根に入りましたが、こちらもずっとなだらかで、一体どこまで歩けば下りが始まるのか解らない感じが続き、ラストで急坂になり民家の裏に出て終了。
山と高原地図にはニホンザルの生息地と書いてありますが、残念ながら影も形もありませんでした。
今度は別ルートで都県界尾根の続きを歩いてみたいですね。

蛇足ですが、東日原からの15時代発車のバスが欲しい。