関八州見晴台・虚空蔵山

2017年12月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 12.8km
• 登り: 907m
• 下り: 973m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:48

8:44 西吾野駅
9:34 9:35 赤坂
9:58 10:06 高山不動
10:15 10:16 関八州見晴台入口
10:34 11:03 関八州見晴台
11:08 11:09 関八州見晴台入口
11:35 11:36 虚空蔵山
12:02 12:04 八徳
13:08 13:08 歌碑
13:17 13:32 顔振峠
13:32 吾野駅

GPSログ、コースタイム（写真を基に）修正しています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：西武秩父線西吾野駅
帰り：西武秩父線吾野駅

コース状況／危険箇所等

良好

写真

12/24 8:44

久しぶりの奥武蔵です。思ったほど寒くはないです。

12/24 9:00

本日はこちらから。

12/24 9:28

萩ノ茶屋跡。落葉して明るくなりました。

12/24 9:33

天保年間の建立。パノラマコースとの合流点（赤坂?）にて。

12/24 9:58

高山不動尊前の広場より。富士山の頭が見えた。

12/24 10:00

大岳山とか川苔山とか蕎麦粒山とか。

12/24 10:00

それでは石段登るよー。

12/24 10:04

高山不動尊にてお参り。

12/24 10:05

登ってきた石段を振り返ったところ。滑落、じゃなくて転落注意。

12/24 10:32

さらに上を目指してもうすぐ山頂。ツツジのトンネルは準備中です。

12/24 10:34

関八州見晴台に着きました。

12/24 10:34

都心方面は霞んでいるのか澱んでいるのか、視界不良。

12/24 10:38

奥の院にお参り。

12/24 10:38

画像中央に富士山がなんとか見えるんです。

12/24 10:39

蕎麦粒山、行きたいなあ。

12/24 10:42

おっと、これを撮り忘れるとこだった。

12/24 11:02

秩父のランドマーク武甲山と横瀬二子山。その奥にゴジラの背中（両神山）。

12/24 11:23

顔振峠までのコース選びに迷ったけど、八徳集落を通ることにした。

12/24 11:29

多分、この上は虚空蔵山。折角なので、行ってみよう。

12/24 11:33

おー、見える見える。祠があるぞ。

12/24 11:35

お参りしました。ここは三等三角点です。

12/24 12:02

その後は下って八徳集落に到着。目の前の橋を渡って左へ。（右に行くべきでした。）

12/24 12:02

橋を渡ってからパチリ。痛んでるなー。

12/24 12:13

林道を右へ。

12/24 12:24

八徳以来、道標を見かけない。コース誤った感あり。ここで地形図を取り出して、まあ、一応合っている事を確認。そのまま行っちゃう。（山と高原地図を確認すると、アウトと出ますw）

12/24 12:35

路肩が崩れて車が通行できない箇所があったけど、まぁどっかに通じているでしょう。ただ、道そのものとしてはつまらないです。

12/24 12:41

二股を左へ進んだら行き止まりでした。ここまで戻り、右の道へ。

12/24 12:49

車道に出た。ヒモが横に張られている。あ、通行禁止だったのね。また、やっちゃった。現在地が確定できたので、左へ登る。

12/24 13:15

顔振峠に到着。

12/24 13:31

一段と霞がかかってきました。（正面奥が蕎麦粒山だと思う。）

12/24 13:36

天上集落（多分、風影）を眺めながら下山開始。八徳からのコースミスがなければ、あの集落の中を抜けて歩いただろう。

12/24 14:17

吾野駅まで右に折れてあと1キロ。敢えて左へ進んで吾野宿に向かう。

12/24 14:24

途中で借宿神社に立ち寄り、無事の山行の御礼。
ここは笑い顔の狛犬さんが有名。

12/24 14:23

あ

12/24 14:23

うん

12/24 14:35

吾野の 馬糞饅頭が欲しかった〜。
入手できず。

撮影機器：

COOLPIX P7800 ニコン

感想

rainbow

年末の山納めで久々に奥武蔵へ。
この機会に以前から気になっていた吾野宿の「馬糞（まぐそ）饅頭」を食さんと、吾野駅がゴールになるように歩いてみました。
関八州見晴台、顔振峠間は歩いた記憶がないので奥武蔵グリーンラインを歩いても良いのだけれど、アップダウンも道としての面白さも期待できないので、敢えて高山不動から八徳へ下り、顔振峠に登り返すことにしました。
高山不動尊から八徳への道は、虚空蔵山に立ち寄るなどの収穫もありましたが、コースミスをやらかしました。関八州見晴台で山と高原地図を見て決めたのですが、八徳から先、一般登山道を歩いている気がせず、路面がボコボコになった林道で初めて地形図を開きました。で、「道は合っている」という結論に達したのでそのまま進み、無事顔振峠に着きました。
結論から言うと予定外のコースを歩いていました。吉備人出版の地図で確認したところ、善兵衛谷林道という名でした。あらら。風影、通って見たかったな。また今度。

通る可能性のある道は事前に地図でシュミレーションしておくべきでした。あと、吉備人出版の地図も持って行けばよかった。反省。