日光白根山( 真っ青な空と雲海 )
- GPS
- 04:27
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 917m
- 下り
- 448m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
弥陀ヶ池〜山頂、山頂〜避難小屋はガレ場の急坂。落石注意。 それ以外は危険箇所なし。 |
写真
感想
本日は近場で天気の良さそうな日光白根山に行ってきました。
4時半ごろ駐車場に到着後、仮眠。
5時20分に起床し、トイレを済まし、45分ごろ出発。
その時点で空は曇っているが、青空が透けて見え、晴れを期待させる。
駐車場から出発し、分岐を右へ。
それから弥陀ヶ池までは樹林帯の中を上り続ける。
歩いていると、光が差し始め、非常に暑くなってくる。
・・・・・暑いですねぇ。
本当に9月半ばを過ぎているのかと疑問に思ってしまいます。
暫く歩くと、前方から集団の声が聞こえてくる。
声の数からすると結構の数である。
団体さんかしら?
そこから少し歩くと前方に結構な数の中高生の集団。
道を譲ってもらい集団を抜ける。
そうすると、集団に巻き込まれたくないと心理が働き、ペースアップしてしまいペースを乱す。
暫く歩き、弥陀ヶ池付近にくるとペースアップの付けが来る。
ちょっと気持ち悪い。
朝食べたコロッケカレー大盛りも効いているようだ。
こういうときは吐いてすっきりさせるのが、一番なので、出そうとしたが、残念ながら(?)出ず。
しかし、その行為のお陰か少しすっきり。
そのまま少し歩いて、弥陀ヶ池に到着。
ここで小休止。
真っ青な空に白根山が映えています。
毎年1,2回は登っているので結構見慣れていますが、やはり白根山はどっしりとしています。
格好良いかと聞かれると「?」となってしまいますが、威厳があるかと聞かれると「あるある」と答えてしまいます。
少し休憩した後、出発。
ここから急坂。
のんびり行きましょう。
上り始めて直ぐに分岐。
当然直登コース。
分岐を左折し、再び急坂を登っていく。
少し歩くと、周囲の山々より高くなり始め遠方の展望が利き始める。
空は真っ青。
燧ケ岳方面はほとんど雲海に包まれている。
戦場ヶ原方面は男体山をはじめ、日光連山が良く見える。
今日は良く見えているほうでしょう。
下方には先ほどいた弥陀ヶ池がかなり小さく見える。
そのような景色を眺めながら真っ青な空に向かって登っていく。
私はこれが好き。
景色を眺めるのも好きだが、真っ青な空に向かって歩いていくこの感じは堪らない。
暫く歩きと稜線に到着。
後は山頂に向け少し歩くだけ。
一回少し下り、再び登ると山頂に到着。
記念写真を撮った後、昼食。
今回はセブンで買ったおでん+我が家で凍らせた白飯。
全部コッフェルにぶち込んで沸騰。
煮立たせて完成。
結構イケタ。
調理、食事しながら周囲を撮影。
暫くまったりしたのち、下山開始。
コースは避難小屋方面に下り、五色沼を経由するコース。
避難小屋まではザレ場の急坂。
下っていくと、枯れたアザミの群生。
咲き誇っているアザミも綺麗だが、枯れた感じは哀愁を誘い、秋を感じさせてくれる。
紅葉はまだまだですが、秋はもう直ぐそこ。
坂を一気に下ると、避難小屋に到着。
避難小屋から樹林帯の中を進んでいくと五色沼に到着。
ここで小休止。
五色沼からは白根山のまた違った姿が見える。
ここでテントでも張って、早朝に山頂アタックしたい。
でもテント禁止かな?
少しした後、出発。
五色沼を回り、弥陀ヶ池を目指す。
しかし、暑い。
日差しが痛いです。
前回の権現岳と同レベルの痛さですよ。
弥陀ヶ池までは樹林帯の急な登り。
日陰になるのは有難いが、蒸してます。
少し歩くと、樹林帯を抜ける。
ここから弥陀ヶ池までは直ぐ。
弥陀ヶ池で最後の休憩。
後は駐車場まで一気に下り、帰路に着いた。
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