大山山系象山 ツボ足登山競争 → 負け(るが勝ち？)

2018年01月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.9km
• 登り: 160m
• 下り: 153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:15

12:20 国民休暇村 奥大山
13:55 13:55 象山
14:20 14:20 鏡ヶ成湿原
14:35 ゴール地点

コース図は手書きです。

(冬道南尾根を象山に登る)
12:20 休暇村奥大山駐車場(920m)

12:25 象山入り口(920m)
12:35 冬道南尾根取りつき(930m)
13:45 縦走路に出る(1050m)
13:55 象山山頂(1085.3m)

13:55 (夏道で下山)
14:15 擬宝珠山との鞍部手前(940m)
14:30 象山入り口(920m)
14:35 駐車場(920m)

天候

曇りのち、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子道蒜山IC下車、左折して国道482号線を西進します。
内海峠を越えて「休暇村奥大山」の道標に従って、2回左折します。
大山広域農道を北進して、県道45号線と合流して北進すると、
休暇村奥大山です。

休暇村奥大山駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

登山届は、「休暇村奥大山」のフロントに提出します。

象山の夏道はスノーシューのトレースがありました。
尾根を直登する冬道は、スキーのトレースがありました。

南尾根取りつきから縦走路出会いまで、
ツボ足でひざ上くらいの積雪でした。

新小屋峠〜鏡ヶ成までの県道45号線は、冬季車両通行止めです。

写真

1/14 12:23

休暇村奥大山駐車場より出発です
正面は擬宝珠山(ぎぼしやま)です

1/14 12:23

これから登る象山です

1/14 12:25

鏡ヶ成スキー場が見えます

1/14 12:26

1/14 12:27

1/14 12:27

象山入口から入山です
スノーシューのトレースがありました

1/14 12:29

スキーの周回コースの端を迂回して歩きます

1/14 12:29

1/14 12:31

正面が冬道の象山南西尾根です

1/14 12:33

南西尾根方面はトレースがなかったので
南尾根に向かいます

1/14 12:35

正面が南尾根です

1/14 12:36

冬道の象山南尾根取り付きです
スキーのトレースがありました
南尾根を登ります

1/14 12:39

スキーのトレースはトレースがないのと沈み込みはあまり変わりませんが
自分でルートを考えなくていい分だけ気が楽です

1/14 12:47

まだ雪がしまってなく
ツボ足だとひざ上まで埋まるので
一歩一歩登りました

1/14 12:54

1/14 12:57

左に烏ヶ山を見ながら登ります

1/14 13:00

1/14 13:12

1/14 13:16

1/14 13:20

1/14 13:25

1/14 13:27

1/14 13:27

1/14 13:27

右が象山山頂です

1/14 13:36

1/14 13:40

1/14 13:41

もうすぐ主稜線です

1/14 13:42

主稜線に着きました
ここまで1時間強かかりましたが
雪がしまっていれば20分位で登れます

1/14 13:42

新小屋峠からのスノーシューのトレースがありました

1/14 13:42

登りきったところが象山展望広場です

1/14 13:43

1/14 13:43

主稜線のスノーシューのトレースの上を歩きます

1/14 13:43

1/14 13:46

1/14 13:50

夏道からアムンゼン登場です

1/14 13:50

山頂分岐です
少しの差で一番乗りをのがしました

1/14 13:51

1/14 13:52

勝者のトレースをたどって
楽々登頂です

1/14 13:52

象山山頂が見えて来ました

1/14 13:53

象山山頂です
以下、山頂より撮影

1/14 13:53

1/14 13:53

1/14 13:54

1/14 13:54

1/14 13:54

1/14 13:54

正面が大ナメラ(1164m)です

1/14 13:54

北方面を撮影

1/14 13:55

1/14 13:55

1/14 13:56

1/14 13:56

1/14 13:56

1/14 13:56

1/14 13:57

左が烏ヶ山
中央が伯耆大山東壁です

1/14 13:58

下山します

1/14 13:59

1/14 14:00

山頂分岐に戻りました

1/14 14:00

左折してトレースのある夏道を下山します

1/14 14:01

正面が登ってきた南尾根です

1/14 14:03

1/14 14:05

正面が登ってきた南尾根です

1/14 14:09

1/14 14:10

夏道をつづら折りに降りました
まだ雪が少ないので樹木がない所が夏道とわかりました

1/14 14:11

1/14 14:14

1/14 14:16

擬宝珠山との鞍部の手前から
トレースに従って右折して縦走路から離れます

1/14 14:16

トレースに従って登山口に戻ります

1/14 14:20

1/14 14:20

1/14 14:22

スキーの周回コースに出ました
端を歩いて登山口に戻ります

1/14 14:23

1/14 14:27

本格的なスキーヤーの少年です

1/14 14:28

1/14 14:28

1/14 14:30

1/14 14:31

1/14 14:32

象山入り口に戻りました

1/14 14:34

1/14 14:35

駐車場に戻りました
烏ヶ山を撮影

1/14 14:36

雪の象山に登れて
素晴らしい山行になりました

1/14 15:05

帰路、内海乢付近より撮影
大山南壁です

1/14 15:37

5年半の走行距離がゾロ目になりました

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

ゲイター 軽アイゼン(使用せず) 1:25000地形図(伯耆大山） コンパス

感想

chikaku

伯耆大山(ほうきだいせん・剣ヶ峰1729m・弥山1709.4m)は、
鳥取県大山町の山です。
鳥取県の最高峰です。
日本百名山に選ばれています。

象山(ぞうやま・1085.3m)は、大山の東にある山です。
大山東壁や烏ヶ山がきれいに見える撮影スポットです。
雪山入門として適した山です。
擬宝珠山(ぎぼしやま・1110m)は、
大山山系の鳥取県大山町と岡山県真庭市との県境の山です。


鏡ヶ成の「休暇村奥大山」から、
冬道の南尾根を象山に登り、夏道で下山しました。
雪の象山を周回できて、素晴らしい山行になりました。


↓前日に新小屋峠から登られた方のレポです。
https://yamap.co.jp/activity/1496222


●象山(積雪期)の過去の山行です

↓2016/12/25(積雪期・擬宝珠山〜象山〜新小屋峠)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1032728.html

↓2016/03/02(積雪期・象山周回)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-821536.html

↓2015/01/11(積雪期・象山周回)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-572819.html

↓2014/01/05(積雪期・象山周回)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-392752.html