恵那山 （広河原から）

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:24

7:55 スタート地点
8:45 8:47 林道ゲート
9:17 9:32 恵那山広河原ルート登山口
10:42 10:43 ４合目（休憩所）
11:53 12:04 1,990ｍ展望地
12:49 13:12 恵那山一等三角点
13:40 13:56 1,990ｍ展望地
14:33 14:33 ４合目（休憩所）
15:08 15:11 恵那山広河原ルート登山口
15:37 15:40 林道ゲート
16:19 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道は積雪でゲートまで上がれません。近くの空きスペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはゲートにあります。
山頂まで樹林帯なので危険箇所はありません。

その他周辺情報

月川温泉（６００円）

写真

2/3 8:14

林道は積雪でゲートまで車で上がれません。ここから歩きます。

2/3 8:17

踝ぐらいの雪でしたがスノーシューで歩きました。山頂まで履いて上がりました。

2/3 8:20

山肌の霧氷がステキです。

2/3 8:43

林道脇の木々の霧氷。このあたりで先頭に。

2/3 8:51

ゲートに到着。ここで登山届けを出せます。

2/3 9:22

えんえんと林道を歩いて有名なトンネルです。登山口はもうすぐ。

2/3 9:26

トンネルを出て約100mぐらい歩くと登山口です。ここから河原に下ります。

2/3 9:28

橋を渡ります。

2/3 9:34

この橋、2重橋でした。奥の小さい橋はスノーシュー履いたままでは無理でしたので脱ぎました（泣）

2/3 9:34

河原は素敵な雪化粧でした。

2/3 9:41

ここから登山道です。ノートレースですが、先週末？のトレースがうっすらあります。

2/3 9:55

この看板が山頂まであるようです。ただ6以降は雪で埋まっているようでわからなかった。

2/3 10:31

最初はカラマツの林の中を歩きます。快適です。

2/3 11:04

振り返ると南アルプスが見えた。でも雲とかぶっていてどの山か同定できず・・。

2/3 11:15

雪原を上がります。でもこのあたりは落葉樹の林で風が強く寒かった。

2/3 11:57

さらに上がるとコメツガの林で風は無くなります。でも、雪が積もった枝がじゃまで歩きにくい。

2/3 12:59

無事、山頂到着！ムッチャ疲れた（汗）

2/3 13:00

まずはお宮にお参りです。

2/3 13:01

有名な展望台。上ります。

2/3 13:05

やっぱり展望はありません。冬は木が落葉して展望あるかと思ったけど、コメツガは落葉しないか。

2/3 13:05

長野方面も同じく展望なし。

2/3 13:05

下には本日の相棒。

2/3 13:17

春には無かった、新しい山頂標識と記念写真。

2/3 13:29

自分のトレースをたどって下山します。

2/3 14:03

急な下りでスノーシューが滑って危なかったのでアイゼンに変更。

2/3 14:06

富士見台が光っている。あっちのほうが展望良かったかな〜。

2/3 14:09

もくもくと展望の無い尾根を下ります。

2/3 14:15

飯田市街方面。あいかわらず南アルプスには雲。

2/3 14:20

ダケカンバ等の林。奥には富士見台。富士見台も雪が結構積もっているね。富士見台のほうが楽しかったかなぁ。

2/3 14:46

カラマツ林まで戻ってきました。この後の写真はデジカメの不調でデータが壊れて無し（トホホ）。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

nopposun

ここのところ岩や氷の登山が多かった。
久しぶりにスノーシューでフカフカ雪の上を歩きたい。
南沢岳？富士見台？大川入山？どこにしようか迷ったけど、まだ歩いたことの無い、広河原から恵那山に登ってきました。

広河原までの林道は雪で車が上がれないのでスノーシューで歩きます。霧氷を見ながらのスノーシュー歩きはムッチャ楽しかった！

広河原から登山道ですが、これが結構急でした！しかも、樹林帯の尾根なので展望も無く、途中何度も「もう帰ろう」と思いました（泣）
しかし、イノシシ君のトレースに励まされ、なんとか無事に山頂に登頂です。

でも、ここは眺望の無い恵那山山頂、まわりのコメツガの木々を眺め、新しい山頂標識と記念写真を撮って下山です。

林道ではスノーシュー歩きは楽しかったですが、急傾斜の登山道では、単なる修行になってしまい楽しくなかった。特に下りは滑って危なかった。登山には、わかんがよいですね。勉強しました。