如意越えリベンジ（大文字-如意ガ岳-長等山-逢坂山-浜大津）

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 12.0km
• 登り: 666m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:41

9:41 スタート地点
9:47 9:47 銀閣寺橋西詰公衆トイレ
9:55 9:55 （水場）
10:25 10:25 大文字火床
10:52 10:58 大文字山
11:28 11:29 如意ヶ岳
11:51 11:51 長等山
12:10 12:11 長等山
13:06 13:06 逢坂山
14:00 14:00 長等公園
14:14 14:14 大津宿
14:22 京阪浜大津駅

何回も登ってる大文字山山頂で若干道迷いになりました。火床を超えて山頂に着く直前のあたりです。今考えても不思議です。迷いようの無い一本道のはずです。左手に比叡山がありそれに見とれて直進していましたところ踏み跡の無い行き止まりになりました。あれれ？？周りを見渡してもその先に道が無いので、仕方なく来た道を少し戻り掛けたところルート復帰できました。あらためて山の怖さを感じました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

雪はほとんど無く、二日前の雨もほとんど乾いていました

写真

2/12 9:44

今日は銀閣寺道・哲学の道からのスタートです

2/12 10:22

火床からの絶景

2/12 10:57

頂上からの景色

2/12 11:03

林道との四つ辻の看板。いのしし？の置物？

2/12 11:14

雨社

2/12 11:15

2/12 11:26

2/12 11:31

迂回完了

2/12 11:38

前回はここから山道に入りましたが絶壁です。今日はここをスルー。

2/12 11:44

今日はこのガードレールの下をくぐります。

2/12 11:46

不思議な石の遺跡群。

2/12 12:09

長等山からの景色。琵琶湖が見えます。

2/12 12:27

小関峠への道。逆に行くと三井寺です。

2/12 12:38

気持ちのいい道が続きます

2/12 12:42

小関峠に到着

2/12 12:44

ここから再び登り。逢坂山の頂上まで20分ほどです。

2/12 12:45

不思議な形状の氷。あちこちにありました。ビニールテープか？？と思って触りましたが氷でした。

2/12 12:56

またまた不思議な氷。どのようなプロセスでこのような形状になるのか？？？見たことの無い形状でした

2/12 13:04

逢坂山頂上からの景色。

2/12 13:05

2/12 13:13

前回迷った個所。ここをU字ターンするのですが、前回は分岐に気付かず直進しました。そのため、破線沿いを激下りすることになりました。どこで見落としたのかリベンジしたくて今回の再チャレンジとなりました。注意しないとこれは気付かないと納得です。お気を付けください。

2/12 13:13

上のU字ターンを通り過ぎると気持ちのいい尾根にでます。この景色が出てきたら通り越したと思ってください。

2/12 13:17

大阪山からの気持ちのいい下り坂

2/12 13:35

音羽山にも行けるようです。おそらく1号線大谷鉄橋のあたりに出てくるのかもしれません

2/12 13:38

2/12 13:40

水がかちこちに凍っていました。表面の薄氷ではありません。

2/12 13:40

2/12 13:55

2/12 13:56

2/12 13:56

2/12 14:00

長等公園の入り口

2/12 14:02

2/12 14:13

浜大津に出てきました。最後は浜大津駅から京阪で京都に帰京しました

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

srガイチ

前回逢坂山の下山で道を間違い、浜大津に行くところを山科の追分方面に行ってしまいました。どこで見落としたのかどうしてもリベンジしたく、今回の再チャレンジとなりました。実際にその場所に行くとなるほどなるほどと納得。U字ターンの分岐があるのですが、前回はあとは下りだけと安心して快適にスイスイと下山してしまい分岐を通り過ごしてしまいました。注意しないとこれは気付かないと納得です。お気を付けください。