塔ノ岳から表尾根へ

2018年03月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,362m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:42

6:31 大倉バス停
6:35 6:35 どんぐり山荘
6:36 6:36 大倉山の家
6:36 6:36 どんぐり山荘
6:40 6:40 丹沢クリステル
7:00 7:00 観音茶屋
7:16 7:17 雑事場ノ平
7:20 7:22 見晴茶屋
7:36 7:37 一本松
7:58 7:58 駒止茶屋
8:08 8:08 堀山
8:18 8:18 堀山の家
8:38 8:38 天神尾根分岐
9:03 9:08 花立山荘
9:16 9:18 花立
9:22 9:23 金冷シ
9:37 9:37 尊仏山荘
9:37 9:37 塔ノ岳
9:54 10:18 塔ノ岳
10:22 10:22 尊仏山荘
10:40 10:40 木ノ又大日
10:42 10:42 木ノ又小屋
10:53 10:53 新大日
10:53 10:53 新大日茶屋
10:53 10:53 新大日茶屋
11:06 11:06 書策新道分岐
11:14 11:18 政次郎ノ頭
11:33 11:33 行者ヶ岳
11:48 11:48 烏尾山
11:56 11:58 烏尾山荘
11:58 11:58 烏尾山
12:18 12:18 三ノ塔地蔵菩薩
12:34 12:34 三ノ塔
13:30 13:30 牛首
13:57 14:02 三ノ塔尾根道入口
14:15 14:15 大倉バス停
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉バス停前の有料駐車場800円
朝6：15であと数台の空き

コース状況／危険箇所等

大倉尾根に泥濘みなどはありません。
塔ノ岳からの表尾根は一部融雪による泥濘みかあります、またヤセ尾根や崩落地、鎖場あり。
鎖場では渋滞あり。

その他周辺情報

下山後は渋沢駅近くの湯花楽880円へ
http://www.yukaraku.com/hadano/

写真

3/31 6:40

今日もここから出発です

3/31 7:17

まだまだ余裕です、この平坦な道が続けばいいのに

3/31 7:45

3/31 7:51

階段地獄の始まり

3/31 8:27

歩幅が合わず歩き難い

3/31 8:59

階段地獄に膝を痛めつけられながら、気付けば左手に富士山

3/31 9:06

花立山荘から振り返って相模湾、氷の旗がはためいてます🚩

3/31 9:12

金冷しを目指していると「おはようございます」とチャンプの一言を頂きました。

3/31 9:21

足元注意

3/31 9:37

塔ノ岳山頂です、お疲れさま〜

3/31 10:18

丹沢山、蛭ヶ岳

3/31 10:18

昼食をとりながら丹沢を目指すか、表尾根から三ノ塔を目指すか思案

3/31 10:18

塔ノ岳からの表尾根、三ノ塔方面

3/31 10:19

やっぱりこの山、富士山。ランドマークとなる山ですね。

3/31 10:34

表尾根に入ると融雪で足場が悪い

3/31 10:37

足元注意

3/31 10:43

木ノ又小屋、コーヒー飲みたかった☕️

3/31 10:54

新大日山頂

3/31 11:11

バカ尾根を一望

3/31 11:13

政次郎の頭、ここからも戸沢方面へ下山できます。

3/31 11:15

3/31 11:17

三ノ塔を目指して

3/31 11:19

振り返ってみるとこんな感じ

3/31 11:22

鎖場、大倉尾根とは違い鎖場もあります、しばしば渋滞発生。

3/31 12:05

表尾根を降ってきたところへ三ノ塔への登り返しがきつい。

3/31 12:09

塔ノ岳方面

3/31 12:09

三ノ塔へは足場悪し

3/31 12:18

息を切らして登りつめるとお地蔵さん

3/31 12:28

三ノ塔の山座同定

3/31 12:29

山の名前の由来が書かれてます

3/31 12:35

牛首経由の大倉まで約7キロのくだり

3/31 12:51

樹林帯の単調な下りが続く

3/31 13:31

ゲート

3/31 13:31

ここまで来て大倉まで3.8キロもあるのに驚いた

3/31 14:07

桜が満開でお出迎え

3/31 14:10

つり橋を渡れば大倉到着

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

meijigo

山に登りたくてウズウズし春を待っていました。天候も良さそうなので先ずは塔ノ岳を目指しました。今年も山に登るぞ！っと勇ましく大倉のバカ尾根に挑みました。足元に泥濘みもなく順調に高度を上げて行くが、頭の中は下山時の膝の状態。昨年の同時期に丹沢山をピストンした時は、下山時に膝が悲鳴をあげ痛みと戦いながらの下山となったからです。
塔ノ岳の山頂から表尾根を眺めていたら、丹沢山行きを諦め、表尾根からの下山を決めました。表尾根は鎖場やハシゴがあり、またヤセ尾根や崩落地を通過するなど下山一辺倒の大倉尾根と違い山を楽しめながらの縦走となりました。
ただし三ノ塔から大倉までは樹林帯の中の地味に長い下りでした。
次回はヤビツ峠から塔ノ岳を走破したい。