雪の巻機山

2018年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:05

7:58 西谷後バス停
8:28 8:28 桜坂駐車場
9:19 9:20 5合目
9:47 9:48 6合目
10:35 10:50 ニセ巻機山
10:57 10:57 巻機山避難小屋
11:19 11:20 御機屋（巻機山山頂の標）
11:26 11:39 巻機山
11:55 11:55 巻機山避難小屋
12:02 12:24 ニセ巻機山
13:05 13:07 5合目
13:34 13:37 桜坂駐車場
14:02 14:02 西谷後バス停
14:03 ゴール地点

天候

晴れ　巻機山山頂付近で少しの風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道291号線脇の登山者駐車場

コース状況／危険箇所等

全面積雪の登山道
午後になり気温が高くなるにつれザクザクになり歩きにくい状態でした。
チェーンスパイクを履きました。

写真

国道291号線の西谷後バス停付近にクルマを停めました。

全面積雪の登山道。
朝方はまだ締まっていたが、午後はグズグズの腐れ雪で歩きにくかった。

橋を渡ってしばらく進むと藪が出ている斜面。
多くのスキーヤー、ボーダーはここを登るのを苦労されていました。

右側が急斜面の尾根道を登っていきます。

広い広葉樹の斜面。
少し先に進み右の尾根道を登っていきます。

正面のピークを目指します。

ここは「ニセ巻機山」

ニセだけど絶景が楽しめます。

パノラマ写真

目指すは本物の巻機山

巻機山頂

地味な山頂

パノラマ写真

このバーンは最高。スキーヤー、ボーダーは気持ちよさそうに滑っていました。

ニセ巻機山への登り返し。

途中にある避難小屋。
例年なら完全に雪にうもれて屋根も見えないそうです。

ニセ巻機山で干し柿を食べて下山開始、

グズグズの腐れ雪で煩わしい斜面を抜けて無事下山しました。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ ゾンデ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ シェラフ

感想

りっか

西谷後バス停にクルマを停め出発。夏の駐車場までおそらく舗装道路の上の雪道を登っていきます。
沢沿いに登って行き橋を渡ると登山道に入ります。しばらく行くと藪の斜面、雪が十分でないためスキーヤーはシール登攀ができずツボ足で歩いていました。
藪の斜面を超えると広い広葉樹の斜面。夏道に近い尾根を登りました。
ニセ巻機山への最後の急登をこなしてひと休み。巻機山を目指して登ります。
巻機山頂は目印もなく地味。風が吹いてきたのでそこそこに引き上げ、ニセ巻機山まで戻りここでひと休み。
その後、緩み始めた雪に煩わされながら無事下山しました。