季節外れに寒かった大船山

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,098m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:35

4:04 長者原
5:19 5:19 雨ヶ池越
5:55 5:55 坊ガツル
7:33 7:34 段原
8:00 8:18 大船山
8:35 8:36 段原
8:51 8:51 北大船山
9:26 9:26 大戸越
10:09 10:09 坊がつる避難小屋
10:13 10:13 坊ガツル
11:17 11:18 雨ヶ池越
12:30 12:39 長者原
12:39 ゴール地点

天候

曇りのち晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

桜も散ったというのに、昨日から寒の戻り。くじゅうでは雪化粧。大船山の頂上は台風並みの風が吹き、ペットボトルのお茶が凍ってしまう。コースは雪ですべりやすかったが特に危険なところはない。ただし、距離が長く、8時間の行程になった。後半は足があがらず、スローペースに。

写真

4/8 4:14

4:12出発、登山道にはうっすらと雪が積もっている。

4/8 5:11

平治岳の稜線が見えてきた

4/8 5:25

大船も見えてきた

4/8 5:44

坊がつる

4/8 5:53

明るくなってきたが、日の出を頂上で見るのには間に合わない。

4/8 8:04

大船頂上
恐ろしく風が強く、寒い。上着はダウンを持ってきたので良かったが、ズボンは夏用。レインを重ねる。

4/8 8:19

三股や中岳の頂上付近に雲がかかってきた。お茶を飲もうとしたら、ペットボトルが凍っている。シャーベットにして水分補給。

4/8 8:26

大船から下山する途中の岩場が一番風が強く、ふらつく。

4/8 8:36

再び段原へ戻る。降りるか、北大船に行くか、迷ったが時間も早いし、北大船に行くことに。

4/8 8:43

振り返って大船を見るとガスがかかってきた。

4/8 8:46

北大船

4/8 8:58

平治岳が見えてきた。ミヤマキリシマはまだ芽が堅い。

4/8 9:58

4/8 10:13

4/8 10:14

4/8 10:30

4/8 11:08

4/8 12:25

朝は暗くて見えなかったが、タデ原も野焼きがされている。

4/8 12:38

やっと着いた

撮影機器：

α55 SLT-A55V SONY

装備

個人装備

ダウン 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

nonaka1954

若い頃（20年ほど前）は同じコースを6時間程度で回った記憶があるが、今回は8時間を越えた。年だね。