那須 茶臼岳・朝日岳周回

2018年04月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 732m
• 下り: 734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:56

10:59 登山指導所・登山ポスト
11:11 11:11 中の茶屋跡
11:26 11:26 峰の茶屋跡避難小屋
11:30 11:30 硫黄鉱山跡
11:50 11:54 お釜口
11:57 11:57 山頂口
12:06 12:11 那須岳
12:24 12:24 山頂口
12:37 12:38 牛ヶ首山頂分岐
12:50 12:51 高雄口
12:57 12:58 牛ヶ首
13:03 13:03 無間地獄
13:13 13:14 硫黄鉱山跡
13:25 13:25 恵比寿大黒
13:41 13:41 朝日の肩
13:48 13:52 朝日岳
13:59 14:00 朝日の肩
14:13 14:14 恵比寿大黒
14:27 14:30 峰の茶屋跡避難小屋
14:41 14:42 中の茶屋跡
14:54 14:54 登山指導所・登山ポスト
14:55 ゴール地点

峠の茶屋〜中の茶屋跡　登山道に残雪あり
峰の茶屋〜恵比寿大黒　　雪渓のトラバースあり

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場（無料）利用。
トイレが使えるようになっていました。

コース状況／危険箇所等

峠の茶屋〜峰の茶屋　登山道に残雪あり
峰の茶屋〜朝日岳　　雪渓のトラバースあり

その他周辺情報

鹿の湯　大人は平日400円、休日500円

写真

4/22 10:57

登山口の鳥居。残雪があります。

4/22 10:58

狛犬さん

4/22 11:04

登山口（山の神）から中の茶屋までは、こんな感じの残雪が続きます。

4/22 11:11

中の茶屋から望む茶臼岳

4/22 11:11

空が青い

4/22 11:27

峰の茶屋と朝日岳

4/22 12:01

茶臼岳直下の火口には水が残っていました

4/22 12:06

茶臼岳頂上のお社

4/22 12:08

日光の山々より遠くは霞んでいます

4/22 12:21

三角点

4/22 12:34

ロープウェイ頂上駅方面

4/22 12:37

茶臼岳〜ロープウェイ頂上駅方面は残雪なし

4/22 12:55

牛ヶ首

4/22 13:03

無間地獄

4/22 13:16

峰の茶屋

4/22 13:22

良い天気

4/22 13:28

スフィンクスさん

4/22 13:40

朝日の肩

4/22 13:47

朝日岳頂上

4/22 13:48

この頂上にはいつも虫がたくさんいます。暖かくなったのですね。

4/22 14:00

朝日の肩から望む三本槍。

4/22 14:16

恵比寿、大黒さん

4/22 14:21

30mほどの雪渓

4/22 14:56

無事下山

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

shige3030jp

快晴の日曜日、天気は夏日の予報。
少し寝坊したけれど、那須へ出かけました。
北関東の平地では桜が散りましたが、那須湯本付近では丁度見頃でした。
峠の茶屋駐車場は9割くらい埋まっていました。
11:00出発。
中の茶屋跡までの樹林帯には足もとに残雪が残ります。
スニーカーで上がってくる人もいるくらいでしたが、標識の埋まり具合から深いところで60cmくらい残っている感じ。
中の茶屋跡からはいつもの夏道。峰の茶屋直下に小さな雪渓が1つだけあります。
ここは風が強いことが多いのですが、今日は穏やかで気持ちの良い風が吹いています。茶臼岳に向かうと右手に日光の山々が見えてきます。頂上の火口には残雪が解けたと思われる水が少しだけ残っていて、茶臼岳頂上を映していました。
あまりにも天気が良いので、まっすぐ下山せずに茶臼岳の周囲を巡る事にしました。
ロープウェイ頂上駅方面に下って、牛ヶ首へ向かいます。次に無間地獄。
今朝のニュースでは、霧島に続いて草津白根山の噴火警戒レベルが上がったとのことでしたが、ここもいきなり噴火しないかドキドキしながら噴煙のすぐそばを通過。
峰の茶屋まで戻ったけれど、まだ山を下りたくないので朝日岳も登ることに。
峰の茶屋からすぐのところに一つ目の小さな雪渓。ここは夏に小さな落石に遭った場所なので慎重に通過。少し進むと30mほどの雪渓。ここは少し高度感を楽しめます。
踏み跡がしっかりしているので安心です。
恵比寿大黒を過ぎて、鎖のある稜線を進み、スフィンクス。
名前を考えたヒトに感心します。
この辺りまで来ると登山者はほとんどなく、静かな山を独り占め。
朝日の肩から朝日岳へ。
暖かいため、遠くは望めませんでしたが満足。
日没までまだ時間があり、三本槍までいきたかったのですが、ヘッドランプを持っていなかったので下山することにしました。
下山後はいつもの鹿の湯を楽しんで帰宅。
楽しい一日でした！