大峰山

2018年04月30日(月) 〜 2018年05月01日(火)

• GPS: 25:54
• 距離: 30.8km
• 登り: 2,562m
• 下り: 2,715m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:02

15:32 スタート地点
16:34 和佐又ヒュッテ

2日目

• 山行: 11:51
• 休憩: 0:32
• 合計: 12:23

5:04 宿泊地
5:25 5:26 和佐又のコル
5:52 5:53 日本岳(文殊岳)
6:23 6:23 石の鼻
6:26 6:28 小普賢岳
6:59 6:59 大普賢岳
7:39 7:39 国見岳
8:13 8:13 七曜岳
8:57 9:02 行者の水場
9:09 9:11 行者還小屋
9:15 9:15 天川辻
10:07 10:07 しなの木出合
10:15 10:15 一ノ垰
10:19 10:19 一の垰プレート
10:36 10:36 奥駈道出合
10:57 10:57 弁天ノ森
11:16 11:16 聖宝ノ宿跡
12:01 12:06 弥山小屋
12:11 12:11 国見八方覗
12:33 12:47 大峰山
13:04 13:05 国見八方覗
13:09 13:09 弥山小屋
13:19 13:19 大黒岩
13:39 13:39 狼平避難小屋
13:54 13:54 高崎横手
14:09 14:09 ナベの耳
14:29 14:29 カナビキ尾根分岐
14:45 14:45 天女の舞
14:57 14:57 栃尾辻
15:32 15:32 林道出合
17:18 17:19 川合登山口
17:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

大台ケ原から上市行きバスに乗り、和差又山登山口で下車。

コース状況／危険箇所等

いっぱい、鎖やはしごがある。

写真

4/30 17:02

和佐又山ヒュッテ。

4/30 19:26

ヒュッテ独占！山小屋独占は八ヶ岳のキレット小屋以来。

5/1 5:11

日の出とともに出発！

5/1 5:53

昔、子供の頃、山伏か忍者かが来て、「お前は子供ながらなかなか見込みがある。修行するか？」と言われて、親元を離れて、修行することをずっと空想してたなー。厳しい修行の結果、透明人間になれるようになって、それで女の子にエッチなことする。というのがその空想の行き着く先なんですが。

5/1 6:07

修験道のみなさん。ごめんなさい。この近くで、我慢できなくなって、神聖な山で野○してしまいました。でも、修行している人も山の中でもよおしたら、○糞しますよね。罰あたりませんように。

5/1 6:17

はしご。

5/1 6:58

大普賢岳。原発のせいでイメージ悪いですね。

5/1 6:59

八経ガ岳

5/1 7:46

鎖

5/1 7:53

振り返って、大普賢岳とその仲間たち

5/1 7:53

歩いてきた稜線

5/1 8:25

鹿

5/1 8:37

気持ちのいい場所

5/1 9:08

行者還小屋

5/1 9:10

小屋の中。

5/1 9:18

行者還を振り返って。通りかかりのおじさんに、あの頂上に登って通り抜けることはできない。登った道を戻るしかないので、行者還というと教えてもらいました。

5/1 9:30

おじさんに教えてもらったもうすぐしたらきれいな花が咲くというところと思われます。

5/1 9:38

水晶？石英？

5/1 9:55

花。

5/1 11:16

行者

5/1 12:01

5/1 12:01

小屋。きれい。

5/1 12:10

なんか木賊山から見た甲武信みたい。

5/1 12:32

頂上

5/1 12:33

頂上

5/1 13:05

立ち枯れ。

5/1 13:35

きれいな階段。ここまではよかったが、この後、同じような風景が延々続く超boringそしてバスの時間に間に合わなさそうなので、必死で歩き続ける。

撮影機器：

ZenFone 2 メモリ4GB/ストレージ64GB SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

TamakoSuteki

帰りのバスがバス停川合発16：10だと思って朝から結構急いで登ったが、天気がよくてとても暑くまた春先でなまった体なので、思ったより時間かかり、弥山に戻ってきた時点で残りちょうど3時間前。下りのコースタイムが4時間ちょっとなので、急げばいけるかなと思ったが、ここからが地獄。何度も同じような風景にでくわし、最後にはぐるぐる回っているだけなのではという妄想にとりつかれる。15：30くらいにもうだめだと思い、いくらタクシー代かかっても下市口まで行くしかないなと思って、意気消沈して天川村の役場に行って、「今日はもうバスないですよね？」って聞くと、「今日からダイア変更で本数増えたのでまだありますよ！」電車に乗るとダイア乱れに尋常でない確率で遭遇するTamakoですが、修行の成果で持ってる男に生まれ変わったようです。タクシー代儲かった気になって、帰りの新幹線で一番高い弁当買ったり、駅から家までタクシー使ったり贅沢三昧でした。