箱根 東海道（旧道）徒歩旅行

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.8km
• 登り: 979m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:00

8:50 三島本町交差点
9:20 9:20 錦田一里塚
9:40 10:00 塚田新田
10:30 10:30 松雲寺
12:20 12:20 接待茶屋
13:10 13:10 箱根峠
13:50 14:40 箱根関所
14:50 14:50 元箱根港
16:20 16:20 畑宿
17:50 箱根湯本駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

浜松から日本橋まで旧東海道をウォーキング中
今回は、前日クルマで自宅から三島までドライブ、駅前に宿をとり、電車でもどりJR吉原駅からJR三島駅まで旧東海道をウォーキング
当日、三島のホテルから箱根を越え湯元までウォーキング、湯元から電車で三島のホテルへリターン
次の日、三島からクルマで小田原へ、駐車し、電車で湯元にもどり、ウォーキングをリスタート、二宮で今回はエンド、電車で小田原に戻り、クルマで自宅までドライブ

コース状況／危険箇所等

危険個所無し
石畳等で整備されているが、雪のためとても滑り易い

その他周辺情報

三島駅内の「沼津魚がし鮨」は、安くて美味しいです
疲れた足では、店を選べないですが、駅にあるので便利です

写真

3/25 8:50

三島本町交差点

3/25 8:56

三嶋大社

3/25 9:05

富士山

3/25 9:09

愛宕橋付近

3/25 9:10

山田川と富士山

3/25 9:12

旧東海道踏切

3/25 9:17

愛宕坂

3/25 9:18

愛宕坂から富士山

3/25 9:18

愛宕坂から富士山

3/25 9:18

富士山拡大

3/25 9:19

愛宕坂の桜

3/25 9:23

初音ヶ原の松並木

3/25 9:33

錦田の一里塚付近

3/25 9:41

塚田新田

3/25 9:49

塚田新田付近の桜

3/25 10:21

題目坂

3/25 10:25

大時雨坂付近の桜

3/25 10:25

大時雨坂付近

3/25 10:26

三ツ谷新田付近から富士山

3/25 11:49

小枯木坂付近

3/25 12:00

大枯木坂付近
積雪を発見、でも、寒くは無い

3/25 12:23

石原坂付近
ぬかるみで歩き難い

3/25 12:33

接待茶屋跡付近
歩道に積雪がかなり

3/25 13:03

箱根峠
もう登らなくて良いと思うと嬉しい

3/25 13:15

挾石坂〜赤石坂
ほとんど山道

3/25 13:26

道路下をくぐる

3/25 13:26

向坂

3/25 13:34

道路に出た
もうすぐ関所だ！食事が出来る

3/25 13:36

芦ノ湖から富士山
足で登ってきたので、感激ひとしお

3/25 14:36

関所跡（京口）
通過のみなら無料です
ここで、食事後土産を見たりしてかなり時間ロス
バスで元箱根から三島に戻る計画だったので、余裕だった

3/25 14:36

関所（江戸口）を出た所

3/25 14:37

関所の杉並木

3/25 14:53

元箱根付近
バスで三島に戻るか、このまま歩きを続行するか、微妙な時間
結局湯元まで下ることに決定したが、大丈夫か？

3/25 15:01

いよいよ箱根の下り

3/25 15:21

天ヶ石坂付近
立派な石畳が延々と続いている

3/25 15:42

追込坂

3/25 15:47

猿滑坂付近
日が陰ってきたので、かなり焦ってきた

3/25 15:48

猿滑坂付近

3/25 16:19

畑宿一里塚

3/25 16:45

大天狗の鳥居

3/25 17:21

観音坂付近
このちょっとした登りでも足腰にキツイことと言ったら、、、

3/25 17:35

早雲寺の桜

3/25 17:36

早雲寺の桜
照度不足ですね

3/25 17:43

三枚橋
過去になんどもここにはクルマや電車で来ているが、歩いてここに来るとは！

3/25 17:47

飛行機雲
もしクロイツ群の彗星なら、とてつもなく光度が明るいことになってしまうから、まず有り得ない

3/25 17:49

箱根湯元駅に到着
暗くなる直前に着けてヤレヤレです

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX50 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

C-3PO

やはり箱根越えは、東海道徒歩旅行のメインイベントでしたねー。
直前の大雪が残る石畳の歩き難いことこの上なく、
山道のような危険はほとんど無いですが、歩行距離が長く身体へのダメージは半端無かったですねー。
昔の人が草鞋でここを越えるのはさぞかし大変なことであったろうと実感出来ました。
お店やバスや自動販売機のあるところを歩くので、何かあっても直ぐになんとかなってしまう安心感があるので、気が楽ですが、足の裏のダメージは想定外で、靴や靴下をウォーキングのためのものを真剣に選ぶ必要があると思いました。
ずっとトレッキングシューズで歩きましたが、五本指のウォーキング用と称する締め付けるタイプの靴下を試したら、私の場合足の裏や指に水膨れが出来て酷いことになりました。普通のルーズな靴下の方が良いようです。長距離を歩くのでトレッキングシューズでは無くもっと軽量の靴が良さそうですが、ウォーキング用の靴が本当に良いのか、靴下の例からは信用出来なくて、何を選べば良いのか悩んでいます。
辛かったですが、富士山が慰めてくれました。ずっと見ていたいです。