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Yamareco

記録ID: 1459533
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

半四郎山〜広見山周回

2018年05月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
11.1km
登り
736m
下り
734m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:45
合計
5:23
9:46
5
スタート地点
9:51
9:52
64
10:56
11:04
19
11:23
11:27
47
12:14
12:39
33
13:25
13:26
14
13:44
13:50
74
15:04
15:04
5
15:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道488号線を広島県廿日市市(吉和)方面から島根県益田市(匹見)に入り、全面通行止めの100mほど手前が、林道広見線の入口です。登山口は、そこから5分。
匹見側からは通行止めのため、行けません。
コース状況/
危険箇所等
登山口から広見山の急斜面を下ったところまでは、よく整備されています。
広見山から降りて林道との合流手前辺りから、旧羅漢登山口までが、渡渉も多く、倒木も多く、荒れています。
道迷いの心配はないと思います。
その他周辺情報 スパ羅漢
お風呂650円。JAFの会員証で50円割引。何とモンベル会員証だと100円割引。
林道に入って5分ぐらいのところに登山口。橋を渡ってすぐです。
2018年05月10日 09:51撮影 by  SC-04J, samsung
1
5/10 9:51
林道に入って5分ぐらいのところに登山口。橋を渡ってすぐです。
オッホン。威厳があるだろ!
2018年05月10日 09:56撮影 by  SC-04J, samsung
4
5/10 9:56
オッホン。威厳があるだろ!
green shower
2018年05月10日 09:58撮影 by  SC-04J, samsung
4
5/10 9:58
green shower
「君の名は?」
「チゴユリよ。いっぱい咲いてるでしょ。」
2018年05月10日 10:10撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 10:10
「君の名は?」
「チゴユリよ。いっぱい咲いてるでしょ。」
「君は?」
「ボクはギンリョウソウって言うんだ。一人ぼっちさ。」
2018年05月10日 10:17撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 10:17
「君は?」
「ボクはギンリョウソウって言うんだ。一人ぼっちさ。」
「君は?」
「・・・」
「美味しいのかな?」
「どっ毒です。猛毒です。死にますよ。」
「やっぱりしゃべれるんだね。うぶな奴。」
「・・・」
2018年05月10日 10:11撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 10:11
「君は?」
「・・・」
「美味しいのかな?」
「どっ毒です。猛毒です。死にますよ。」
「やっぱりしゃべれるんだね。うぶな奴。」
「・・・」
「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」
「えっ。私ですか?」
「踊ろうぜ!そこの間人」
「マジ?しかも業界用語っぽい!」
2018年05月10日 10:34撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 10:34
「ヘーイヘイヘイヘーイヘイ」
「えっ。私ですか?」
「踊ろうぜ!そこの間人」
「マジ?しかも業界用語っぽい!」
振り向けば。
2018年05月10日 10:48撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 10:48
振り向けば。
向半四郎山が姿を見せました。
2018年05月10日 10:49撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 10:49
向半四郎山が姿を見せました。
眺望抜群の向半四郎山より。広見山。右手に切れているのが、半四郎山。
2018年05月10日 10:59撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 10:59
眺望抜群の向半四郎山より。広見山。右手に切れているのが、半四郎山。
西側。
2018年05月10日 11:02撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 11:02
西側。
笹が刈られて、歩きやすい向半四郎からの下り。正面に半四郎山を臨みながら、
2018年05月10日 11:06撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 11:06
笹が刈られて、歩きやすい向半四郎からの下り。正面に半四郎山を臨みながら、
やがて低木の鞍部へ。そして、
2018年05月10日 11:10撮影 by  SC-04J, samsung
5/10 11:10
やがて低木の鞍部へ。そして、
深い森の登り返し。登りきって、
2018年05月10日 11:13撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 11:13
深い森の登り返し。登りきって、
半四郎山山頂。朽ち果てて文字が見えない山頂標識。
2018年05月10日 11:23撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 11:23
半四郎山山頂。朽ち果てて文字が見えない山頂標識。
半四郎山から広見山。
2018年05月10日 11:24撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 11:24
半四郎山から広見山。
北西方面 日本海は?見えない
2018年05月10日 11:24撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 11:24
北西方面 日本海は?見えない
振り返れば向半四郎。
ヤンキーの髪型か!ジグザグの登山道。
2018年05月10日 11:27撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 11:27
振り返れば向半四郎。
ヤンキーの髪型か!ジグザグの登山道。
狭い鞍部。静かに聳えるヌシたち、と思いきや。
2018年05月10日 11:39撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 11:39
狭い鞍部。静かに聳えるヌシたち、と思いきや。
こんがらがっちゃった!誰かほどいて!
2018年05月10日 12:02撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 12:02
こんがらがっちゃった!誰かほどいて!
バランス?そんなの関係ねぇ!
2018年05月10日 12:10撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 12:10
バランス?そんなの関係ねぇ!
広見山山頂。何?この朽ちた標識?
十方山、冠山、青野、十種ヶ峰、恐羅漢山。
肝心の広見山がない。
2018年05月10日 12:15撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 12:15
広見山山頂。何?この朽ちた標識?
十方山、冠山、青野、十種ヶ峰、恐羅漢山。
肝心の広見山がない。
広見山。笹が払われた山頂
2018年05月10日 12:27撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 12:27
広見山。笹が払われた山頂
東側は眺望あり。
東ということは、左が恐羅漢山?それなら右が旧羅漢か?
2018年05月10日 12:34撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 12:34
東側は眺望あり。
東ということは、左が恐羅漢山?それなら右が旧羅漢か?
さらにその右へいくと、中央に十方山のピーク。その左は奥三つ倉?
2018年05月10日 12:35撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 12:35
さらにその右へいくと、中央に十方山のピーク。その左は奥三つ倉?
2018年05月10日 12:42撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 12:42
かなりの急斜面を転げ落ちるように降ります。
2018年05月10日 12:53撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 12:53
かなりの急斜面を転げ落ちるように降ります。
緩斜面に変わると、ぬかるみと言った方が適切なほどの小さな小さな流れが、
2018年05月10日 13:08撮影 by  SC-04J, samsung
5/10 13:08
緩斜面に変わると、ぬかるみと言った方が適切なほどの小さな小さな流れが、
小さな沢になっていきます。
一昨日、先一昨日の雨のせいか、ここから先は、ぬかるみや小さな沢がたくさん。
2018年05月10日 13:07撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 13:07
小さな沢になっていきます。
一昨日、先一昨日の雨のせいか、ここから先は、ぬかるみや小さな沢がたくさん。
林道に合流。
ここから旧羅漢登山口までが、渡渉も多く、倒木も多く、最も荒れていました。
2018年05月10日 13:10撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 13:10
林道に合流。
ここから旧羅漢登山口までが、渡渉も多く、倒木も多く、最も荒れていました。
倒木だらけ。ハードル走か!
2018年05月10日 13:14撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 13:14
倒木だらけ。ハードル走か!
本日最大の難関!
くぐれば、尖った枝の切り口が上から襲いかかり、またごうにもお腹よりずっと高く、やはり枝の切り口が突き刺さる!
幹にかけた左足太ももに少なくとも5匹のハエが留まった。ピンチ!
2018年05月10日 13:22撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 13:22
本日最大の難関!
くぐれば、尖った枝の切り口が上から襲いかかり、またごうにもお腹よりずっと高く、やはり枝の切り口が突き刺さる!
幹にかけた左足太ももに少なくとも5匹のハエが留まった。ピンチ!
何だ!この細い丸太は?
挑戦的だな。フフフッ、こんな挑発に乗る私ではない!
2018年05月10日 13:27撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 13:27
何だ!この細い丸太は?
挑戦的だな。フフフッ、こんな挑発に乗る私ではない!
またまた渡渉。
2018年05月10日 13:32撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 13:32
またまた渡渉。
一人のおスギ、二人のおスギ、三人、四人!忍法影分身!
2018年05月10日 13:35撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 13:35
一人のおスギ、二人のおスギ、三人、四人!忍法影分身!
ピーチクパーチク、おスギが4人。うるさいよ!
2018年05月10日 13:34撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 13:34
ピーチクパーチク、おスギが4人。うるさいよ!
またか!
よ〜し、今度は受けて立とう!
ハッ。
2018年05月10日 13:38撮影 by  SC-04J, samsung
5/10 13:38
またか!
よ〜し、今度は受けて立とう!
ハッ。
ひょい。トォー!
2018年05月10日 13:39撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 13:39
ひょい。トォー!
降り立てば、広い林道。
オフロード車なら楽々ここまで来れると言うことか。反対側は、旧羅漢への登山口。
2018年05月10日 13:40撮影 by  SC-04J, samsung
1
5/10 13:40
降り立てば、広い林道。
オフロード車なら楽々ここまで来れると言うことか。反対側は、旧羅漢への登山口。
ハゲノ林道分岐。ちょっと寄り道。
林道が沢状態になってきて、すぐに撤退。
2018年05月10日 13:45撮影 by  SC-04J, samsung
1
5/10 13:45
ハゲノ林道分岐。ちょっと寄り道。
林道が沢状態になってきて、すぐに撤退。
ここも別の林道との出合いのようです。
2018年05月10日 14:26撮影 by  SC-04J, samsung
5/10 14:26
ここも別の林道との出合いのようです。
新緑と渓流。美しい。
しかし、
2018年05月10日 13:58撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 13:58
新緑と渓流。美しい。
しかし、
林道が長い。
2018年05月10日 14:29撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 14:29
林道が長い。
なので、巨岩に腰をおろして滝見物。
2018年05月10日 14:41撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 14:41
なので、巨岩に腰をおろして滝見物。
素晴らしい!
2018年05月10日 14:39撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 14:39
素晴らしい!
なんて小さくて、可愛い!白にスミレ色。
2018年05月10日 14:49撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 14:49
なんて小さくて、可愛い!白にスミレ色。
とりあえず、ナマ🍺おくれ。へへへ。
2018年05月10日 15:02撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 15:02
とりあえず、ナマ🍺おくれ。へへへ。
林道入り口の向かい側。
こんな奥山に集落があったんだ!
2018年05月10日 15:14撮影 by  SC-04J, samsung
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5/10 15:14
林道入り口の向かい側。
こんな奥山に集落があったんだ!

感想

向半四郎山、半四郎山、広見山、どれも眺望が素晴らしく、天気にも恵まれ、素晴らしい山行になりました。
広見山から見ると、恐羅漢山が思っていたよりも近くに見えます。恐羅漢側からもアプローチしたいという思いが、ふつふつと。しかし、このアップダウンは相当きついだろうな。でも、試してみたいですね。
このコースは全行程11kmの半分が未舗装の林道歩きです。難を言えば、この部分が長すぎることですかね。

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