白山北部 小桜平小屋1泊

2018年06月16日(土) 〜 2018年06月17日(日)

• GPS: 12:15
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,553m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:14

10:17 新岩間温泉
10:54 11:01 楽々新道登山口
16:31 小桜平避難小屋

2日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:18

5:40 小桜平避難小屋
5:58 6:18 楽々・岩間分岐
6:29 6:58 小桜平避難小屋
10:29 10:40 楽々新道登山口
10:58 新岩間温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/16 9:11

ゲート前を出発し、ハライ谷登山口を通過

6/16 9:36

道路の上にササユリ

6/16 10:18

山崎旅館に到着

6/16 10:19

サイドバックを無理やり付けてみました！20kg越え…しかし使えます

6/16 10:29

いざ小桜平小屋へ

6/16 10:34

曇り空ですが2000m以上は晴れ予報

6/16 10:50

落石に注意しながら通過

6/16 10:56

登山口は左の草むら

6/16 11:02

中に入ると明瞭な山道

6/16 11:29

休憩！昨年、食べて気に入りました。期間限定？日持ちしません…だからイイ！

6/16 13:09

コケモモ？
・6/18訂正：アカモノ(イワハゼ)の様です

6/16 13:16

サラサドウダンツツジ？

6/16 13:26

ギンリョウソウ

6/16 14:21

(むむ！調べ中…)
・6/18追記：「ギンラン」と言う様です。先輩レコラーさんのレコが参考になりました(感謝×2)

6/16 14:45

雲に突入！

6/16 14:46

小さなお花畑

6/16 14:46

マイヅルソウ、ゴゼンタチバナ、イワカガミ

6/16 14:46

ツマトリソウ

6/16 14:47

ミツバオウレン？

6/16 14:52

雪渓を進むと

6/16 15:01

雲が晴れてきます

6/16 15:30

ややこしい藪の向こうに雪渓…下山時は注意！

6/16 15:42

雲の上に出た様子

6/16 15:42

振り返れば笈ヶ岳(たぶん)

6/16 15:55

山道は雪渓に寸断されているので、尾根を見ながら高い所を目指します

6/16 15:55

左はたぶん薬師山

6/16 15:56

所々山道を発見し、進みます

6/16 16:17

小桜平に到着

6/16 16:20

おなじみの木道

6/16 16:21

山道は沢に(雪融け中!)

6/16 16:23

結構、藪藪

6/16 16:24

雪渓を登ります

6/16 16:26

帰りの目印が無いので、下山に使う場合は注意

6/16 16:29

登りの山道を発見し進みます

6/16 16:33

小桜平避難小屋に到着

6/16 16:33

今晩お世話になります♡

6/16 16:32

山小屋の周辺

6/16 16:49

水も出てます(はっこい!)

6/16 17:57

本当に綺麗な小屋です

6/16 19:31

夕暮れ時、小屋の窓から西側の雲海

6/17 5:29

翌朝、七倉山を目指します

6/17 5:41

雪はカチコチ！ストックが刺さらない！とりあえず軽アイゼンを装着

6/17 6:04

山道は右の藪の向こうかな？

6/17 6:04

振り返り薬師山？

6/17 6:11

山道に入るには藪漕ぎ必須！撤退します！

6/17 6:27

再び小屋に寄り、下山します

6/17 6:58

今朝は冷えたようで氷ってます

6/17 7:07

振り返り七倉山方面

6/17 7:08

左は撤退した雪渓

6/17 7:25

さて要注意の下山

6/17 7:33

目印が無いので注意しながら山道を探し下山します

6/17 8:07

山道を降りるとツバメオモト

6/17 8:31

エンレイソウ

6/17 10:32

休み休み登山口に到着

6/17 10:53

山崎旅館を通過

6/17 12:39

なんとか駐車スぺ―に到着！ありがとうございました

撮影機器：

D5100 ニコン

RICOH THETA m15 リコー

感想

bono2

　小屋泊まりの練習を兼ね、念願の小桜平避難小屋に泊まってみました。やはり非常に綺麗な小屋で快適に過ごせました。下山時、「これから小屋のペンキ塗りに行く！」との団体さんに会いました。思わず「ありがとうございます」と言葉が出てしまいました。
　2日目は、長倉山からハライ谷へ周回する予定でしたが、荷が重い上、雪渓のルートファも必要なため撤退。
　泊登山を楽しむには、体力造り+軽量化が必要と、つくづく思いました(涙・笑)