茅ヶ岳・金ヶ岳
- GPS
- 05:41
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 日帰り入浴:山宮温泉(600円) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームカバー
タイツ
ズボン
靴下
帽子
グローブ
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
熊鈴
保険証
携帯
モバイルバッテリー
時計
サングラス
タオル
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感想
初めて
●先週の疲れも癒えないまま、しかしせっかくの平日休みをぼーっと過ごすのはもったいなく、朝起きれたら行こうと計画。何のことはない、目覚ましが鳴る前にしっかり起きれた。
●百名山ではないけれど、深田氏との縁浅からぬ山。心して登りましょうとスタート。アプローチが長い。森林浴と思ってペースを上げ過ぎないよう歩きました。"女岩"(近くには行けず)からグッと急な岩場に。危険な所はないけれど、急登です。尾根に出ると"金峰山"や"瑞牆山"が見えます。そして振り返ると"富士山さん"。今日も見守っててくださいね。
●終焉の地の石碑で拝んで、花を楽しんでいると、程なく"茅ヶ岳"の頂上。麗しの南の面々が見えます。オベリスクがあるところが"地蔵岳"、その左手に"観音岳"と"薬師岳"、地蔵と観音の奥には"北岳"、それに連なる"間ノ岳"や"農鳥岳"も見えます。そして、右手にはひときわ目立つ"甲斐駒ヶ岳"が。しょっちゅう来ているという地元の方がおっしゃるには、ここまではっきり見えるのはなかなかないのだとか。よかったです。今日来れて。"八ヶ岳"に雲がかかっているのが唯一残念。
●足を延ばして"金ヶ岳"を目指します。グッと下りて、登り返し。ほぼ空身、先週に比べればなんのそのです。ふたつピークを過ぎて到着。ここからは残念ながら八ツの展望はききませんでした。ランチにします。黄色いアゲハとか黒いアゲハがたくさん飛んでいます。いつの間にやらトンボもたくさん。トンボがいるとブユやアブが寄ってないと先週聞いたので、虫よけを持ってきていない身にはラッキーです。それにしても、蝶も蜻蛉も写真に撮れませんでした、残念。
●"弁慶の七戻り"みたいなところ、"石門"っていうんですね。ヤマレコで確認してわかりました。"茅ヶ岳"に戻ると"八ヶ岳"方面の雲が取れてる。やったーでパチリ。帰りは尾根道コースで行きます。
●真っ直ぐ"饅頭峠"まで行けるようなので、目指しましょう。こんなに歩いたっけ、というぐらい下りが続きます。キノコとかユリとかが目を楽しませてくれます。林道との交差前に道をロスト。ちょっと強引に進んでしまいました。そのあとみっつほどピークを越えると太陽光発電のパネルがいっぱい。設置工事をしているようです。道はその脇に続いています。トラックと一緒の道でなくてよかった。"深田公園"は「こんなにちっちゃいの」という感じでしたが、過ぎるとすぐに駐車場に着きました。
…そして、次の山旅が始まるのです♪
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