奥武蔵の雄・武甲山(二百名山)、前回断念した小持山〜大持山〜妻坂峠周りで



- GPS
- 04:46
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
09:21 大杉の広場
09:52 御嶽神社
09:55 武甲山山頂
10:26 シラジクボ
10:58 小持山
11:34 大持山
11:35 大持山の肩手前でお昼休憩 12:00
12:41 妻坂峠
13:13 一の鳥居
天候 | 快晴 ■武甲山の天気予報■ http://www.mapion.co.jp/weather/spot/L0583385/ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
途中、未舗装路の細路を抜けて一の鳥居の駐車場に駐車。 8時半の時点でほぼ満車。 でも、手前の路肩に余裕で駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一の鳥居に登山ポスト有り。 武甲山山頂まで危険箇所無し。 八丁目付近で熊の目撃情報有り。 山頂までは九十九折の登り易い道が続きます。 山頂からシラジクボまでは陽だまりが気持ちよい、やや急坂が続きます。 シラジクボから小持山は最初はアップダウンのある緩い尾根歩きから始まり、途中岩場混じりの急登箇所有り。 ピークがいくつも有るので気分的には「まだかまだか」という感じ。 小持山から大持山の間はこのコース一番の難所。 子ども連れては来たく無い感じの切り立った場所や岩場有り。 大持山からはこれまた急坂を降りていくことになります。 落ち葉が滑るので注意必要。 妻坂峠からは歩きやすい道。 |
写真
感想
今回は奥武蔵の雄・武甲山へ行って来ました。
前回(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-110839.html)は武甲山からシラジクボ経由で戻りましたが、今回はその先の小持山〜大持山〜妻坂峠を周る縦走コースです。
一の鳥居に車を停めて出発。
8時半の時点でほぼ満車。
最初は舗装路のやや急な坂を登ります。
持山寺跡の分岐より登山道のはじまり。
武甲山は山頂の五十二丁目まで石碑が建ってるので目安になって助かりますね。
今日は風が強く寒いのでレインウェアの上だけ着て登りはじめましたが、不動の滝で暑くて脱ぎました。
大杉の広場まで来れば山頂まであと少しです。
「山頂まで60分」の看板有りますが相当ゆっくり歩かない限りそんなにはかからないと思います。
山頂の御嶽神社を抜けて第一展望台へ向かいます。
風が強く寒いですが空気が澄んでいて抜群の展望!
筑波山から、群馬の山々、長野方面まで綺麗に望めました。
眼下の秩父の低山は紅葉の見頃。
寒いので早々に降りてシラジクボ方面へ。
南側の斜面は風も無く陽だまりの中、気持ちよく下れました。
シラジクボからは前回断念した小持山方面へ。
最初は小さいアップダウンが続く尾根歩き。
それが終わると急登・平坦路・急登・平坦路・また急登って感じの路。
小持山山頂は小さく狭いので写真とって早々に大持山へ進みます。
ここからの路は切り立った崖や岩場、急坂がいくつか有ってなかなか楽しませてもらいましたが、子どもは連れてきたくないですね。危ないです。
大持山山頂は小持山よりは広い感じですが、寒いのですぐ大持山の肩へ降ります。
ここでお昼休憩。
が、しかし木上から良く見ると無数の小さな虫がぽたぽたの落ちてきます。
何の虫か不明・・・早々に妻坂峠へ歩行開始。
ここからも落ち葉の急坂が続くのでスリップしやすくて歩きづらい。
途中何度かこけそうになりながらも妻坂峠到着。
ここから先は歩きやすい路。
妻坂沢に合流すればゴールはあと少し。
林道を横切って10分程歩けばゴールの一の鳥居に到着!
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