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Yamareco

記録ID: 1552152
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

開聞岳

2018年08月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
8.1km
登り
855m
下り
847m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:01
合計
4:31
10:51
10:51
42
11:33
11:33
56
12:29
12:30
7
12:37
13:37
13
13:50
13:50
40
14:30
14:30
27
14:57
14:57
11
15:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日に鹿児島空港でレンタカーを借りて指宿の街へ。翌日開聞岳へ。
コース状況/
危険箇所等
少しずつ斜度を上げて行く登山道。序盤は歩きやすいのですが、気温が高く水分補給が絶えませんでした。6合目手前あたりからでしょうか、岩がゴツゴツ現れはじめ、斜度も増し、暑さも重なって足が前に出すのが大変に。秋は気持ちよく登れるんだろうなぁ、と何度も思いました。危険な箇所はありません。山頂先端の岩の上くらいだと思います。
その他周辺情報 バッジ:ふれあい公園の管理棟で2種類販売
指宿駅近くで立ち寄ったお店:
 ・麺屋二郎 … 指宿豚骨ラーメン コク出し熟成〜かさね〜 750円
 ・黒豚と郷土料理 青葉 … 黒豚ロースカツ定食1420円、桜島ぶりのタタキ880円、本日のお刺身盛り合わせ(錦江湾のお魚)1,000円
 ・スタンドカフェROJI … 水だしアイスコーヒー(これすごく美味しかった)
いずれもおいしかった。
開聞岳にいってきたよ。暑くて暑くて大変。夏の開聞岳は魔の開聞なんだって。
2018年08月12日 13:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/12 13:36
開聞岳にいってきたよ。暑くて暑くて大変。夏の開聞岳は魔の開聞なんだって。
開聞岳に向けて車で移動中、突如目の前に開聞岳。車を停めて一枚。
2018年08月09日 10:14撮影 by  SO-01G, Sony
8/9 10:14
開聞岳に向けて車で移動中、突如目の前に開聞岳。車を停めて一枚。
かいもん山麓ふれあい公園の無料駐車場に着きました。暑い!手元の温度計で32℃。
2018年08月09日 10:28撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:28
かいもん山麓ふれあい公園の無料駐車場に着きました。暑い!手元の温度計で32℃。
管理棟に向かい、トイレをすませ、登山届けを出して出発します。今日は朝よりも午後の天気が良い予報なので、遅い出発にしました。
2018年08月09日 10:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:29
管理棟に向かい、トイレをすませ、登山届けを出して出発します。今日は朝よりも午後の天気が良い予報なので、遅い出発にしました。
管理棟を背に進んでいきます。
最初は公園の中を進んで行くようです。
2018年08月09日 10:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:32
管理棟を背に進んでいきます。
最初は公園の中を進んで行くようです。
公園内にゴーカートがあって、コースを横切ります。
2018年08月09日 10:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:36
公園内にゴーカートがあって、コースを横切ります。
しばらく進むと右側に緑地が広がり、中を真っ直ぐ進んでいきます。パターゴルフを楽しんでいる方とご挨拶。
2018年08月09日 10:37撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:37
しばらく進むと右側に緑地が広がり、中を真っ直ぐ進んでいきます。パターゴルフを楽しんでいる方とご挨拶。
緑地を横切ると、道路に出ます。アスファルトの上って暑い!
2018年08月09日 10:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:39
緑地を横切ると、道路に出ます。アスファルトの上って暑い!
右にプールがあったりしながら道路を突き当たりまで上がり、左に曲がります。プール入りたい!
2018年08月09日 10:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:41
右にプールがあったりしながら道路を突き当たりまで上がり、左に曲がります。プール入りたい!
道は真っ直ぐに伸びていて、しばらく進みます。
2018年08月09日 10:43撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:43
道は真っ直ぐに伸びていて、しばらく進みます。
二合目の登山口に到着しました。いよいよ登山開始です。
2018年08月09日 10:46撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:46
二合目の登山口に到着しました。いよいよ登山開始です。
序盤は森の中を緩やかに登って行きます。
2018年08月09日 10:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:49
序盤は森の中を緩やかに登って行きます。
2.5合目に到着。ここまで緩やかな登りでしたが、ここからはどうでしょう。
2018年08月09日 10:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:58
2.5合目に到着。ここまで緩やかな登りでしたが、ここからはどうでしょう。
いきなりザックリとえぐれた道に。
2018年08月09日 10:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 10:58
いきなりザックリとえぐれた道に。
少し斜度が出てきました。そして大き目の石がちらほらと。
2018年08月09日 11:01撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:01
少し斜度が出てきました。そして大き目の石がちらほらと。
3合目に到着しました。それほど斜度は無くて登りやすいのですが、とにかく暑くて汗がボタボタ落ち続けます。
2018年08月09日 11:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:02
3合目に到着しました。それほど斜度は無くて登りやすいのですが、とにかく暑くて汗がボタボタ落ち続けます。
再びザックリえぐれた登山道。ちょっと広めで深い。
2018年08月09日 11:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:06
再びザックリえぐれた登山道。ちょっと広めで深い。
壁を見てみると石がたくさん積もった層になっていて、触るととても脆く、ボロボロ崩れます。
2018年08月09日 11:05撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:05
壁を見てみると石がたくさん積もった層になっていて、触るととても脆く、ボロボロ崩れます。
4合目に到着。そういえば各合にベンチがあって一休みできますね。
2018年08月09日 11:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:14
4合目に到着。そういえば各合にベンチがあって一休みできますね。
石段だ。再び少し斜度がましてきました。
2018年08月09日 11:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:19
石段だ。再び少し斜度がましてきました。
5合目に到着。ここは展望台になっています。麓よりましですが、暑い!もうペットボトル1本空になってしまいました。
2018年08月09日 11:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:27
5合目に到着。ここは展望台になっています。麓よりましですが、暑い!もうペットボトル1本空になってしまいました。
展望台からは長崎鼻がかろうじて見える程度。帰りにはもうちょっと見えるでしょうか。
2018年08月09日 11:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:27
展望台からは長崎鼻がかろうじて見える程度。帰りにはもうちょっと見えるでしょうか。
ん、なんか歩きずらい。足場が崩れて登りずらい。
2018年08月09日 11:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:36
ん、なんか歩きずらい。足場が崩れて登りずらい。
歩みを止めて足元をじっくり見ると、小石がゴロゴロしています。
2018年08月09日 11:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:35
歩みを止めて足元をじっくり見ると、小石がゴロゴロしています。
写真では分かりずらいですが、5色の堆積物の層。それぞれ異なる意味があるのでしょうが知識がなく、綺麗だなと思うのみ。山を登っているといろんな知識を身に付けたくなります。
2018年08月09日 11:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
8/9 11:41
写真では分かりずらいですが、5色の堆積物の層。それぞれ異なる意味があるのでしょうが知識がなく、綺麗だなと思うのみ。山を登っているといろんな知識を身に付けたくなります。
大きい石が目立ってきました。
2018年08月09日 11:42撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:42
大きい石が目立ってきました。
斜度も増し、ランダムに置かれた岩の階段を一歩一歩登って行く感じに。
2018年08月09日 11:52撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:52
斜度も増し、ランダムに置かれた岩の階段を一歩一歩登って行く感じに。
7合目に到着しました。ここまで3組ほどの登山者とすれ違い、2組ほどの登山者に道をゆずっていただきました。
2018年08月09日 11:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 11:57
7合目に到着しました。ここまで3組ほどの登山者とすれ違い、2組ほどの登山者に道をゆずっていただきました。
さらに岩は大きくなっていきます。
2018年08月09日 12:00撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:00
さらに岩は大きくなっていきます。
7.1合目に到着。なんでコンマ1なんだろう?
2018年08月09日 12:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:02
7.1合目に到着。なんでコンマ1なんだろう?
おおっ!行く手を遮る巨岩の急登。
2018年08月09日 12:05撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:05
おおっ!行く手を遮る巨岩の急登。
登って行くと仙人洞の標識がありました。
2018年08月09日 12:05撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:05
登って行くと仙人洞の標識がありました。
おお、深い穴が開いている!
2018年08月09日 12:05撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:05
おお、深い穴が開いている!
開聞岳が噴火したときに溶岩がせりあがってできたそうです。
2018年08月09日 12:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:06
開聞岳が噴火したときに溶岩がせりあがってできたそうです。
さらに続く岩の道。
2018年08月09日 12:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:06
さらに続く岩の道。
8合目に到着しました。この辺りからぐるっと回って山頂へでしょうか。ここまでぐるっと回って来た感覚はまったくなく、ただただ斜面を斜めに真っ直ぐ登感じ。
2018年08月09日 12:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:11
8合目に到着しました。この辺りからぐるっと回って山頂へでしょうか。ここまでぐるっと回って来た感覚はまったくなく、ただただ斜面を斜めに真っ直ぐ登感じ。
ロープがかけられている所もあります。滑った時のために、手をかけておきたい程度です。
2018年08月09日 12:12撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:12
ロープがかけられている所もあります。滑った時のために、手をかけておきたい程度です。
木段もあります。ほんの少しですけど、上段までの高低差が大きいので助かります。
2018年08月09日 12:24撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:24
木段もあります。ほんの少しですけど、上段までの高低差が大きいので助かります。
さらに角度を増す岩の道。
2018年08月09日 12:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:26
さらに角度を増す岩の道。
9合目に到着しました。「あと40m!!」。山頂でくつろいでいたときに下の方から「あと40m!!」と大きな声が聞こえてきた時は、自分も同じこと言ったと一人笑いしてしましました。
2018年08月09日 12:28撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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8/9 12:28
9合目に到着しました。「あと40m!!」。山頂でくつろいでいたときに下の方から「あと40m!!」と大きな声が聞こえてきた時は、自分も同じこと言ったと一人笑いしてしましました。
久しぶりに視界が開けました。さて何が見えるかな?
2018年08月09日 12:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:30
久しぶりに視界が開けました。さて何が見えるかな?
おおっ!北西側の海岸線だ。モヤモヤしていてずっと先まで見えませんが、霞んだ先に伸びて行く海岸線もいい感じで、どこまで続くんだろうと想像すると見えずともスケールの大きさを感じることができます。
2018年08月09日 12:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:30
おおっ!北西側の海岸線だ。モヤモヤしていてずっと先まで見えませんが、霞んだ先に伸びて行く海岸線もいい感じで、どこまで続くんだろうと想像すると見えずともスケールの大きさを感じることができます。
山頂方向はこっちかな?ぐるっと回るし、よくわらないなぁ。
2018年08月09日 12:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:30
山頂方向はこっちかな?ぐるっと回るし、よくわらないなぁ。
木の梯子が掛けてあります。太いロープも。結構急なので1段1段慎重に登ります。
2018年08月09日 12:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:32
木の梯子が掛けてあります。太いロープも。結構急なので1段1段慎重に登ります。
アサギマダラに出合いました。あんまり逃げて行かない。秋に南西諸島や台湾へ移動すると蝶。すごい蝶ですね。
2018年08月09日 12:35撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:35
アサギマダラに出合いました。あんまり逃げて行かない。秋に南西諸島や台湾へ移動すると蝶。すごい蝶ですね。
岩の道は続き、頑張って登ってきました。あ、なんだか山頂が近い気配!
2018年08月09日 12:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:41
岩の道は続き、頑張って登ってきました。あ、なんだか山頂が近い気配!
大きく開けた場所に出てきました。空は白。
2018年08月09日 12:42撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:42
大きく開けた場所に出てきました。空は白。
山頂には誰もいません。
2018年08月09日 12:42撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:42
山頂には誰もいません。
頑張って登って来たね。ペットボトル2本空になっちゃった。手元の温度計で30℃。
2018年08月09日 12:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
8/9 12:44
頑張って登って来たね。ペットボトル2本空になっちゃった。手元の温度計で30℃。
中央の一番高い岩の上から火口方面を見ると、緑に覆われた大きな窪みが見えました。どれほどの深さがあるのか、どれくらい多いのかははっきりしません。緑に覆われた火口を見るのは初めてで、新鮮です。
2018年08月09日 12:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 12:44
中央の一番高い岩の上から火口方面を見ると、緑に覆われた大きな窪みが見えました。どれほどの深さがあるのか、どれくらい多いのかははっきりしません。緑に覆われた火口を見るのは初めてで、新鮮です。
お昼ごはんを食べながらのんびり。山頂にはトンボがいっぱいです。途中道をゆずっていただいた方も到着。
2018年08月09日 13:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 13:06
お昼ごはんを食べながらのんびり。山頂にはトンボがいっぱいです。途中道をゆずっていただいた方も到着。
お昼ご飯のパンを食べ終えたころ、雲が取れてきました。開聞岳標識の先にある岩の上に立って写真撮って来よう。
2018年08月09日 13:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 13:20
お昼ご飯のパンを食べ終えたころ、雲が取れてきました。開聞岳標識の先にある岩の上に立って写真撮って来よう。
おおー、モヤってはいるものの麓がよく見えます。ふれあい公園も見える!池田湖もかろうじて見える感じ。途中道をゆずっていただいた母娘も到着。写真撮りましょうか?と声をかけ、お二人の写真を撮って下山しました。
2018年08月09日 13:17撮影 by  SO-01G, Sony
8/9 13:17
おおー、モヤってはいるものの麓がよく見えます。ふれあい公園も見える!池田湖もかろうじて見える感じ。途中道をゆずっていただいた母娘も到着。写真撮りましょうか?と声をかけ、お二人の写真を撮って下山しました。
あれ?登っている時には気づかなかった鳥居が。枚聞神社の奥宮だそうです。無事登って来れたことを感謝してご挨拶です。
2018年08月09日 13:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 13:31
あれ?登っている時には気づかなかった鳥居が。枚聞神社の奥宮だそうです。無事登って来れたことを感謝してご挨拶です。
帰り道は急な下りですが、景色を眺めながら下山できる場所もあるので爽快な気分です。
2018年08月09日 13:34撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 13:34
帰り道は急な下りですが、景色を眺めながら下山できる場所もあるので爽快な気分です。
北西の海岸線が登って来た時よりもよく見えます。
2018年08月09日 13:42撮影 by  SO-01G, Sony
8/9 13:42
北西の海岸線が登って来た時よりもよく見えます。
5合目の展望台に戻ってきました。
2018年08月09日 14:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 14:29
5合目の展望台に戻ってきました。
登って来た時よりも全然よく見える!美しい景色です。
2018年08月09日 14:31撮影 by  SO-01G, Sony
8/9 14:31
登って来た時よりも全然よく見える!美しい景色です。
池田湖も見えます。
2018年08月09日 14:32撮影 by  SO-01G, Sony
8/9 14:32
池田湖も見えます。
これまた登っている時には気づかなかったキノコたち。
2018年08月09日 14:43撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 14:43
これまた登っている時には気づかなかったキノコたち。
2合目登山口に戻ってきました。3本目のペットボトルが丁度空に。もう1本あれば良かったなぁ。距離は短いとあなどってはいけない夏の開聞岳。
2018年08月09日 14:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 14:56
2合目登山口に戻ってきました。3本目のペットボトルが丁度空に。もう1本あれば良かったなぁ。距離は短いとあなどってはいけない夏の開聞岳。
ふれあい公園の緑地から1枚。すっかりクリアになった開聞岳です。天気予報通り。
2018年08月09日 15:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 15:04
ふれあい公園の緑地から1枚。すっかりクリアになった開聞岳です。天気予報通り。
管理棟に戻ってきました。自販機でコーラを飲み、管理棟でバッジを購入。そしてアイスも食べちゃった!ここでかなり長い時間開聞岳を見ながらのんびり。
2018年08月09日 15:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 15:38
管理棟に戻ってきました。自販機でコーラを飲み、管理棟でバッジを購入。そしてアイスも食べちゃった!ここでかなり長い時間開聞岳を見ながらのんびり。
開聞岳を眺められる絶景露天風呂と言われる 「ヘルシーランドたまて箱温泉」に行こうと思っていたのですが、木曜日は定休日。そこで、「レジャーセンターかいもん 温泉保健保養館」へ。地元の方訪れる温泉。なかなか良かったです。入浴のみは340円です。
2018年08月09日 18:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 18:13
開聞岳を眺められる絶景露天風呂と言われる 「ヘルシーランドたまて箱温泉」に行こうと思っていたのですが、木曜日は定休日。そこで、「レジャーセンターかいもん 温泉保健保養館」へ。地元の方訪れる温泉。なかなか良かったです。入浴のみは340円です。
レジャーセンター目の前の海岸線から夕陽を背にする開聞岳。なんか見てると落ち着くなぁ。
2018年08月09日 18:13撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 18:13
レジャーセンター目の前の海岸線から夕陽を背にする開聞岳。なんか見てると落ち着くなぁ。
夕日を期待して、開聞岳の西側に移動して瀬平自然公園の展望所へ移動。反対側からも開聞岳を眺めます。どこから見ても素晴らしい立ち姿。
2018年08月09日 18:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
8/9 18:31
夕日を期待して、開聞岳の西側に移動して瀬平自然公園の展望所へ移動。反対側からも開聞岳を眺めます。どこから見ても素晴らしい立ち姿。
開聞岳を背に、夕日が沈むまで展望所で過ごしました。夕日からのオレンジ色の光の道が海の上を真っ直ぐここまで伸びています。開聞岳良かった良かったと言いながら指宿の街へ戻っていくのでした。
2018年08月09日 18:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
1
8/9 18:56
開聞岳を背に、夕日が沈むまで展望所で過ごしました。夕日からのオレンジ色の光の道が海の上を真っ直ぐここまで伸びています。開聞岳良かった良かったと言いながら指宿の街へ戻っていくのでした。

感想

 標高116mから924mまで登る真夏の開聞岳は、山頂に到着した人全てのシャツをビチョビチョにしてしまう登山道でした。暑くてペースを上げられず、斜度も上がって行くし大きな岩になっていくので、残り水分を考えてのペース維持が大変でした。
 ポカリスエット500mlを3本ずつ持って登りましたが、山頂で2本消費。帰りは1本で何とか降りることができました。ペース上げてたら足りなかったと思われます。
 登山途中最初にすれ違ったグループの方は地元鹿児島の方のようで、今日あった人は全部県外の方だったとのこと。暑いですねと話すと「夏の開聞は、魔の開聞よ。」とのお返事が…。その方涼しげな顔をされていました。さすが地元の方。
 そんな真夏の開聞岳で大変でしたが、楽しかったです。山頂からの景色は空気が澄んでいれば絶景を見せてくれそうです。自分たち的には緑に覆われた火口が特徴的で気になります。見に行けないのかなぁ。
 下山後にはすっかり天気は晴れ渡り、ふれあい公園で日陰で開聞岳を眺めると、風がそよそよ気持ちよく、しばらく余韻に浸るようにその場に居続けました。
 ヘルシーランドたまて箱温泉が良いとの情報だったので、行きたかったのですが木曜日は定休日。でも地元の温泉はとてもよかったです。
 開聞岳はどこから見ても綺麗で、登るだけではなくいろんな場所から見てほしいと思いました。

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