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記録ID: 156124
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ハイキング
京都・北摂

ポンポン山 川久保渓谷から鉄板の橋を渡って川久保尾根

2011年12月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:07
距離
11.5km
登り
695m
下り
691m

コースタイム

本山寺駐車場9:56-10:06川久保渓谷-10:24鉄板の橋10:29-11:26川久保尾根-11:43大杉11:50-12:04釈迦岳-12:37リョウブの丘13:37-13:51ポンポン山-14:30本山寺14:40-14:59本山寺駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本山寺駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
川久保渓谷の鉄板の橋から川久保尾根までの間道標の類はありません。この区間、そもそも登山道ではないので(林業関係者の踏み跡&獣道)地形をよく確認する必要があります。
しかし、とりあえず上へ登れば川久保尾根のどこかに出ますので、実際の所やる気と根性だけでいいかも・・・
川久保渓谷にかかる謎の鉄板の橋
今日はこれを渡って登っていくことに・・・
2011年12月15日 10:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
12/15 10:24
川久保渓谷にかかる謎の鉄板の橋
今日はこれを渡って登っていくことに・・・
堰堤を二つ越え、沢筋をつめ、植林の急登を登ると林業の作業道が現れる。
2011年12月15日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
12/15 11:18
堰堤を二つ越え、沢筋をつめ、植林の急登を登ると林業の作業道が現れる。
倒木とブッシュをやっつけて沢をつめても同じ作業道へ
2011年12月15日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
12/15 11:18
倒木とブッシュをやっつけて沢をつめても同じ作業道へ
適当な所でもう一息急登をやっつけると川久保尾根の登山道へ・・・
この先に620mのピーク
2011年12月15日 11:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
12/15 11:26
適当な所でもう一息急登をやっつけると川久保尾根の登山道へ・・・
この先に620mのピーク
鉄塔を二つ越え
2011年12月15日 11:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
12/15 11:34
鉄塔を二つ越え
しばらくいくと、大杉の峠
ここで小休止
2011年12月15日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
12/15 11:43
しばらくいくと、大杉の峠
ここで小休止
釈迦岳
2011年12月15日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
12/15 12:03
釈迦岳
とりあえずポンポン山へ行かず、リョウブの丘へ
2011年12月15日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
12/15 12:37
とりあえずポンポン山へ行かず、リョウブの丘へ
最近のマイブーム。味噌煮込みうどん。
おにぎりは後で雑炊に
2011年12月15日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
3
12/15 12:58
最近のマイブーム。味噌煮込みうどん。
おにぎりは後で雑炊に
完食!食後のコーヒー付き。
こんなんしてたら食事休憩1時間かかるわなぁ・・・
2011年12月15日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
12/15 13:20
完食!食後のコーヒー付き。
こんなんしてたら食事休憩1時間かかるわなぁ・・・
ポンポン山。
意外と人は少なかった。
2011年12月15日 13:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
1
12/15 13:51
ポンポン山。
意外と人は少なかった。
本山寺の紅葉も終わってしまっている。
2011年12月15日 14:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
12/15 14:31
本山寺の紅葉も終わってしまっている。
撮影機器:

感想

以前から川久保渓谷を歩いていて気になっていた鉄板の橋。
ブッシュも枯れて、そろそろ行けるかなということで行ってみた。

本山寺駐車場に車を止め、一旦渓谷へおり、しばらく行くと件の橋が・・・
奥をのぞくと、堰堤があり道が続いている。
堰堤を横から越え、谷筋を進んでいく。薄い踏み跡は谷沿いに続いているが、足跡は、登山靴の物ではなくスパイクブーツのもの。もともと林業の作業用の道のよう。
時々、左右の枝尾根に向かって登っている踏み跡もあるが、とりあえず谷筋を行けるところまで行ってみる。
この谷筋、自分の脳内地形図(怪しげ・・・ただ単に地図を出すのがめんどくさい)によるとひたすら登れば川久保尾根に突き当たる。左の枝尾根に取り付けば美女の三角点の尾根に上がる。
いい加減登っていくと、ついに谷筋から踏み跡消滅。前方は倒木と枯れたブッシュに阻まれている。
仕方がないので、左の枝尾根に向かってズリズリ滑る植林の急坂を木につかまりながら・・・
適当に登りやすそうな所を登るといつの間にか鹿道でした。野生動物恐るべし・・・
そうこうしていたら作業道に突き当たり、この作業道を歩いてゆくと先ほどの谷筋も上がってきていた。たぶん倒木をやっつけながらそのまま登ったほうが楽だったかも・・・
作業道は結構南のほうに振ってから尾根に合流してそうなので、この際適当な場所から直登で川久保尾根まで登ってしまうことに・・・
程なく登山道に突き当たり。予想通り620メートル基準点よりやや南でした。

後はいつもの通りの登山道。
大杉を過ぎたあたりから平日にもかかわらず、歩いている人は結構多かったのでリョウブの丘で昼食にし、その後ポンポン山に行ってみると山頂は意外と空いていて肩すかし。寒くなってきたらみなさんあまり長居しないからでしょうか?

これからの季節、虫もいないしブッシュも枯れてるし、またそのうちマイナー探検しようかな?

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