ポンポン山 川久保渓谷から鉄板の橋を渡って川久保尾根
- GPS
- 05:07
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 695m
- 下り
- 691m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川久保渓谷の鉄板の橋から川久保尾根までの間道標の類はありません。この区間、そもそも登山道ではないので(林業関係者の踏み跡&獣道)地形をよく確認する必要があります。 しかし、とりあえず上へ登れば川久保尾根のどこかに出ますので、実際の所やる気と根性だけでいいかも・・・ |
写真
感想
以前から川久保渓谷を歩いていて気になっていた鉄板の橋。
ブッシュも枯れて、そろそろ行けるかなということで行ってみた。
本山寺駐車場に車を止め、一旦渓谷へおり、しばらく行くと件の橋が・・・
奥をのぞくと、堰堤があり道が続いている。
堰堤を横から越え、谷筋を進んでいく。薄い踏み跡は谷沿いに続いているが、足跡は、登山靴の物ではなくスパイクブーツのもの。もともと林業の作業用の道のよう。
時々、左右の枝尾根に向かって登っている踏み跡もあるが、とりあえず谷筋を行けるところまで行ってみる。
この谷筋、自分の脳内地形図(怪しげ・・・ただ単に地図を出すのがめんどくさい)によるとひたすら登れば川久保尾根に突き当たる。左の枝尾根に取り付けば美女の三角点の尾根に上がる。
いい加減登っていくと、ついに谷筋から踏み跡消滅。前方は倒木と枯れたブッシュに阻まれている。
仕方がないので、左の枝尾根に向かってズリズリ滑る植林の急坂を木につかまりながら・・・
適当に登りやすそうな所を登るといつの間にか鹿道でした。野生動物恐るべし・・・
そうこうしていたら作業道に突き当たり、この作業道を歩いてゆくと先ほどの谷筋も上がってきていた。たぶん倒木をやっつけながらそのまま登ったほうが楽だったかも・・・
作業道は結構南のほうに振ってから尾根に合流してそうなので、この際適当な場所から直登で川久保尾根まで登ってしまうことに・・・
程なく登山道に突き当たり。予想通り620メートル基準点よりやや南でした。
後はいつもの通りの登山道。
大杉を過ぎたあたりから平日にもかかわらず、歩いている人は結構多かったのでリョウブの丘で昼食にし、その後ポンポン山に行ってみると山頂は意外と空いていて肩すかし。寒くなってきたらみなさんあまり長居しないからでしょうか?
これからの季節、虫もいないしブッシュも枯れてるし、またそのうちマイナー探検しようかな?
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