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Yamareco

記録ID: 156467
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鴨沢方面からの雲取山 【小袖近辺駐車場詳細アリ】

2011年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:26
距離
18.8km
登り
1,536m
下り
1,542m

コースタイム

5:20 登山開始
6:44 七ッ石小屋への近道分岐点
7:03 七ッ石小屋〜7:17
7:38 七ッ石山〜7:43
7:55 ブナ坂開始地点
8:22 奥多摩小屋
9:05 雲取山山頂〜9:32
10:17 ブナ坂終了地点
10:27 湧き水方向への分岐点
10:46 七ッ石小屋への近道分岐点
11:40 小袖分岐点
11:46 駐車場着
天候 ここのところハイキングの日は快晴しかあたらないな〜♪
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
20:56 自宅発 0:42 小袖駐車場着 164km
(ただしちょいちょい迷った)

タイトルにもあるように、感想の冒頭を使って小袖付近の状況を説明します。
コース状況/
危険箇所等
とっても歩きやすかった!

登山口から山頂まで、例外箇所を除けばほぼゆるやかに登っていく感じです。
なので、逆に帰りはずーっと気持ちよく下っていけます。

例外箇所は七ッ石山前後と小雲取山前後です。
それぞれピークになるので当然ですが。

七ッ石山のまきみちは、かなり凍っていたので注意が必要です。
ひどい絵で申し訳ありません…m(_ _)m
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ひどい絵で申し訳ありません…m(_ _)m
【写真1】あと8km看板の右手に坂道があります。
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【写真1】あと8km看板の右手に坂道があります。
【写真2】オレンジ色の建物が消防署、その手前の白い建物が公衆トイレです。その手前に坂道があります。
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【写真2】オレンジ色の建物が消防署、その手前の白い建物が公衆トイレです。その手前に坂道があります。
小袖の最終地点。帰りは数台減っていました。
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小袖の最終地点。帰りは数台減っていました。
登山口入り口。最終地点の目の前にあります。
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登山口入り口。最終地点の目の前にあります。
これが最初の1歩。
これが最初の1歩。
小袖から、通常の登山道へ合流♪ぶつかったら右折です。
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小袖から、通常の登山道へ合流♪ぶつかったら右折です。
本日も真っ暗闇の中のスタート。慣れてきました(^_^;)
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本日も真っ暗闇の中のスタート。慣れてきました(^_^;)
ほんのり明るくなってきました。
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ほんのり明るくなってきました。
ヘッドライトが必要なくなった頃には、展望がひらけていましたo(^▽^)o
ヘッドライトが必要なくなった頃には、展望がひらけていましたo(^▽^)o
この燃える様なアカ!
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この燃える様なアカ!
七ッ石小屋です。この日のこの時間は無人でした。
七ッ石小屋です。この日のこの時間は無人でした。
入り口前におもむろにぶら下がった山バッジ3種。
入り口前におもむろにぶら下がった山バッジ3種。
ここの貯金箱?にお金を入れました。
ここの貯金箱?にお金を入れました。
七ッ石山に到着♪
七ッ石山に到着♪
さて雲取山の醍醐味、気持ちよく広がった尾根道を歩きます!
さて雲取山の醍醐味、気持ちよく広がった尾根道を歩きます!
突如ヘリポート!
部分部分でまだ雪が残っていました。
部分部分でまだ雪が残っていました。
もうチョイで山頂だーー!
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もうチョイで山頂だーー!
この山頂を独り占め♪早起きは三文の得とはよく言ったものです(*^_^*)
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この山頂を独り占め♪早起きは三文の得とはよく言ったものです(*^_^*)
帰りがこんなに苦でないのは初めて(^-^)??
帰りがこんなに苦でないのは初めて(^-^)??
七ッ石のまきみちはかなりの凍結。すれ違いも細くて難しいです。小屋方面に行った方が無難。
七ッ石のまきみちはかなりの凍結。すれ違いも細くて難しいです。小屋方面に行った方が無難。
ラストの1時間もるんるんで気持ちよかった〜♪
ラストの1時間もるんるんで気持ちよかった〜♪

感想

【小袖駐車場付近の詳細】
なぜなら迷ったからだ(笑)

まず国道411を青梅方面から向ったのですが、右折箇所がわからず、
恥ずかしくも2度!も行き過ぎてしまったのです…

一番最初の図を見てください。ヘタですね。って感想は置いといて…

「あと8km看板」手前を入ると、ぐ〜〜ん!と坂道になり、
そのまま進むと丁度真ん中辺りをピークにだんだんと下がり、トイレ横に出ます。

さらに小袖方面へ行くには、かなり鋭角に右折しなくてはなりません。
ですので、青梅方面から来た場合、「看板」を通り越して、トイレ先を右折した方が進みやすいです。

その道を約2.5kmほど進むと、2〜30台は停められそうな砂利駐があります。
ちょっと歩くと、左手に登山口があります。

更に2kmほど進むと、この道の行き止まりまで到達します。
そのどん詰まりにも登山口がしっかりとあるので、時間を短縮したい場合その選択肢も視野に入れてみるのもいいと思います♪

カーブ箇所等、数台は問題なく停められます。

どん詰まりの登山口を入ると、およそ10〜15分ほどギザギザギザと上に上がっていきます。
いつしか鴨沢からの登山道と合流するでしょう。



登山道入り口から雲取山山頂に着くまで「ずっと登りだな〜」と考えていました。
ほんのちょっとダウンもあるんですが、気にならない程度。

ずっと登りという事は、帰りが楽チンだーー!!
なので力いっぱい歩くことが出来ましたo(^▽^)o

最初の1本道はゆる〜い傾斜でひたすら歩きます。
右側が斜面になっているので注意。
左手は富士山も見える大展望です♪

行きで七ッ石小屋に寄りました。
トイレは管理料100円で使用可能です。

入り口にバッジが3種並んでいて、料金は扉の中の貯金箱に入れます。
ずいぶんと探してしまいました(^_^;)

近くの湧き水を引っ張ってきているようで、水が使えます。

小屋からの展望も素晴らしかったな〜(*^_^*)



七ッ石山はすぐそこです。
ここから鷹ノ巣山への尾根道もありました。
くだりはそこそこ急で、凍結箇所もあったので注意が必要です。

そこを下りきると!いよいよひろーい尾根道です♪
坂道ではあるものの、とても歩きやすく、疲れが吹き飛びました!

小雲取山前に少々急勾配を登ります。が、まきみちも用意されていてどちらへもいけます。

山頂からの展望もお見事。
風も特に強くなく、寒かったけれど日差しも温かく気持ちよかったです。

帰りは、行きに想像していた通りのらくらく下山♪
唯一七ッ石まきみちが細く長い凍結が続いたので、慎重に歩きました。
それ以外はかなり走ったりもしたので、あっという間の下山。

気がつけば午前中に降りてしまいました!

思ったより早めに帰路に着いたので、予定変更して下道で帰りました。
そしてそのまま会社に行き、洗車してからまさかの仕事…ちかれた〜(笑)

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コメント

憧れの雲取山!
早い時間に登って、快晴の空の下で山頂独り占めは気持ち良さそうー!
「雲取山=初心者には結構大変」なイメージでしたが、このコースなら楽しく登れそうですね
今度ご一緒させてください(笑)
2011/12/19 10:35
>ollieちゃん
山登り始めた頃に、知り合いに薦めてもらった山なんです♪

ずっと気にはなっていたものの、なかなか歩く距離が長くて敬遠してました。

年内に何とか行けたらな〜と、地図をずーっと眺めていたらこのコースにたどり着きました(^O^)/

寒い季節が過ぎたら是非一緒に行きましょう♪♪
2011/12/20 0:38
午前中の往復?!
す、すごい。さすが。
御無沙汰しちゃった12月ですが、バリバリ行ってらっしゃいますね
雲取は小学校で自分の住む東京都の最高峰と知り、ずっと憧れで
その週末はようやく夢がかない、某雑誌主催の雲取山ツアー参加予定が結局涙のキャンセルだったので、ますます羨ましい

これからもレポ楽しみにしてますね
2011/12/30 12:14
>Reyopinさん
まさかの午前中下山でした(^_^;)
自分の計画でも14時台頃下山予定だったのでビックリ。

後半の走りがかなり影響してると思います。

しかし!?丁度とそ週末に予定があっただなんて!ビックリ!
残念ながら涙の不参加だったみたいでしたが!

「山 は 逃 げ ま せ ん !」

次の機会に、今回の思いも込めてたっぷり楽しんでくださいo(^▽^)o
2012/1/2 22:15
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