大石峠から黒岳と御坂峠

2011年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,098m
• 下り: 684m

コースタイム

大石(駐車地)8:10-登山口8:40-大石峠9:50-中藤山10:55-新道峠11:15-すずらん峠11:45-黒岳12:10/12:45-御坂峠13:20-御坂山13:50-天下茶屋14:25/14:40-(自転車　寄り道あり)-大石駐車地　15:50

天候

晴れ時々曇り　　富士は11時までと　下山後　かんじんなこの間は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自転車を新御坂峠(天下茶屋)にデポして、車は大石ペンション村近くの林道横に駐車

コース状況／危険箇所等

大石峠への登山道へ入る林道が少しわかりにくい。
　甲府へ抜けるトンネルが出来ていますが、トンネル手前の大石ペンション村へ一旦曲がります。
　その林道をそのまま真直ぐ行くのが正解です。(途中　大石ペンション村へは左に行きます。登山口は真直ぐ)

県道や、大石ペンション村あたりにも一切、登山口があることが記載ないので、ちょっと　戸惑います。　初めてで暗いうちに行く場合、迷いそうです。

途中　ポスト、トイレありません
水場は　大石峠手前30分ほどのところにありますが、真冬は凍っているかも?
(写真参照)

写真

12/24 7:17

県道をここで曲がります。(大石ペンション村の看板あり)

この先はもうトンネルまで1本道です。
(私はトンネルまで行ってしまいました。歩きだと、トンネル横からスグ下の道に行けます)

12/24 8:12

ペンション村の分岐を過ぎて、スグのここに止めました。　自転車で戻って来るので、あまり上まで行っても、登りが大変なだけです。(特に戻ってきての登りはいつも堪えます)

駐車地はこの先も1-2台なら　何箇所かあります。
特に大きな堰堤がある横の川原は10台程度はいけると思います、が工事用車両用な感じもします。(今日は連休中なのでよくわかりません)

12/24 8:13

こんな感じで舗装路を歩いて行きます。

12/24 8:37

大きな堰堤の横で未舗装になり、5分ほどで案内板があります。

案内板に　マジックで注意が書いてあるのですが、肝心なところが読めません。
「大石峠」は右　とは大きくはっきりあるのですが、、。

12/24 8:40

ここで大石峠の登山道に入ります。

12/24 8:53

こんな感じの登り

12/24 9:17

水場

12/24 9:17

水場は半分凍っていました。
取水はペットでもOKそうです。

真冬はひょっとして全面凍るかも?

12/24 9:18

12/24 9:43

大石峠

ギリギリ富士が見えました。

この後1時間ほどで雲の中へ。
後は天下茶屋から見えただけでした。

12/24 9:55

ここでコーヒータイム&軽食。

12/24 10:18

12/24 10:54

12/24 11:17

12/24 12:11

12/24 12:11

12/24 13:19

御坂茶屋

12/24 13:49

御坂山

12/24 14:15

ここで稜線とお別れです。

ここを旧御坂峠、天下茶屋のあるトンネル横を新御坂峠と言うらしいのですが、場所を表した道標がありません。

12/24 14:35

下まで下る少し手前に碑があります。

有名な　富士には月見草が似合ふ

この前で　またまたコーヒータイム

12/24 14:44

碑から見た　天下茶屋

12/24 14:46

富士もやっとご機嫌を直して、顔を見せてくれました。

12/24 15:47

チョット寄り道しながら自転車で下りて来ました。
大石ペンション村への曲がり道です。

4時近いので、既に寒くなってきています。

撮影機器：

FinePix Z3 富士フイルム

感想

DIY

大石ペンション村あたりに車をおいて、御坂峠の天下茶屋まで縦走してみました(戻りはいつもの自転車)

富士は結局　大石峠あたりまでと、天下茶屋で見れたましたが、その間は概ね雲の中でした。なので、稜線からの富士の写真がまったくありません　(笑

稜線には一部雪が残っています。
特に黒岳周辺、アイゼンを必要とするほどではありませが、時間帯によっては滑ります。

連休なので結構人が多いかな?　と思って登ったのですが、3Pほど(それも2Pは単独)しか合わず、静かな山歩きができました。

道のアップダウンもあまりなく、整備もされているのでハイキングに丁度良さそうです。