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Yamareco

記録ID: 1595707
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

温泉神社から黒尾谷岳〜茶臼岳(那須岳)、紅葉直前のマイナールート周回

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
19.8km
登り
1,573m
下り
1,560m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:38
合計
7:57
9:47
9:48
72
11:00
11:00
58
11:58
12:28
19
12:47
12:47
14
13:01
13:06
5
13:11
13:11
16
13:27
13:28
19
13:47
13:47
6
13:53
13:53
8
14:01
14:01
11
14:12
14:12
13
14:25
14:25
62
16:07
16:07
5
16:12
16:13
4
16:17
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
温泉神社前の県営無料駐車場は、出発時点で7割程度の空き。
帰りには、ほぼ埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
温泉神社〜黒尾谷岳登山口:舗装路歩きがメイン。別荘地には、かなりの急坂もあります。渡渉点は、増水していたら沢を越えるのが困難。
〜黒尾谷岳:案外整備されていて、危険と思われる所はありませんでした。結構急斜面が続きます。
〜南月山:良く整備された山道でした。
高尾口〜:良く整備された山道で、1400m以下になると、かなり歩きやすい道が続きます。一部、苔むした道は足元注意。
県営無料駐車場に車を停めてスタート。
この時点の天気は、かなり良い。
1
県営無料駐車場に車を停めてスタート。
この時点の天気は、かなり良い。
舗装路脇に、何種類かの花が咲く。
シロヨメナ。
舗装路脇に、何種類かの花が咲く。
シロヨメナ。
ゲンノショウコ。
ゲンノショウコ。
歩を進めると、ゴルフ場私有地!?
地図上ではここを通るしかないので、恐る恐る入っていく。
歩を進めると、ゴルフ場私有地!?
地図上ではここを通るしかないので、恐る恐る入っていく。
数十メートルで左折。
この先は別荘地。
数十メートルで左折。
この先は別荘地。
ノアザミ。
ミズヒキ。
ここは直進(写真右)でも行けそうだが、写真左奥の道を行く。
ここは直進(写真右)でも行けそうだが、写真左奥の道を行く。
十字路を右に曲がったら行き止まりだった。
左折後すぐに右折。
十字路を右に曲がったら行き止まりだった。
左折後すぐに右折。
ここを右に入る。
ここを右に入る。
右折地点の足元にヒヨドリバナ。
右折地点の足元にヒヨドリバナ。
舗装路はこのあたりまで。
左折して林道へ。
舗装路はこのあたりまで。
左折して林道へ。
本日最大の懸案事項だった渡渉。
やや水が多い感じもしたが、ダブルストックを駆使しながら、何とか濡れずに渡りきれた。
1
本日最大の懸案事項だった渡渉。
やや水が多い感じもしたが、ダブルストックを駆使しながら、何とか濡れずに渡りきれた。
山栗が沢山落ちていた。
拾っていこうかと思ったが、実が小さいのでヤメ。
山栗が沢山落ちていた。
拾っていこうかと思ったが、実が小さいのでヤメ。
咲き残りのヤマトリカブト。
咲き残りのヤマトリカブト。
またしても立ち入り禁止!?
別荘地に入っていく。
またしても立ち入り禁止!?
別荘地に入っていく。
急な坂道を上りきると、大きめの舗装路へ合流。
写真奥の急な坂道へ右折する。
急な坂道を上りきると、大きめの舗装路へ合流。
写真奥の急な坂道へ右折する。
上りきった進入禁止の看板を目印に右折。
上りきった進入禁止の看板を目印に右折。
キンミズヒキ。
マッシュルーム・・・でなはい。
マッシュルーム・・・でなはい。
舗装路終点。
意外にも、登山者(多分)の車が3台+自転車1台。
舗装路終点。
意外にも、登山者(多分)の車が3台+自転車1台。
大雑把な上、肝心なところが見えない看板。
大雑把な上、肝心なところが見えない看板。
このすぐ先に、黒尾谷岳登山口。
左折して、山道に入っていく。
このすぐ先に、黒尾谷岳登山口。
左折して、山道に入っていく。
紅葉の始まり。
広々した山道。
道の状態は良いが、段々斜度がきつくなって行く。
広々した山道。
道の状態は良いが、段々斜度がきつくなって行く。
0.5kmで標高差270mとな!?
0.5kmで標高差270mとな!?
シロヤシオが、紅葉し始めている。
シロヤシオが、紅葉し始めている。
ミヤマアキノキリンソウ。
ミヤマアキノキリンソウ。
展望地へ出た。
進行方向右の尾根に、雲がかかっていく。
青空はほとんど見えなくなってきた。
展望地へ出た。
進行方向右の尾根に、雲がかかっていく。
青空はほとんど見えなくなってきた。
この先見られるか分からないので、下界の写真を撮っておいた(正解)。
この先見られるか分からないので、下界の写真を撮っておいた(正解)。
色付き始めた木々の間を歩いていく。
色付き始めた木々の間を歩いていく。
本日唯一のロープ場。
本日唯一のロープ場。
黒尾谷岳に登頂。
結構きつかった。
展望はないため、写真だけ取って先に進む。
一旦下る山道も、なかなかの斜度。
黒尾谷岳に登頂。
結構きつかった。
展望はないため、写真だけ取って先に進む。
一旦下る山道も、なかなかの斜度。
この少し先から、上りが始まる。
この少し先から、上りが始まる。
少し離れた所に、綺麗に色付いたカエデ。
少し離れた所に、綺麗に色付いたカエデ。
こちらは0.5kmで標高差200mほど。
こちらは0.5kmで標高差200mほど。
ここにも綺麗なカエデ。
しかし、背景は雲。
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ここにも綺麗なカエデ。
しかし、背景は雲。
目指す南月山にも雲がかかる。
目指す南月山にも雲がかかる。
イワインチン。
本日もっとも綺麗に咲いていた花。
イワインチン。
本日もっとも綺麗に咲いていた花。
シラネニンジン。
シラネニンジン。
ウスユキソウの花は終わり。
ウスユキソウの花は終わり。
ハナニガナ。
曇っているせいで、発色の良いシロヤシオ。
曇っているせいで、発色の良いシロヤシオ。
現地では、輝いて見えていた。
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現地では、輝いて見えていた。
南月山に登頂。
こんな天気でも、それなりに人は多い。
写真奥のお地蔵さんの近くで昼食休憩。
南月山に登頂。
こんな天気でも、それなりに人は多い。
写真奥のお地蔵さんの近くで昼食休憩。
日の出平方面に紅葉が見えるが、ガスで見えない時間が長い。
日の出平方面に紅葉が見えるが、ガスで見えない時間が長い。
休憩中は、このくらい見えるのがやっと。
先に進む。
休憩中は、このくらい見えるのがやっと。
先に進む。
茶臼岳が、時々姿を現す。
茶臼岳が、時々姿を現す。
少し、青空が覗くようになった。
おかげで、ちょと良い感じの写真が撮れた。
少し、青空が覗くようになった。
おかげで、ちょと良い感じの写真が撮れた。
赤くなってきたナナカマド。
綺麗に紅葉している木は少ない。
赤くなってきたナナカマド。
綺麗に紅葉している木は少ない。
前掛山でも見た、時期外れのスミレ。
前掛山でも見た、時期外れのスミレ。
ヤマトリカブトは、まだ結構残っている。
1
ヤマトリカブトは、まだ結構残っている。
茶臼岳の裾野は、まだ綺麗に紅葉していない。
茶臼岳の裾野は、まだ綺麗に紅葉していない。
茶臼岳の山頂アップ。
結構人が多い。
茶臼岳の山頂アップ。
結構人が多い。
姥ヶ平。
紅葉のピークは、10日くらい先か?
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姥ヶ平。
紅葉のピークは、10日くらい先か?
牛ヶ首で休憩しながら、茶臼岳まで行くか思案。
青空が出てきたので、予定通り行ってみる。
牛ヶ首で休憩しながら、茶臼岳まで行くか思案。
青空が出てきたので、予定通り行ってみる。
ロープウェイ分岐に向かう道。
右側に見える雲が濃く、一瞬頂上に行くのをためらった。
ロープウェイ分岐に向かう道。
右側に見える雲が濃く、一瞬頂上に行くのをためらった。
しかし、斜面の紅葉を見ると行く気が出てくる。
2
しかし、斜面の紅葉を見ると行く気が出てくる。
山頂方面の色付きが良い感じ。
山頂方面の色付きが良い感じ。
進行方向右側の斜面もなかなか。
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進行方向右側の斜面もなかなか。
シラタマノキ。
まだ咲いているリンドウがあった。
まだ咲いているリンドウがあった。
ヤマハハコは、ほぼ終わり。
ヤマハハコは、ほぼ終わり。
まだまだ山頂に向かう人が沢山いる。
まだまだ山頂に向かう人が沢山いる。
結構人が多い茶臼岳に登頂。
一瞬だけ人がいなくなった山名板を撮影。
結構人が多い茶臼岳に登頂。
一瞬だけ人がいなくなった山名板を撮影。
遠望はゼロで、お鉢が見える程度。
すぐに下山を開始する。
遠望はゼロで、お鉢が見える程度。
すぐに下山を開始する。
ガンコウランの実。
ガンコウランの実。
山頂方面は、ガスで見えなくなった。
紅葉は、これはこれで絵になる?
山頂方面は、ガスで見えなくなった。
紅葉は、これはこれで絵になる?
高雄口から殺生石を目指す。
2
高雄口から殺生石を目指す。
所々に、良い色のドウダンツツジ。
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所々に、良い色のドウダンツツジ。
トモエシオガマが1株だけ。
トモエシオガマが1株だけ。
邪魔な木々が切り払われ、快適な登山道が続く。
邪魔な木々が切り払われ、快適な登山道が続く。
登山道に湿り気が多くなってくる。
ダイモンジソウが結構咲いていた。
登山道に湿り気が多くなってくる。
ダイモンジソウが結構咲いていた。
水の音がすると思ったら、沢に合流。
山道脇には、ベンチまであった。
水の音がすると思ったら、沢に合流。
山道脇には、ベンチまであった。
ちょくちょく渡渉する。
ここは山道が分かりづらいが(直進かと思ったが、道が無かった)、沢に沿って左に進む。
ちょくちょく渡渉する。
ここは山道が分かりづらいが(直進かと思ったが、道が無かった)、沢に沿って左に進む。
木道や橋もある。
木道や橋もある。
山道脇の踏み跡を辿ったら・・・人工的な滝?
山道脇の踏み跡を辿ったら・・・人工的な滝?
温泉跡だそうな。
少し進んだら、硫黄臭がした。
温泉跡だそうな。
少し進んだら、硫黄臭がした。
上部が切り払われた(?)トリカブト。
上部が切り払われた(?)トリカブト。
オヤマリンドウがあった。
オヤマリンドウがあった。
ドクゼリ?
スキー場にも行けるのか。
スキー場にも行けるのか。
車道に合流。
大きな車道に合流したら雨。
傘を取出したら止んだ。
大きな車道に合流したら雨。
傘を取出したら止んだ。
車道をボケッと歩いていたら、道を間違えていた。
地図を確認し、左折して本来ルートへ戻る。
車道をボケッと歩いていたら、道を間違えていた。
地図を確認し、左折して本来ルートへ戻る。
温泉神社には行かず、殺生石へ。
温泉神社には行かず、殺生石へ。
随分久しぶりに見た殺生石。
随分久しぶりに見た殺生石。
ゴールの写真を撮り忘れたので、最後の写真はお地蔵さん達になった。
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ゴールの写真を撮り忘れたので、最後の写真はお地蔵さん達になった。

感想

連休中は、今日だけ良い天気予報。
さて、何処へ行くか・・・近場が良いので、那須か日光という選択肢。
そう言えば、那須岳で行ってみたいルートがあったな・・・ということで、温泉神社発で茶臼岳に行ってきました。

周回ルートを選択したため、車道歩きが長い・・・のは覚悟の上で問題なし。
しかし、黒尾谷岳まで思った以上の急坂で、結構体力を消耗して気力も削がれました・・・見るものも無いし。
茶臼岳登頂は止めようかとも思いましたが、南月山で休憩したら、多少元気が回復。
慣れた山道なので、予定通り茶臼岳に行きましたが・・・展望ゼロで残念!
下りに使用した高雄口ルートは、思いの外整備された歩きやすい山道で、予定より早く下山できました。

紅葉のピークはもう少し先ですが、薄く色付いた那須岳もなかなかでした・・・もう少し晴れていれば良かったのになぁ(汗)。

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