関八州見晴台(パノラマコース)

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 12.4km
• 登り: 665m
• 下り: 737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:15

9:39 西吾野駅
10:28 10:28 石地蔵
10:53 10:58 高山不動
11:09 11:09 高山不動入口
11:16 11:16 関八州見晴台入口
11:23 11:26 関八州見晴台
11:42 11:42 七曲り峠
11:55 12:15 花立松ノ峠
12:30 12:31 黒山展望台
12:40 12:40 傘杉峠
12:59 13:00 歌碑
13:07 13:22 顔振峠
14:54 ゴール地点

昼食の休憩は花立松ノ峠と顔振峠の2か所、計50分ほど。
花立松ノ峠〜顔振峠間は今回は車道歩きにした。

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

西武池袋線　池袋より快速で80分　西吾野駅下車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所なし

その他周辺情報

顔振峠に茶屋、蕎麦屋含め数件のお店あり。
高山不動尊にトイレ、自販機あり。

写真

9/24 9:37

初めて降りた西吾野駅。すごい所でした。

9/24 9:36

前方は子の権現の方向。ここを右に曲がりスタート。

9/24 9:38

道端に咲く曼殊沙華

9/24 9:39

キバナコスモスも眩しいくらい

9/24 9:45

虫歯の神様らしいです

9/24 9:47

間野の分岐。吾笑楽というのは食事処のようです。

9/24 9:47

さすが飯能市はムーミン推し。そういえば来年、テーマパークが開園するんでしたね。

9/24 9:49

民家横の私道がどうやら登山口のようです。

9/24 9:54

上ってすぐは栗があちこちに落ちてました。

9/24 10:01

少し上ると、正面は本陣山。左奥が子の権現のようです。

9/24 10:08

蛇行しながら高度を上げていきます。

9/24 10:28

石地蔵分岐

9/24 10:43

不動滝などの北川三滝との分岐

9/24 10:52

ほぼコースタイム通りに高山不動尊に到着

9/24 10:55

お不動産とおびんづるさんにハイクの安全祈願を

9/24 11:06

丸山の見晴台

9/24 11:07

結構、雲は厚そうです。残念。

9/24 11:08

車道から山頂への入り口

9/24 11:16

石碑が見えたらもう少し

9/24 11:23

関八州見晴台　771mに到着

9/24 11:23

さすがに丹沢までは今日は見えないな。

9/24 11:42

七曲峠の分岐、ちょっと根っこが邪魔。

9/24 11:53

高山不動からの巻き道と合流

9/24 11:55

花立松ノ峠。さすがに正午になったので少し休憩。

9/24 12:40

傘杉峠。昨年の『義経伝説と滝のあるみち』以来、2回目の立ち寄り。

9/24 12:40

はい、今日もふれあってますよ。

9/24 13:07

顔振峠も2回目の立ち寄り。

9/24 13:22

冷やしとろろそばがまた美味い！

9/24 13:11

奥からフルートの音色が聞こえてくるけど…。

9/24 13:40

吾野までの下り、気を引き締めるように「色即是空」の文字が。

9/24 13:41

摩利支天堂

9/24 13:43

口笛　丘の上　道なき荒野　フリーウェイ〜♪

9/24 13:56

タヌキの祠？

9/24 14:39

少し時間が掛ったが吾野宿に無事下山

9/24 14:44

大好物の古民家が数件。いい構えですねー。

9/24 14:47

小さな宿場町ですが長閑でいい所でした。

9/24 14:54

吾野駅でゴール

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mat-bianco

5月に歩いて以来、久々のハイキング。　随分と平地しか歩いてなかったので、今回は足慣らし的に上り2時間程度+尾根歩きできる道ということで、関八州見晴台を目指すことにしました。

西吾野駅から登山口までは約20分、そこから重くなったカラダをヒーヒー言いながら久々に大汗かいて登りました。やはり4か月のブランクは重かった…。
高山不動尊は趣のある場所で、紅葉の頃に来るべきだったと後悔。　関八州見晴台は曇り空でなかなか丹沢までは見渡せず残念。　残ること楽しみは蕎麦、ということで顔振峠へ急ぎ今回は顔振茶屋で冷やしとろろ蕎麦を頂きました。

蕎麦をすすっていると、奥の離れで宴会でもやってるらしく、フルートの音色で何やら懐かしいメロディが…。　口ずさんでみたら、宇徳敬子の「Good　bye　morning」！？　懐かしぃ〜（笑）mi-keですよ、夜もヒッパレですよ(^^;
久々ハイクでちょっと疲れてたのもぶっ飛んでしまいました。

吾野駅までの下りは、花歌うたいながらのゴキゲンRoadになりました。
でも私が口ずさんだのはmi-keではなくレキシの「狩りから稲作へ」でしたが（笑）