記録ID: 1599140
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
雄大!南アルプス 初めての(?)小屋泊で塩見岳
2018年09月27日(木) 〜
2018年09月28日(金)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,148m
- 下り
- 2,150m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:29
9:15
40分
スタート地点
12:44
2日目
- 山行
- 8:47
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:52
天候 | 1日目 雨後曇り 2日目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場にはトイレあり 中央高速松川ICを下りて約30km、リニアの工事のため大型ダンプが狭い道を多数行きかいます 林道に入ってからは、道を横切る排水溝の段差が気になりました。車のスピードがあるとかなりの衝撃です。 季節柄、毬栗が多数散乱していますww |
コース状況/ 危険箇所等 |
三伏峠までは、所々にある木製階段、下山時、滑りました(>_<) 塩見小屋までは多少の登り下りはありますが、非常に歩きやすかったです。 塩見小屋から塩見岳までは、鎖場はありませんが、急な岩場、ヘルメットがあった方がいいのかなと感じました |
その他周辺情報 | 松川ICを下りてからは、すぐのところにガソリンスタンド(ENEOS)、あとコンビニ(セブニレブン)も一軒しか目につきませんでした |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 2
予備電池 1
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
ライター 3
ナイフ 1
保険証 1
ティッシュ 5
三角巾 1
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
スパッツ 1
手袋 2 レイングローブ含む
ストック 1
ビニール袋 1
替え衣類 1
シュラフ 1
シュラフカバー 1
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1
食器 1
水筒 1
時計 1
日焼け止め 1
非常食 2食分
テーピング 1
携帯トイレ 1
|
---|---|
共同装備 |
テント 1
テントマット 1
ツェルト 1
ランタン・マントル 1 予備電池
コンロ 1
ガスカートリッジ 2
コンロ台 1
コッヘル(鍋) 1
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
ラジオ 1
カメラ 1
車 1
|
感想
当初は槍ヶ岳の西鎌尾根の縦走を、
そして最近の雨の様子から東鎌尾根に変更、
前日に雨や台風の影響を考えて、1〜2泊で行ける塩見岳に変更しました。
午前中、雨が残るということで、2時に起きて、2時20分出発、
しっかり寝てるはずなのに睡魔に襲われ、途中二度ほど仮眠を取り、
現地到着は8時半頃。
まだ雨は残っていましたが、雨具を整えて、出発
考えてみれば、雨具で出発って初めてかも
標準タイム3時間50分、レインウェアによる汗のせいかいつもより疲れを感じました。なんとか三伏小屋に到着、疲れと、雨は上がっていましたが
テント場はまだ濡れていて、テントが汚れると嫌だなあ&小屋泊の人が少ないようなので初めての小屋泊に。
前着者二名の方と少しお話して、ご飯は自炊、18時頃には床に就きました
寝れたような寝れなかったような・・・
いつものように早目の出発、他の方を起こさないように準備を整えて出発
小屋辺りの気温は2℃とのこと、もう冬ですね
出発時はかなりの厚着でしたが、歩き始めると身体も温まり、快調に進めました
天気も最高!景色も写真の通りです
今季二度目だったからか、はたまたサポータータイツのお陰か、
膝の痛み等もなく、最後まできっちり歩けました。
南アルプスは久し振りに登りましたが、「雄大」という言葉が思い浮かびました。
これで残すは「難関」の南側4座
また来年以降ですね
さあ季節も進んできました。
なんとか「槍」・・・行きたいなあ
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