秋の九州遠征 その1 霧島山（韓国岳）

2018年09月27日(木) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 8.8km
• 登り: 815m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:08

10:53 大浪池登山口
11:20 11:21 大浪池休憩所
12:05 12:05 韓国岳避難小屋
12:50 13:24 霧島山
13:55 13:56 韓国岳避難小屋
14:18 14:19 大浪池
14:39 14:41 大浪池休憩所
15:00 15:00 大浪池登山口
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼駐車場
大浪池登山口駐車場
無料。水洗トイレあり（水は飲用不可）
マップコード376 296 334*36

コース状況／危険箇所等

▼登山ポスト
登山口にあり。用紙・ペンもあり。

写真

9/27 9:14

ソラシドエアで鹿児島へ

9/27 10:51

登山口近くにトイレもあります

9/27 10:52

ではスタート

9/27 11:04

今日も階段地獄です

9/27 11:17

ツクシアザミ

9/27 11:19

コガネムシかな？

9/27 11:19

大浪池休憩所

9/27 11:20

ここまでのハイカーも多い

9/27 11:20

ここからは左コースから登りました

9/27 11:33

ホソバリンドウ

9/27 11:35

ん？山頂に雲が？

9/27 11:36

何とかもってくれるといいのですが…

9/27 11:39

9/27 11:44

蝶々も飛び交っていました

9/27 11:48

この辺り、足元がぬかるんでいます

9/27 11:49

マムシグサ

9/27 12:02

随分下って、えびの高原からの合流地点

9/27 12:02

振り返って。大浪池からの石階段

9/27 12:05

韓国岳避難小屋前の合流地点

9/27 12:16

韓国岳までは急な木階段

9/27 12:37

あと0.3km。空が曇って来た…

9/27 12:51

韓国岳山頂到着。晴天に間に合わず…

9/27 13:02

山頂の大きな火口。火口湖はない

9/27 13:05

やった！少し待つと青空が見える時も！

9/27 13:12

大浪池の周辺にも怪しい雲が

9/27 13:17

新燃岳はモクモクと煙を吐き出している

9/27 13:18

天気は目まぐるしく変わります

9/27 13:26

でも雲が多くなってきたのでそろそろ下山

9/27 13:42

きのこのこのこ

9/27 13:55

韓国岳避難小屋

9/27 14:15

右コースの道は歩きやすい

9/27 14:26

ああ山頂は完全に雲の中

9/27 14:40

大浪池休憩所から右コースを振り返って。やはりここも階段でした

9/27 15:01

登山口まで下りてきました

9/27 16:12

道の駅霧島から、うっすら桜島

9/27 16:12

晴れていればこんなに見えるそうです

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1 オリンパス

iPhone 6 Apple

感想

kiyokiyo

今年2回目の九州遠征。
3泊4日で残っている九州の百名山3座をメインにあっちこっち踏みまくる計画を立てていた。ところが台風24号チャーミーの発生だー (T^T) 木金は場所を選べば大丈夫そうだが、土日は台風の影響をもろに受けて登るどころではなさそう。いや日曜の飛行機は無事に飛んでくれるだろうか？帰れなくなっては大変だ…。仕方がない。帰りの便を土曜の午前便に変更。実質2日間で私が立てた計画は…‼️

今回は鹿児島in-out。まず初日は空港から近い霧島山へ。予約しておいたレンタカーに乗って大浪池登山口へ着いたのは10:40。パパッと準備して10:50スタート。
九州はまだ暖かい。ショートパンツにしてもよかったくらい。そして本日も階段地獄。最初は石畳の階段。苔生していて雨の日などは滑りそう。
大浪池休憩所までほぼ階段だったのでは？ここからは時計回りの左コースへ。池はずっと見えているんじゃないんだね。韓国岳と大浪池の見える展望地が何ヶ所かある。登山道は思ったよりアップダウンがあって、泥濘んでいたりする。登山靴しか持って来ていないので慎重に…。韓国岳の山頂に怪しい雲が掛かりだし、また今日もイヤな予感がしたところで池から離れて標高を50mほど急激に下げる。勿体なーいと思ったら今度は木階段で登り返す。さらに避難小屋のある合流地点から山頂まではかなり急な木階段。つらい！汗が吹き出す！最後は岩と階段が入り乱れた荒れたガレ場を登り切る。

山頂、ガーース！
うーん、ちょっと雲に邪魔されましたね。それでも40分ほど山頂で粘っていると、大浪池が見えたり、雲の中にもくもくと煙を吐き出す新燃岳が見えました。復路は大浪池を右コースへ。こちらはぬかるみも無く、アップダウンも少なくて歩きやすい。
ゴールは15時過ぎ。平日で遅いスタートだったにもかかわらず、同じようにスタート遅めや観光客の外国人さんにもたくさん出会った1座目でした。