那須茶臼岳（沼原）

2018年09月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,007m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:41

9:08 スタート地点
10:16 10:20 白笹山
10:51 10:51 南月山
11:13 11:14 日の出平
11:25 11:25 牛ヶ首
11:28 11:28 高雄口
11:43 11:43 牛ヶ首山頂分岐
11:59 11:59 山頂口
12:06 12:09 那須岳
12:12 12:14 山頂口
12:27 12:27 硫黄鉱山跡
12:37 12:37 無間地獄
12:41 12:41 牛ヶ首
12:52 12:53 姥ヶ平
13:44 13:44 東ボッチ
13:49 ゴール地点

天候

雨のち曇り
風速〜10m/s

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道岩槻IC〜黒磯板室IC〜沼原園地（160km、2.5h）

沼ッ原園地駐車場：無料、100台

その他周辺情報

24hGS: 東京方面からは上河内SAが最終、R4沿いにはあるかもしれません
24hコンビニ：経路上に1箇所、看板が那須仕様のこげ茶なので日中は気付きにくいかも

那須塩原市、板室
http://www.city.nasushiobara.lg.jp/kanko/d01/k01/index.html

写真

9/30 9:04

自家用車5台くらいにバス1台、穴場でも無いかな

9/30 9:09

カッパ＋傘でスタート

9/30 9:19

楽勝

9/30 10:07

ひと登りすると色づいてきた

9/30 10:07

9/30 10:16

白笹山、眺望なし
先行居たが休憩するので先に行ってもらう

9/30 10:34

追いついた
気付くまで休憩兼ねてペースダウン

9/30 10:51

南月山

9/30 10:52

”南がっさん”と読むようです
高湯信仰の為に名前借りたかな

9/30 10:52

9/30 10:52

9/30 10:57

ガスってるけど、そこら中色付いてるのはよく分かる

9/30 11:01

落ちる瞬間、まで待てずw

9/30 11:02

9/30 11:04

9/30 11:05

9/30 11:05

9/30 11:13

日の出平
南月山から大した登降もなく、静かな紅葉狩り

9/30 11:13

至る所にCT付き地図がある

9/30 11:16

ミネザクラばかり、春に来てみよう

9/30 11:16

火山観測設備

9/30 11:19

姥ケ平方面
晴れてたら綺麗だろうに

9/30 11:19

グラデーションが蛍光っぽく、明るい錯覚

9/30 11:24

ここら辺の主かな、1両日中位だろうか

9/30 11:24

牛ヶ首

9/30 11:25

茶臼岳見えず
風速10mくらい

9/30 11:29

トラバースしながら見上げる

9/30 11:41

駅近分岐

9/30 11:42

これはあれだ、
ここまででも御利益あるってヤツだろう

9/30 11:54

直登出来そうな尾根やルンゼを邪魔する

9/30 11:54

9/30 11:54

大岩
下から見上げた方が大きい

9/30 12:02

三角点

9/30 12:02

細かい

9/30 12:05

半年振り

9/30 12:06

ご無沙汰してました

9/30 12:19

二色スプレーみたい

9/30 12:26

峰の茶屋跡は珍しく無人、
反転して牛ヶ首まで西面をトラバース

9/30 12:29

上の方でシューシュー音がする

9/30 12:30

近くの噴気孔

9/30 12:37

無間地獄
風下はヤバい

9/30 12:40

牛ヶ首下の噴気孔

9/30 12:40

40m 1minて、キッチリ仕事し過ぎw

9/30 12:42

真っ赤

9/30 12:43

9/30 12:45

9/30 12:45

独り占め

9/30 12:50

9/30 12:50

9/30 12:52

姥ヶ平
んー迷いそうだが、キャンプ場にしたら大人気だろう

9/30 12:53

日本庭園も真っ青だね、これは

9/30 12:56

時間くってるのでひょうたん池はスルー

9/30 13:03

旧会津中街道ではない

9/30 13:18

薄日が差してきた

9/30 13:49

水没していたら困るので湿原寄らず
いい運動でした

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

1955

　新潟か北関東で迷ったけど関東平野から出るのはリスクが高いと思い、akitakayaさんが紅葉をレポートしていた那須に行ってみた。
　生憎の台風だったが十分に綺麗。紅葉が最もいい核心部は一人旅。三斗小屋泊まって紅葉狩りなんて出来たらいいものだ、と思った。
　今回のコースで、茶臼岳を一周したことになるけど、噴気の活発な所を避けて登山道が引かれているのだと理解できた。また、この地域には”高湯信仰”というのがあったようだが、信仰登山と称して温泉に行っていたのでは無いか？などと考える（勘繰る）と、昔の人はウマいな、と。今の日本で失われつつあるユルさみたいなもんだよね。